先週の土曜日、おばあちゃんの用事で三尾川の叔父さんの家に行くことになりました。途中、道路拡張工事をしていて
時間制限で通行できるようになっているのです。〇時から〇時まで工事中、次の×時から×時までの工事が始まる間だけ通れるので
その間に用事を済ませて戻って来なくてはなりません。山間の見通しの悪い一本道ですから無人信号機など置いてはなく、
誘導員の指示通りに待機して待つ、早く工事現場につくとその間は工事が終わるまで通れない、いかに待つ時間を少なくして
通行し、また戻ってくるかということなので 最初の時間を示した看板をみつけたときに車を停めて今の時間を確認しようと
スマホを出しかけたときに おばあちゃんが「三時〇分やから 今行ったらちょうど通れる」と車の時計を指さしいうものだから
出したスマホを「はい、持っといて」と預かってもらうようひざに乗せて発進しました。工事場所につくと ちょうど休憩になった
ようで、進むことができ、しかし ここからおじさんの家まででも当然 対向車とかも来るだろうし、そういうときはみんな規制時間内
に通ってしまおうと、スピードを出してくるので安全運転でいかねばなりません。そこまではよかったのですが、おじさんの家の下に
到着したときに、いつもなら車を回してくるまでおばあちゃんも乗っているけどきょうは時間が限られているので家の下で「時間が
ないから先に下りといて」と車を停めて おばあちゃんに下りるように促したのです。おばあちゃんも「そうやの 先に下りる」とドアを
開けて、一歩踏み出したときに カチャっと何かが落ちた音が・・。「あ、落としたら・・」とおばあちゃんのあまりにも意外そうな声に
私もスマホを渡していたことなどすっかり忘れていて「なに?」と。おばあちゃんが拾い上げたものがスマホだと気づいて「割れてないか?」と
おばあちゃんが言うけど「割れてたりして」ととにかく歩くのが遅くなったおばあちゃんを坂の上の家まで先に行かせなくちゃならないので
車を回して駐車場に入れてから スマホを開きました。何もなさそうだけど 右下に細い髪の毛の様なものがひっついていたので指で払おうと
してもとれません。まじまじと見たら 右下隅が欠けてるやん・・・「うそ!」それも購入した時に本体カバーは蓋つきみたいでいやだと
思いつつも、おとうさんとドコモの店員さんがカバーはアプリとセットで無料になるし ガラケーもよく落としていたのなら付けておいた
ほうがいいですよと言われ、しぶしぶ装着したショッキングピンクの本体固定の角と保護フィルムとのわずか数ミリの間が欠けている。

あちゃ~、これって修理しなくちゃならないかな?画面全体にヒビが入ってるわけじゃないし、でもどうだろ・・・
おじさんちの庭先ではおばあちゃんとおじさん夫婦が笑いあって話しています。おばあちゃんに「割れてたよ」と言っても聞こえてないのか
話に乗ってきません。時間制限もあるし おばさんが作ったカボチャをもらって帰ってきました。車中で 「割れてたよ」と言ったら
「持っていたことを忘れてた」「直したらだいぶかかるかい?修理代出すで」とえらい気前よくいうので「そうやなぁ いくらかわからんけど」
「買い換えたらどうや?」ますます気前よく言うので「6万位したかな(実際は4万だったようで、この時は本体代は自分で支払った記憶が高額に
イメージしていた)」「6万か・・・またお金出してきてもらわな払えへんなぁ」とこのとき、おばあちゃんもしんみりとなってきた。
前日に数か月分の小遣いを引き出しているので太っ腹になっていたようだけど 金額を聞いてビビり始めたようだ。
私としたら はじめはこれくらい大丈夫ちゃうの・・と思っていたけど その夜に充電しようとして「なんか コワイ。なんか火花とか
発火とかしてきそう」と7月に居間の室内灯が切れたので取り換えようとしたら いきなり天井から引き込んだ線がビリっと火花を出してちぎれたのを
思い出し、同級生の電気屋さんに来てもらった顛末が。家も古いが 付随した電線も古いのだと・・思い知らされ、この時は天井裏に入らずとも
修理はできたものの「早いうちに線を替えたほうがえぇで。お~、その時は真夏はやめてくれよ~。たまらんからなぁ」と笑われてしまった。
これは充電は 見守りながらしたほうが火が出てもいいかな・・と対処できそうかなと。結局充電はできたのだけど、日曜日に買い物を済ませた後
ドコモ串本店に行くことにしました。スマホに替えたときはちょうど春で 店内は混雑して予約もなにも いきなり画面が黒くなったので行ったため
しかたがなかった。今回も予約なしで、とりあえず「画面にヒビが入ったけど充電とか大丈夫かな?」と受付対応に来た女の子に聞いたら状況を見て
大丈夫だと思うけど、水には気をつけてください。そこから水が入ると データが消えるので別にデータを取っておくといいです、と言われ
「?」それを読み取ったのか「お借りしてデータ保存できてるか調べましょうか、少し時間がかかりますが」と待っていたらなにやらカードが入って
ないというので それをやってもらっていたら別のおねーさんがやってきて、画面の修理をどうするかと二つのプランを出してきました。
貯まっているポイントも使って修理に出す。十日~二週間かかるけど、その間携帯を貸し出します。もう一つは ポイントも使いプラス現金と
保険でおよそ5000円ほどで新しい同じスマホにできます。明日の午後12時以降にお渡しできます・・とのこと。どっちにするかと言われたら
真新しいほうがよくね?・・・ということで 想定外にお安く済みそうなので・・というか、まぁこの四月に替えたばっかりなのに・・しかたないか・・・

さっそく 新しいのにするとなるとカウンターに座ってくださいと・・。あ~やっぱり契約者のおとうさんを連れてきてよかった。
しかし、可愛らしいおねーさんがしゃべり始めた途端、「え?まさか」・・・このおねーさんは 対面しながら自分の両サイドの髪の毛を癖なのか
何度も何度も両手で払いのけるのだ。この癖・・・四月に対応してくれた店員さんじゃね?あの時のブログに私はそのしぐさにイラついたと書き、
後日メールで来た店員さんの応対や身なりはどうだったか?という社内アンケートに あれはちょっと・・と書き込んだのだが・・・いや、でも
人間が別なのかもしれない。今どきの若い子は どうやると可愛らしく見られるかというのを研究しているからね。
しかし、店員さんはとても気さくに手続きをしてくれて私の気持ちもほぐれて、そうだこの機会に自分用の充電器を欲しいというと 用意してくれて
スケジュール帳が使えないというと それも操作して使えるようにしてくれた。なぜか 最初っからスケジュール帳が使えずイライラしていたのです。
どこかを操作したらできるのだろうけど 説明書にはそんな初歩的なことは書かれてないので 、感心して「あ~、聞けばよかったんやね。なんか
こんな簡単なこと聞くのもあり得ないやろと思われるから聞きに来なかったんや」と言ったら「え~、なんで?普通ですよ、もっといろいろ聞きに
来てくれますよ。来てください」と親しげに言ってくれるのが髪の毛を跳ね上げるしぐさを帳消しにするほどかわいく思えたのだ。
月曜日の12時以降に来てくれたら スマホが届いています。前回購入した時の書類を持ってきてくれたら旦那さんなしでもお渡しできます。と
そして 「お二人はdポイントカードをお持ちでないので いかがです?タダですよ。」「あ~テレビでやってるけど詳しくは知らない」
「串本なら使えるところはローソンかな、都会だとたくさんあるんだけど。ローソンのポンタカード持ってます?持っていたらそれを使わず
dポイントカードを出したらポイント貯まって使えるんですよ。」ともらってきた。まぁローソンでもそう買い物しないけど。

さて、家に帰っておばあちゃんに「ドコモに行って買い換えることにしたわ~。」「いくらいった?」「5000円でいいよ」
「?」「5000円で済んだから。おとうさんの口座から料金と一緒に引き落とされるから5000円をおとうさんに支払ってもらうといいんや」
「あ~よかった!6万も要ったらまたお金を引き出してこないとアカンと思った」 私も胸を撫で下ろしたのでした。
時間制限で通行できるようになっているのです。〇時から〇時まで工事中、次の×時から×時までの工事が始まる間だけ通れるので
その間に用事を済ませて戻って来なくてはなりません。山間の見通しの悪い一本道ですから無人信号機など置いてはなく、
誘導員の指示通りに待機して待つ、早く工事現場につくとその間は工事が終わるまで通れない、いかに待つ時間を少なくして
通行し、また戻ってくるかということなので 最初の時間を示した看板をみつけたときに車を停めて今の時間を確認しようと
スマホを出しかけたときに おばあちゃんが「三時〇分やから 今行ったらちょうど通れる」と車の時計を指さしいうものだから
出したスマホを「はい、持っといて」と預かってもらうようひざに乗せて発進しました。工事場所につくと ちょうど休憩になった
ようで、進むことができ、しかし ここからおじさんの家まででも当然 対向車とかも来るだろうし、そういうときはみんな規制時間内
に通ってしまおうと、スピードを出してくるので安全運転でいかねばなりません。そこまではよかったのですが、おじさんの家の下に
到着したときに、いつもなら車を回してくるまでおばあちゃんも乗っているけどきょうは時間が限られているので家の下で「時間が
ないから先に下りといて」と車を停めて おばあちゃんに下りるように促したのです。おばあちゃんも「そうやの 先に下りる」とドアを
開けて、一歩踏み出したときに カチャっと何かが落ちた音が・・。「あ、落としたら・・」とおばあちゃんのあまりにも意外そうな声に
私もスマホを渡していたことなどすっかり忘れていて「なに?」と。おばあちゃんが拾い上げたものがスマホだと気づいて「割れてないか?」と
おばあちゃんが言うけど「割れてたりして」ととにかく歩くのが遅くなったおばあちゃんを坂の上の家まで先に行かせなくちゃならないので
車を回して駐車場に入れてから スマホを開きました。何もなさそうだけど 右下に細い髪の毛の様なものがひっついていたので指で払おうと
してもとれません。まじまじと見たら 右下隅が欠けてるやん・・・「うそ!」それも購入した時に本体カバーは蓋つきみたいでいやだと
思いつつも、おとうさんとドコモの店員さんがカバーはアプリとセットで無料になるし ガラケーもよく落としていたのなら付けておいた
ほうがいいですよと言われ、しぶしぶ装着したショッキングピンクの本体固定の角と保護フィルムとのわずか数ミリの間が欠けている。

あちゃ~、これって修理しなくちゃならないかな?画面全体にヒビが入ってるわけじゃないし、でもどうだろ・・・
おじさんちの庭先ではおばあちゃんとおじさん夫婦が笑いあって話しています。おばあちゃんに「割れてたよ」と言っても聞こえてないのか
話に乗ってきません。時間制限もあるし おばさんが作ったカボチャをもらって帰ってきました。車中で 「割れてたよ」と言ったら
「持っていたことを忘れてた」「直したらだいぶかかるかい?修理代出すで」とえらい気前よくいうので「そうやなぁ いくらかわからんけど」
「買い換えたらどうや?」ますます気前よく言うので「6万位したかな(実際は4万だったようで、この時は本体代は自分で支払った記憶が高額に
イメージしていた)」「6万か・・・またお金出してきてもらわな払えへんなぁ」とこのとき、おばあちゃんもしんみりとなってきた。
前日に数か月分の小遣いを引き出しているので太っ腹になっていたようだけど 金額を聞いてビビり始めたようだ。
私としたら はじめはこれくらい大丈夫ちゃうの・・と思っていたけど その夜に充電しようとして「なんか コワイ。なんか火花とか
発火とかしてきそう」と7月に居間の室内灯が切れたので取り換えようとしたら いきなり天井から引き込んだ線がビリっと火花を出してちぎれたのを
思い出し、同級生の電気屋さんに来てもらった顛末が。家も古いが 付随した電線も古いのだと・・思い知らされ、この時は天井裏に入らずとも
修理はできたものの「早いうちに線を替えたほうがえぇで。お~、その時は真夏はやめてくれよ~。たまらんからなぁ」と笑われてしまった。
これは充電は 見守りながらしたほうが火が出てもいいかな・・と対処できそうかなと。結局充電はできたのだけど、日曜日に買い物を済ませた後
ドコモ串本店に行くことにしました。スマホに替えたときはちょうど春で 店内は混雑して予約もなにも いきなり画面が黒くなったので行ったため
しかたがなかった。今回も予約なしで、とりあえず「画面にヒビが入ったけど充電とか大丈夫かな?」と受付対応に来た女の子に聞いたら状況を見て
大丈夫だと思うけど、水には気をつけてください。そこから水が入ると データが消えるので別にデータを取っておくといいです、と言われ
「?」それを読み取ったのか「お借りしてデータ保存できてるか調べましょうか、少し時間がかかりますが」と待っていたらなにやらカードが入って
ないというので それをやってもらっていたら別のおねーさんがやってきて、画面の修理をどうするかと二つのプランを出してきました。
貯まっているポイントも使って修理に出す。十日~二週間かかるけど、その間携帯を貸し出します。もう一つは ポイントも使いプラス現金と
保険でおよそ5000円ほどで新しい同じスマホにできます。明日の午後12時以降にお渡しできます・・とのこと。どっちにするかと言われたら
真新しいほうがよくね?・・・ということで 想定外にお安く済みそうなので・・というか、まぁこの四月に替えたばっかりなのに・・しかたないか・・・

さっそく 新しいのにするとなるとカウンターに座ってくださいと・・。あ~やっぱり契約者のおとうさんを連れてきてよかった。
しかし、可愛らしいおねーさんがしゃべり始めた途端、「え?まさか」・・・このおねーさんは 対面しながら自分の両サイドの髪の毛を癖なのか
何度も何度も両手で払いのけるのだ。この癖・・・四月に対応してくれた店員さんじゃね?あの時のブログに私はそのしぐさにイラついたと書き、
後日メールで来た店員さんの応対や身なりはどうだったか?という社内アンケートに あれはちょっと・・と書き込んだのだが・・・いや、でも
人間が別なのかもしれない。今どきの若い子は どうやると可愛らしく見られるかというのを研究しているからね。
しかし、店員さんはとても気さくに手続きをしてくれて私の気持ちもほぐれて、そうだこの機会に自分用の充電器を欲しいというと 用意してくれて
スケジュール帳が使えないというと それも操作して使えるようにしてくれた。なぜか 最初っからスケジュール帳が使えずイライラしていたのです。
どこかを操作したらできるのだろうけど 説明書にはそんな初歩的なことは書かれてないので 、感心して「あ~、聞けばよかったんやね。なんか
こんな簡単なこと聞くのもあり得ないやろと思われるから聞きに来なかったんや」と言ったら「え~、なんで?普通ですよ、もっといろいろ聞きに
来てくれますよ。来てください」と親しげに言ってくれるのが髪の毛を跳ね上げるしぐさを帳消しにするほどかわいく思えたのだ。
月曜日の12時以降に来てくれたら スマホが届いています。前回購入した時の書類を持ってきてくれたら旦那さんなしでもお渡しできます。と
そして 「お二人はdポイントカードをお持ちでないので いかがです?タダですよ。」「あ~テレビでやってるけど詳しくは知らない」
「串本なら使えるところはローソンかな、都会だとたくさんあるんだけど。ローソンのポンタカード持ってます?持っていたらそれを使わず
dポイントカードを出したらポイント貯まって使えるんですよ。」ともらってきた。まぁローソンでもそう買い物しないけど。

さて、家に帰っておばあちゃんに「ドコモに行って買い換えることにしたわ~。」「いくらいった?」「5000円でいいよ」
「?」「5000円で済んだから。おとうさんの口座から料金と一緒に引き落とされるから5000円をおとうさんに支払ってもらうといいんや」
「あ~よかった!6万も要ったらまたお金を引き出してこないとアカンと思った」 私も胸を撫で下ろしたのでした。