こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

反省

2020-09-15 05:30:00 | 愛犬 こげ
先週の金曜日の夜 こげの息づかいがどうもおかしく 人間なら 鼻にピーナ

ッツを詰まらせたようなそんな感じ、散歩にも行ったし 特別疲れるようなこ

ともなかったのだけど、そのまま横になっても目つきも変に見え始めた。

右目がここ数日前から 充血していて それは水曜日に耳を掻き壊して化膿し

受診した時に 先生に言ったんだけど処置もされなかった。左目は それより

まえから目ヤニがでてその目薬をさして 良くなってきてやめたらまた目ヤニ

がでる・・ということを繰り返していたんだけど明らかに右目が 斜視に

なったんじゃないかというくらい 瞳がずれているように見えた。

土曜日に獣医さんに行ったら 水曜日に来て土曜日だから看護師さんも驚き

夜の息づかいが異常で 目も変だというと、食欲は?ときかれ 前日は食べて

いたけど今朝は 薬を仕込んだピルアシストしか食べていない。と答えた。

全然食べてませんか?と聞くので「カステラやパンの耳は少し食べます」と

言ったら「パンですか!!」と声のトーンががらりと変わった。

診察室に入るなり 先生に「パンは与えないでください!!あれは塩分が高い

のです。食べるからといって なんでも人間が食べるものを与えては命に

関わるのです。炭水化物を構造的に受けつけない仕組みなんです。」あ、それ

は聞いたことがあると思いつつ先生の話を聞いていた。「野菜も 無意味です

す!消化不良を起こします。肉も与えてはいけません。」え?シカ肉は?

金曜日の夜は牛肉の焼肉をしてこげにも お肉をあげたよ・・・世間じゃ 

ちびしゃいワンコにささ身をチンしてあげてる人多いやん。。。こげは 先生

が指定したフードを食べている。原則フードだけでいいのだ。私たちも こげ

の体調を考慮して ジャーキーをやめ 最近は大根の角切りがとても好きで 

ジアスターゼがいいのかな・・と思っていたんだけど 野菜も必要ない

んだって。

秋だから サツマイモを焼いたりふかしたりもいいよね‥と思っていたけど

それも意味がないということだ。この一年、ご近所さんで こげをとても

可愛がってくれるおうちに散歩で必ず立ち寄る癖がつき、そこでジャーキーを

貰うのが 私たちは苦痛で 前もって医者から止められているといったんだけ

ど、与えるおじさんももらうこげも嬉しそうにするので 半分あきらめていた

けど、やはりそれも起因になることだなと思い、先生の「人間でも高血圧の

ひとに塩辛いものを食べさせたら いっぺんに体がおかしくなるでしょう?」

の一言で私たちは「はい」と猛省したのです。高齢ですからね 心臓マヒと

いうこともあります。そして 耳の消毒をしているの見ながら「鬼にならんと

あかんね」とおとうさんに言うと「そうやね」とおとうさん。私は「パンの

耳を欲しがるこげに与えない、心を鬼にして与えない」という意味で言い、

おとうさんも意をくんでくれて答えたのに先生が「鬼にならなくていいんです

与えることに鬼になって ください」一瞬 「へ?先生何言ってるの?」と

未だに意味がよくわからないのだが 今回は百パーセント私たちの失敗だ。

右目は 「斜視ではないです」いや、わかってるよ 斜視みたいになっていた

というたとえ表現のつもりだったんだけど・・・それは 神経からきたものの

ようだ。注射を打ってもらい 薬と目薬をもらい 家で養生しています。

ジャーキーをもらうおうちのおじさんにもおとうさんが説明し 普段食べて

いるフードをバケツに入れたらこげはきのうもきょうも 食べた。家じゃ

絶対食べ残すのに・・・

ただ、夜中が一番こわい。万が一何かあったらと思うと 私たちの眠りが浅く

なり 日中眠いのだ。猛暑と雨で草刈りが全然進まず大変な状況になりつつ

あるので刈りに行きたいのだけど こげを家に残すのがすごく心配なのだ。


コメント (4)
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