7月中旬から 頻繁にやってくるサル。とうとう 凹さんとの闘いが勃発しました。
人を馬鹿にしたようなサルに ネットで見たおもちゃのヘビで撃退という方法でしたが
おもちゃのヘビを 柿の木の枝に乗せたり、くくりつけて様子を見ていたら2日間は
近寄っても来ないので、効果があったと思っていましたが3日目にはまた柿の実を
食い散らかし、姿を見つけた私に大声で「こらぁ!」と叫ばれては 口に一枝くわえて
飛ぶように山に逃げていきます。やはり 2匹のおもちゃのヘビでは効き目がないのかと
思い、追加で2匹買うことに。スーパーの百均で 2匹のヘビをむんずとつかんで
レジに行くと、レジの女性が一瞬、手を引っ込めかけたので「ヘビが苦手か?」と
思って見ていたら、ヘビについている台紙をつまむように持ってかごに入れます。
お客さんも少ないし、そのままいつもなら商品をレジ袋に入れてくれるのに
もう一匹のヘビも袋入りなのに こわごわとかごに入れて「ご自分でお願いします」と
小さい声で言います。怖くても これっておもちゃだよ~と振り回して見せようかとも
思ったけど、逆の立場で 私も目の前にムカデのおもちゃを出されたら「ひぇ~」と
なってしまう・・・と レジの女性の態度に同感してしまった。
袋入りのヘビは それまでのシマヘビのようなものや コブラ型とは違ってリアルに
袋の上から触っても ヘビの感触・・いや、生のヘビも死んだヘビも触ったことは
ないけど、たぶんこんな柔らかさだろうと思われるくらい生々しい。これで大きさが
あればいいのだけど 少し小さいのが残念。柿の枝に乗せても わかりにくい。
こんなもんで効き目を期待するのも無理なのか やはり二日目には
こんなふうに 食べ散らかして、おまけにヘビを地面に落としていきやがった!!
この日は 青柿を17個 あちこちに落としていたので そんなにおいしいのか?と
食べてみようかと思ったわ。青リンゴのような サクサクした感じか?とかね。
それでもまだ柿の木には わんさかと実がついている。
お風呂の屋根にも残していくので 雨樋が詰まらないか心配だし・・・
「名前を付けたわ!」とおばあちゃんに言った「あのサルに カキエモンと名前を付けた」
とたんにおばあちゃんは笑い出し「カキエモン!そりゃええわ」 昔の陶芸の名工柿右衛門には申し訳ないけど
こう毎日のように サルとの戦いに、とうとう私も堪忍袋の緒がきれました!
今までは 競技用ピストルを鳴らしていたけど、おとうさんの使っていない何のために購入したのかわからない、
まえにアナグマに威嚇で撃って 全然効果のなかった エアガン(おもちゃ、ロボコップ仕様)を使うことに。
人や動物に向けて撃ってはいけないのはわかっているけど、 あの赤い顔を見ていたら 威嚇作戦も必要やなと。
で、昨日の夕方 待ち構えて柿の木にやって来たところを プスッと撃ってみた。
カキエモンの体には当たらなかったけど お腹をかすめたように見えた。カキエモンは 慌てて屋根に飛び移って
一目散に裏山に。それでも木の上に座ってこっちを見るので すかさずもう一発 プスッと撃ったら なんと
BB弾の弾切れ(あちゃ~)しかし 音は聞こえたらしく さっきお腹をかすめた記憶があるのか すぐにお腹のあたりを
見ている。マジ 人間ぽいしぐさまでする。あまりしつこくすると 屋根瓦を剥がしたり 網戸を開けて室内侵入すると
いうことも聞くので、そのくらいにしておいた。サルを近寄らせないように何か手立てがないかと思うのだけど
サルの人形を吊るしておくのはどうか?カラス除けに カラスの死骸や それを模したものを吊るすと近寄らないという
でもサルって 猟師に撃たれた仲間を引きずって持ち帰って ご馳走になるというらしいから 効果も怪しい。
人家ゆえ撃ってももらえず カキエモン(ズ)が闊歩するのが 非常に憎たらしい
向こうも 台風12号接近で 食いだめしておかなければならないのかもしれないけど、うちの柿ばかり狙うことは
ないだろう。おとうさん曰く「次に ≪猿の惑星≫みたいによろい着けて出てくるかもしれんぞ。」ここ数日、
CS放送で 猿の惑星見てたから そんなことを言ってきます。人間が牢につながれているってか?
人を馬鹿にしたようなサルに ネットで見たおもちゃのヘビで撃退という方法でしたが
おもちゃのヘビを 柿の木の枝に乗せたり、くくりつけて様子を見ていたら2日間は
近寄っても来ないので、効果があったと思っていましたが3日目にはまた柿の実を
食い散らかし、姿を見つけた私に大声で「こらぁ!」と叫ばれては 口に一枝くわえて
飛ぶように山に逃げていきます。やはり 2匹のおもちゃのヘビでは効き目がないのかと
思い、追加で2匹買うことに。スーパーの百均で 2匹のヘビをむんずとつかんで
レジに行くと、レジの女性が一瞬、手を引っ込めかけたので「ヘビが苦手か?」と
思って見ていたら、ヘビについている台紙をつまむように持ってかごに入れます。
お客さんも少ないし、そのままいつもなら商品をレジ袋に入れてくれるのに
もう一匹のヘビも袋入りなのに こわごわとかごに入れて「ご自分でお願いします」と
小さい声で言います。怖くても これっておもちゃだよ~と振り回して見せようかとも
思ったけど、逆の立場で 私も目の前にムカデのおもちゃを出されたら「ひぇ~」と
なってしまう・・・と レジの女性の態度に同感してしまった。
袋入りのヘビは それまでのシマヘビのようなものや コブラ型とは違ってリアルに
袋の上から触っても ヘビの感触・・いや、生のヘビも死んだヘビも触ったことは
ないけど、たぶんこんな柔らかさだろうと思われるくらい生々しい。これで大きさが
あればいいのだけど 少し小さいのが残念。柿の枝に乗せても わかりにくい。
こんなもんで効き目を期待するのも無理なのか やはり二日目には
こんなふうに 食べ散らかして、おまけにヘビを地面に落としていきやがった!!
この日は 青柿を17個 あちこちに落としていたので そんなにおいしいのか?と
食べてみようかと思ったわ。青リンゴのような サクサクした感じか?とかね。
それでもまだ柿の木には わんさかと実がついている。
お風呂の屋根にも残していくので 雨樋が詰まらないか心配だし・・・
「名前を付けたわ!」とおばあちゃんに言った「あのサルに カキエモンと名前を付けた」
とたんにおばあちゃんは笑い出し「カキエモン!そりゃええわ」 昔の陶芸の名工柿右衛門には申し訳ないけど
こう毎日のように サルとの戦いに、とうとう私も堪忍袋の緒がきれました!
今までは 競技用ピストルを鳴らしていたけど、おとうさんの使っていない何のために購入したのかわからない、
まえにアナグマに威嚇で撃って 全然効果のなかった エアガン(おもちゃ、ロボコップ仕様)を使うことに。
人や動物に向けて撃ってはいけないのはわかっているけど、 あの赤い顔を見ていたら 威嚇作戦も必要やなと。
で、昨日の夕方 待ち構えて柿の木にやって来たところを プスッと撃ってみた。
カキエモンの体には当たらなかったけど お腹をかすめたように見えた。カキエモンは 慌てて屋根に飛び移って
一目散に裏山に。それでも木の上に座ってこっちを見るので すかさずもう一発 プスッと撃ったら なんと
BB弾の弾切れ(あちゃ~)しかし 音は聞こえたらしく さっきお腹をかすめた記憶があるのか すぐにお腹のあたりを
見ている。マジ 人間ぽいしぐさまでする。あまりしつこくすると 屋根瓦を剥がしたり 網戸を開けて室内侵入すると
いうことも聞くので、そのくらいにしておいた。サルを近寄らせないように何か手立てがないかと思うのだけど
サルの人形を吊るしておくのはどうか?カラス除けに カラスの死骸や それを模したものを吊るすと近寄らないという
でもサルって 猟師に撃たれた仲間を引きずって持ち帰って ご馳走になるというらしいから 効果も怪しい。
人家ゆえ撃ってももらえず カキエモン(ズ)が闊歩するのが 非常に憎たらしい
向こうも 台風12号接近で 食いだめしておかなければならないのかもしれないけど、うちの柿ばかり狙うことは
ないだろう。おとうさん曰く「次に ≪猿の惑星≫みたいによろい着けて出てくるかもしれんぞ。」ここ数日、
CS放送で 猿の惑星見てたから そんなことを言ってきます。人間が牢につながれているってか?