新年早々、汗を流す仕事ができました(笑)
あれは 九日だったかおばあちゃんが竹やぶに行ったら 側溝に落ち葉が溜まっていると言います。
たしか12月に一度 雨が降るからと側溝の落ち葉をきれいにしたはずだけど と思いつつ 裏に山を
背負うとどうにもこうにも落ち葉の季節は何度も掃除をしないと 雨のたびに落ち葉の除去に走り回ることに。
まぁ、この季節はかき集めても出てくるのは 静かに冬を越そうと眠っているようなミミズだけなので
「ひぃ!でた!」という私の悲鳴も出なくていいのですが(大きなムカデや~>゜)~~~(ヘビ)が這いだす
春から秋は側溝に近づきたくもないのが本心。
そういや、 この日の朝 洗濯物を干していたら裏山のほうからとてつもないガラガラガッシャンという音がして
何事?何かが落ちてきた?と振り返ったら コンクリートの急傾斜面を竹が落ちていくのを見てしまっていた。
その竹が写真のように側溝に転がり落ちてきていた。年末にここを通ったときは 竹なんかなかったので朝の大きな音は
こいつだったのだと・・・そうなりゃ片付けなくてはなりません。まぁ お正月から鈍った体を動かすのもいいことだと
竹撤去になりました。
上を見上げたら こんな感じで、竹と言っても古い枯れたものだから 2メートルくらいに伐ってもあまり重くなく
私でも運べる。平日は私がやらなくちゃ誰も手伝う人もいないし 一人でコツコツ ボツボツやるのもきつくはない。
家の敷地内とはいえ、道具を一そろい持って行かないと 作業ごとに取りに戻るのは時間の無駄。大きいのこぎりとちいさいのこぎり、
枝を掃うヨキ。ヨキと聞くと 頭に流れるのは≪犬神家の一族≫で出てくる犬神家の三種の神器 ヨキ・琴・菊 そのメロディーが
流れる。
今回は 落ちてきた竹と それより奥にある古木となった梅の木に倒れてきた青竹を伐って積み上げ腐らすという仕事。
先に 青竹を伐ろう。こちらは道からも見えてるし 今伐らないと 今年のタケノコ掘りに邪魔になるし、梅の木が苦しそう。
写真の奥で斜めになっているのを伐って、その手前の竹も伐る!奥のは 小さい頃に竹の先を引っ張っておとうさんと伐ろうとしたけど
思うように伐れずに残ったもの。不細工だ・・・このくらいの太さなら楽勝でもある。が、近づいてみると一人では失敗すると梅の細い枝に
ますますのしかかり、もしかしたら枝がぼっきり折れそうだ。こちらは 後日おとうさんと再度伐ることとして手前の竹を伐り倒した。
伐った竹の枝をヨキで払っておく。こうすると枝は枝、竹は竹で積んで置ける。おじいちゃんがいたら 竹ぼうきにすると言うのだろうが
私はそんなことはしない。
で、落ちてきた竹もこうして小切った。
私が一人孤軍奮闘していたら おばあちゃんがやってきて側溝の落ち葉をかき集め その下の腐葉土となったのを畑に使いたいと言います。
しかし、側溝には落ち葉だけでなく その木の実がいっぱい落ちている。それはいくらなんでも使えないだろう。私としては ドラム缶で
焼却しちゃおう・・と思ったけど あまりの湿りようで可燃ごみとして出すことにした。木の実は シイとカシの実。じゃらじゃらとある。
この上のシイの木もカシの木もそうとう大きいので その実の数もそりゃスゴイ。シイの実も子供のころなら 炒って食べたけど、
うちの子供たちはその食べ方も、食べたこともないのではないかと思う。そういう子供の体験は 昭和の時代で終わったのかもしれない。
かき集めた落ち葉は 敷地内に捨て場を作っているけど 集めて捨てて それが腐って量が減る。そしてまた 落ち葉を捨てて・という
繰り返しもできないくらい満タンになっていたので 新しく私がその辺の物をかき集めて作ってみた。作ってみたものの 杭を打ち込んだら
跳ね返ってくる。そうだ、ここは 岩(がん)だった。子供時代には遊び場の一つだった。ひんやりとした 湿ったような陰地で、地面というより
黒っぽい岩に土があって草が生えている・・という土地だった。ので 女の力で杭を打ち込んでもなかなか手がしびれるばかり。
なんとかかんとか、作ったものの これは明らかに≪おんなが作ったもの≫で、昨日行ってみたら トタンが飛んでいました(笑)
側溝はきれいになりました。
そして、二週間がたったいま また竹やぶで枯れた竹を伐っています。おばあちゃんが貸してくれた「竹伐り用」ののこぎりが気持ちよく
伐れるので 今度コメリかコーナンで自分用の竹伐りのこぎりを買って来よう!と思ったのでした。
あれは 九日だったかおばあちゃんが竹やぶに行ったら 側溝に落ち葉が溜まっていると言います。
たしか12月に一度 雨が降るからと側溝の落ち葉をきれいにしたはずだけど と思いつつ 裏に山を
背負うとどうにもこうにも落ち葉の季節は何度も掃除をしないと 雨のたびに落ち葉の除去に走り回ることに。
まぁ、この季節はかき集めても出てくるのは 静かに冬を越そうと眠っているようなミミズだけなので
「ひぃ!でた!」という私の悲鳴も出なくていいのですが(大きなムカデや~>゜)~~~(ヘビ)が這いだす
春から秋は側溝に近づきたくもないのが本心。
そういや、 この日の朝 洗濯物を干していたら裏山のほうからとてつもないガラガラガッシャンという音がして
何事?何かが落ちてきた?と振り返ったら コンクリートの急傾斜面を竹が落ちていくのを見てしまっていた。
その竹が写真のように側溝に転がり落ちてきていた。年末にここを通ったときは 竹なんかなかったので朝の大きな音は
こいつだったのだと・・・そうなりゃ片付けなくてはなりません。まぁ お正月から鈍った体を動かすのもいいことだと
竹撤去になりました。
上を見上げたら こんな感じで、竹と言っても古い枯れたものだから 2メートルくらいに伐ってもあまり重くなく
私でも運べる。平日は私がやらなくちゃ誰も手伝う人もいないし 一人でコツコツ ボツボツやるのもきつくはない。
家の敷地内とはいえ、道具を一そろい持って行かないと 作業ごとに取りに戻るのは時間の無駄。大きいのこぎりとちいさいのこぎり、
枝を掃うヨキ。ヨキと聞くと 頭に流れるのは≪犬神家の一族≫で出てくる犬神家の三種の神器 ヨキ・琴・菊 そのメロディーが
流れる。
今回は 落ちてきた竹と それより奥にある古木となった梅の木に倒れてきた青竹を伐って積み上げ腐らすという仕事。
先に 青竹を伐ろう。こちらは道からも見えてるし 今伐らないと 今年のタケノコ掘りに邪魔になるし、梅の木が苦しそう。
写真の奥で斜めになっているのを伐って、その手前の竹も伐る!奥のは 小さい頃に竹の先を引っ張っておとうさんと伐ろうとしたけど
思うように伐れずに残ったもの。不細工だ・・・このくらいの太さなら楽勝でもある。が、近づいてみると一人では失敗すると梅の細い枝に
ますますのしかかり、もしかしたら枝がぼっきり折れそうだ。こちらは 後日おとうさんと再度伐ることとして手前の竹を伐り倒した。
伐った竹の枝をヨキで払っておく。こうすると枝は枝、竹は竹で積んで置ける。おじいちゃんがいたら 竹ぼうきにすると言うのだろうが
私はそんなことはしない。
で、落ちてきた竹もこうして小切った。
私が一人孤軍奮闘していたら おばあちゃんがやってきて側溝の落ち葉をかき集め その下の腐葉土となったのを畑に使いたいと言います。
しかし、側溝には落ち葉だけでなく その木の実がいっぱい落ちている。それはいくらなんでも使えないだろう。私としては ドラム缶で
焼却しちゃおう・・と思ったけど あまりの湿りようで可燃ごみとして出すことにした。木の実は シイとカシの実。じゃらじゃらとある。
この上のシイの木もカシの木もそうとう大きいので その実の数もそりゃスゴイ。シイの実も子供のころなら 炒って食べたけど、
うちの子供たちはその食べ方も、食べたこともないのではないかと思う。そういう子供の体験は 昭和の時代で終わったのかもしれない。
かき集めた落ち葉は 敷地内に捨て場を作っているけど 集めて捨てて それが腐って量が減る。そしてまた 落ち葉を捨てて・という
繰り返しもできないくらい満タンになっていたので 新しく私がその辺の物をかき集めて作ってみた。作ってみたものの 杭を打ち込んだら
跳ね返ってくる。そうだ、ここは 岩(がん)だった。子供時代には遊び場の一つだった。ひんやりとした 湿ったような陰地で、地面というより
黒っぽい岩に土があって草が生えている・・という土地だった。ので 女の力で杭を打ち込んでもなかなか手がしびれるばかり。
なんとかかんとか、作ったものの これは明らかに≪おんなが作ったもの≫で、昨日行ってみたら トタンが飛んでいました(笑)
側溝はきれいになりました。
そして、二週間がたったいま また竹やぶで枯れた竹を伐っています。おばあちゃんが貸してくれた「竹伐り用」ののこぎりが気持ちよく
伐れるので 今度コメリかコーナンで自分用の竹伐りのこぎりを買って来よう!と思ったのでした。
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