5月21日に こげグラウンドの草刈りが終了し、22日の午後から次の田んぼの草刈りに
取り掛かりました。不思議と だんだん草刈りが楽しくなってきたのがなんでだろう?と
刈りながら思ったのです。今までは 刈るときは一気に草を刈り倒してからそのあとに
柵に入れていったから 広い田んぼにひろがる草がなかなか終わりが見えなかったんだと。
今回は 午前中刈ったぶんを午後に柵に入れる・・・疲れないうえ そこまで入れたら
終わり・・・という終わりが見えるから・・たんにそれだけなんだけどね。もっとこの方法を
早く見つけてたら気分的に違ったものの・・・トホホです。
5月22日

この田んぼには名前があって最初おばあちゃんに聞いたら≪イワイダ≫というので 「え?≪イワハシダ≫じゃなかった?」と
私が間違えたのかと思ってしまったけど、数日後再度確認したら≪イワハシダ≫でした。おばあちゃんの記憶もだんだんヤバく
なってきた感じですが、まぁ痛い痛いと言いつつ畑で野菜を作ろうという気力があるだけすごいことです。
手前がイワハシダ。右に見えるのがこげグラウンド。
これで三枚目の田んぼになるけど 私が刈っていると なぜか草の中から丸い物体が出てきます。
最初は鳥の巣?と思っていましたが人に聞くと 野ネズミの巣ではないかと。巣立ちをしたのか 機械の音で
逃げ出したのか、それとも弱肉強食の世界、外敵にやられたのかもといろいろ思います。

この巣のようなものには 指先くらいの穴が一つあって そこから親が出はいりしていたのか何も入ってないのでただの≪草のボール≫
です。この田んぼは 結構広いため28日までかかってしまいました。コンクリートでできた側溝や耕作放棄地と隣り合っているので
境界を確認しながら刈ります。そうそう 27日の日曜日のこと。おとうさんと草を集めながらひと休みしていた時のこと。
今年は草刈り中 お天気はいいけどけっこう風が吹いていて それほど暑くて暑くてたまらんわぁということが少ないのです。
その時も 気持ちよく風が吹いてきて「涼しいわ」と言いながら しもての水田を見ていたら 水田のなかにある田んぼ一枚分の空き地の
刈った草がふわっと浮き上がりました。「うわ、見てみ。つむじ風?」グルグル渦巻いて だんだん高くなっていきます。
あの草は私と同級生の彼女が この間刈っていたもの。刈ったままにして腐らしていくのだけど そうなるにはだいぶ先のことで
乾いて茶色くなって軽いせいか、ずんずん高く上がっているし 渦巻も田んぼ一枚に匹敵するくらいの幅になっている。
時々テレビでみかける 体育祭とか運動会の校庭に現れる 土煙のミニ竜巻みたいなのが刈り草を周囲にまき散らしてなかには
電線に引っかかってしまっている。私たちは「うわぁ~」としか言えず 見るだけで 「こっちにきたらどうしよう」と
ドキドキしていたけど、結局はそこだけで終わってしまった。誰も他には見ていなくて、「あ~、カメラもってたのにぃ」と
残念至極でした。
午後に草を刈って一晩たってから そこにいくと不思議なものもみつけます。

≪草のボール≫ではなく≪草の穴≫。なにかが刈った草に寝床を作ったんでしょうか?まさか ヘビ?気色悪い・・・
それともタヌキやイノシシが 草の中に鼻を突っ込んでみたのか?たしかに この頃から 先に刈った場所を掘り返したり
突いたところが何か所かできています。
先日は 我が家の私が車を止めているところまでイノシシが来て(たようで) ユリの鉢植えを掘り返していました。
咲いたのは何年か前で 手入れをしないから咲いてないのに ゆり根の匂いがわかるんでしょうね。

また掘り返されても嫌なので 門扉の内側に入れました。この大きさだとこげ位の大きさでしょう。
犬がいても 座敷犬になっておまけにもう高齢だしね。

母屋の庭さきで 大きなカタツムリを見つけました。大人になってカタツムリを見たら なんか気持ち悪い生き物に見えます。
きっとあの伸びる体じゃないかと・・・。
散歩コースの道路上のせり出している桜の枝葉。よく見たら 虫食い葉でした。

葉っぱの90パーセントは 穴が開いていて よく見たら 覆面レスラーみたいに見えるものもある。
取り掛かりました。不思議と だんだん草刈りが楽しくなってきたのがなんでだろう?と
刈りながら思ったのです。今までは 刈るときは一気に草を刈り倒してからそのあとに
柵に入れていったから 広い田んぼにひろがる草がなかなか終わりが見えなかったんだと。
今回は 午前中刈ったぶんを午後に柵に入れる・・・疲れないうえ そこまで入れたら
終わり・・・という終わりが見えるから・・たんにそれだけなんだけどね。もっとこの方法を
早く見つけてたら気分的に違ったものの・・・トホホです。
5月22日

この田んぼには名前があって最初おばあちゃんに聞いたら≪イワイダ≫というので 「え?≪イワハシダ≫じゃなかった?」と
私が間違えたのかと思ってしまったけど、数日後再度確認したら≪イワハシダ≫でした。おばあちゃんの記憶もだんだんヤバく
なってきた感じですが、まぁ痛い痛いと言いつつ畑で野菜を作ろうという気力があるだけすごいことです。
手前がイワハシダ。右に見えるのがこげグラウンド。
これで三枚目の田んぼになるけど 私が刈っていると なぜか草の中から丸い物体が出てきます。
最初は鳥の巣?と思っていましたが人に聞くと 野ネズミの巣ではないかと。巣立ちをしたのか 機械の音で
逃げ出したのか、それとも弱肉強食の世界、外敵にやられたのかもといろいろ思います。

この巣のようなものには 指先くらいの穴が一つあって そこから親が出はいりしていたのか何も入ってないのでただの≪草のボール≫
です。この田んぼは 結構広いため28日までかかってしまいました。コンクリートでできた側溝や耕作放棄地と隣り合っているので
境界を確認しながら刈ります。そうそう 27日の日曜日のこと。おとうさんと草を集めながらひと休みしていた時のこと。
今年は草刈り中 お天気はいいけどけっこう風が吹いていて それほど暑くて暑くてたまらんわぁということが少ないのです。
その時も 気持ちよく風が吹いてきて「涼しいわ」と言いながら しもての水田を見ていたら 水田のなかにある田んぼ一枚分の空き地の
刈った草がふわっと浮き上がりました。「うわ、見てみ。つむじ風?」グルグル渦巻いて だんだん高くなっていきます。
あの草は私と同級生の彼女が この間刈っていたもの。刈ったままにして腐らしていくのだけど そうなるにはだいぶ先のことで
乾いて茶色くなって軽いせいか、ずんずん高く上がっているし 渦巻も田んぼ一枚に匹敵するくらいの幅になっている。
時々テレビでみかける 体育祭とか運動会の校庭に現れる 土煙のミニ竜巻みたいなのが刈り草を周囲にまき散らしてなかには
電線に引っかかってしまっている。私たちは「うわぁ~」としか言えず 見るだけで 「こっちにきたらどうしよう」と
ドキドキしていたけど、結局はそこだけで終わってしまった。誰も他には見ていなくて、「あ~、カメラもってたのにぃ」と
残念至極でした。
午後に草を刈って一晩たってから そこにいくと不思議なものもみつけます。

≪草のボール≫ではなく≪草の穴≫。なにかが刈った草に寝床を作ったんでしょうか?まさか ヘビ?気色悪い・・・
それともタヌキやイノシシが 草の中に鼻を突っ込んでみたのか?たしかに この頃から 先に刈った場所を掘り返したり
突いたところが何か所かできています。
先日は 我が家の私が車を止めているところまでイノシシが来て(たようで) ユリの鉢植えを掘り返していました。
咲いたのは何年か前で 手入れをしないから咲いてないのに ゆり根の匂いがわかるんでしょうね。

また掘り返されても嫌なので 門扉の内側に入れました。この大きさだとこげ位の大きさでしょう。
犬がいても 座敷犬になっておまけにもう高齢だしね。

母屋の庭さきで 大きなカタツムリを見つけました。大人になってカタツムリを見たら なんか気持ち悪い生き物に見えます。
きっとあの伸びる体じゃないかと・・・。
散歩コースの道路上のせり出している桜の枝葉。よく見たら 虫食い葉でした。

葉っぱの90パーセントは 穴が開いていて よく見たら 覆面レスラーみたいに見えるものもある。