メリー メリークリスマス
今年もあと 一週間になっちゃいました。
光陰矢の如し、年々 去り行く日々の速度が生半可なものではなくマッハな速度で
人間の記憶というものが あからさまにテキトーになっていくような気がします。
さて、こげの話題が最近少なくなっているようで きょうはこげの近況などを・・・
こげは元気です。たまに どこか不調なときもあるのですが 食欲は落ちることなく
いつも「おなかがすいたよ~」状態で、フードをあげても足らないのか
母屋の台所で床を舐めています。結石と去勢手術を受けてから よけいに食べたがるので
でも体重オーバーになっているせいか、獣医さんで体重測定をすると毎回増えていて
先日は27.7キロ。もうこうなると 診察台に私一人で抱え上げるのも無理で
看護主任さんと前脚後ろ足を半分ずつ抱えて乗せます。
獣医さんには経過観察で血液検査に行ったり 先日は耳の中が自分で掻きすぎて膿が出て
その治療で10日間隔で通院。それもやっと終わりました。
12月初めに行った時は 珍しく同じくらいの大きさのワンちゃんが来ていて
飼い主さんがこげをみて「黒い犬(こげを黒いというのもなんだけど)っていいよね」と
話しかけてきて、いろいろ話しました。
彼女のワンちゃんは≪さつきちゃん≫ 五月にやってきたからさつきなんだそうです。
「わたしたちには子供がいないので、娘なんです」と言っていたので
「うちのは三男坊なんです」というと 「?」な顔をしたので「上に人間の子供がいるので
こげは三男坊」 さつきちゃんは 腫瘍ができて手術をしたあとをなめるので おむつをつけている
そうで、それも丁度いいのが無いので奥さんが工夫して おむつカバーもカーデガンを縫い直して
履かせていました。獣医さんには 小さい犬が多くやってくるので こげサイズのワンちゃんに出会うことが
滅多にないので そういう飼い主はそれなりに小型犬に気を使います。というのも 小型犬は
自分より大きい犬を見るとメチャクチャ吠えてくるので 待合室に小型犬がいたら私たちは外で
待つことも多く、さつきちゃんやこげのようにほかのワンコに吠えることもないってことを知ってほしいんだけどね。
先日は 雑種の≪やまとくん≫7歳と一緒になりました。やまとくんもさつきちゃんくらいのワンコで
ビミョーにこげが大きく思うのか 目線を合わさず ほかの自分より小さいワンコに興味を持って
そのときは こげも少し寂しそうでした。獣医さんに行く10日ほど前 母屋でおばあちゃんが
何かを踏んずけて、針を踏んだのかと思ったくらい痛くて 探したらどうもこげの爪のようなものが
落ちていた・・そうです。
「どの指の爪なんだろう?」と調べても 人間と違って毛の中に埋もれているのでわからず大丈夫なのか心配になって
ネット検索したら 出血が無ければそう心配もなさそうなので次に獣医さんに行った時に診てもらおうと思い
診察の時に聞いてみたら 何かに引っかけて折れることが一番多いとか。やはり 出血があると傷になっているんだけど
血も出てないし 引きずることもないので大丈夫でしょう・・ということで 先生もどの指かな・・と見てたけど
「わからんなぁ」と。耳の治療は 今回も「この子はおとなしいからね」と褒めてもらい 飲み薬だけになりました。
この爪 こげの爪なんだろうけど
1センチあるからね、人間だって 生爪を剥ぐって 痛いやん・・・もしかして老朽化して自然と折れたのかな?なんて
思っています(笑)
来年は 戌年。ことしはあまりこげの写真を撮ることが少なくって 年賀状には獣医さんに行った時に写したものになるかな、
来年も元気でいてくれたら もうそれで私たちはいいのですが・・・
今年もあと 一週間になっちゃいました。
光陰矢の如し、年々 去り行く日々の速度が生半可なものではなくマッハな速度で
人間の記憶というものが あからさまにテキトーになっていくような気がします。
さて、こげの話題が最近少なくなっているようで きょうはこげの近況などを・・・
こげは元気です。たまに どこか不調なときもあるのですが 食欲は落ちることなく
いつも「おなかがすいたよ~」状態で、フードをあげても足らないのか
母屋の台所で床を舐めています。結石と去勢手術を受けてから よけいに食べたがるので
でも体重オーバーになっているせいか、獣医さんで体重測定をすると毎回増えていて
先日は27.7キロ。もうこうなると 診察台に私一人で抱え上げるのも無理で
看護主任さんと前脚後ろ足を半分ずつ抱えて乗せます。
獣医さんには経過観察で血液検査に行ったり 先日は耳の中が自分で掻きすぎて膿が出て
その治療で10日間隔で通院。それもやっと終わりました。
12月初めに行った時は 珍しく同じくらいの大きさのワンちゃんが来ていて
飼い主さんがこげをみて「黒い犬(こげを黒いというのもなんだけど)っていいよね」と
話しかけてきて、いろいろ話しました。
彼女のワンちゃんは≪さつきちゃん≫ 五月にやってきたからさつきなんだそうです。
「わたしたちには子供がいないので、娘なんです」と言っていたので
「うちのは三男坊なんです」というと 「?」な顔をしたので「上に人間の子供がいるので
こげは三男坊」 さつきちゃんは 腫瘍ができて手術をしたあとをなめるので おむつをつけている
そうで、それも丁度いいのが無いので奥さんが工夫して おむつカバーもカーデガンを縫い直して
履かせていました。獣医さんには 小さい犬が多くやってくるので こげサイズのワンちゃんに出会うことが
滅多にないので そういう飼い主はそれなりに小型犬に気を使います。というのも 小型犬は
自分より大きい犬を見るとメチャクチャ吠えてくるので 待合室に小型犬がいたら私たちは外で
待つことも多く、さつきちゃんやこげのようにほかのワンコに吠えることもないってことを知ってほしいんだけどね。
先日は 雑種の≪やまとくん≫7歳と一緒になりました。やまとくんもさつきちゃんくらいのワンコで
ビミョーにこげが大きく思うのか 目線を合わさず ほかの自分より小さいワンコに興味を持って
そのときは こげも少し寂しそうでした。獣医さんに行く10日ほど前 母屋でおばあちゃんが
何かを踏んずけて、針を踏んだのかと思ったくらい痛くて 探したらどうもこげの爪のようなものが
落ちていた・・そうです。
「どの指の爪なんだろう?」と調べても 人間と違って毛の中に埋もれているのでわからず大丈夫なのか心配になって
ネット検索したら 出血が無ければそう心配もなさそうなので次に獣医さんに行った時に診てもらおうと思い
診察の時に聞いてみたら 何かに引っかけて折れることが一番多いとか。やはり 出血があると傷になっているんだけど
血も出てないし 引きずることもないので大丈夫でしょう・・ということで 先生もどの指かな・・と見てたけど
「わからんなぁ」と。耳の治療は 今回も「この子はおとなしいからね」と褒めてもらい 飲み薬だけになりました。
この爪 こげの爪なんだろうけど
1センチあるからね、人間だって 生爪を剥ぐって 痛いやん・・・もしかして老朽化して自然と折れたのかな?なんて
思っています(笑)
来年は 戌年。ことしはあまりこげの写真を撮ることが少なくって 年賀状には獣医さんに行った時に写したものになるかな、
来年も元気でいてくれたら もうそれで私たちはいいのですが・・・