雨のあとの晴天は 湿気で蒸し暑い。こげも 母屋の
涼しいところに避難して、顔もみせません。きのうの散歩は
を出た時は雨も降ってなかったのに、あと２００メートル
くらいになって、土砂降りで、ちょうどお父さんの車庫前だっ
たので雨宿りしました。ダッシュして行けばいけるけど、濡れ
てベトベトはいやだし、こげは濡れて行きたいみたいだった
のを なだめていたら次男君が気を利かして
を持ってきて
くれました
やっぱり 男の子はこうでなくてはいけません
照れていましたけど、小さいことからコツコツと・・よ
写真は 先日のシロちゃんとのひとコマ。こんなに近くで
ボクうれしー
また会いたいなー
散歩の帰りに シロちゃんのにおいがしたので 思いっきり
走ってきたら、大好きシロちゃんがいました。写真では シロちゃんが
うしろに下がっているみたいだけど、僕が近寄りすぎたから驚いてい
るだけで、カノジョもちょっと 興味ありそうだよ
僕に。
大きさが違う？気にしないって・・でも シロちゃんは１１歳だって
僕は ひ孫くらい・・・？
雨かな、止むかな？楽しみにしている散歩。時間が近づくと
玄関で、中にいるおとうさんの気配を察知して お父さんのサンダルを
くわえて待ちます。なぜか、この行動は私と散歩に行く時、私のサンダ
ルをくわえます
早く 散歩に行こうと催促してるのか？それとも
「はいはい、おかあさんの履くサンダルはこれ
おとうさんはこれ
僕がちゃんと用意してあげたんだから」と言っているのか
でも、散歩にはサンダルで行かないから、くわえたのを取り上げて
自分の靴をはいて・・・とやっていたら、もう片方のサンダルをくわえて
待っている ったく手間がかかります
これからかなり降りそうだと
では言っているけど、まだ
大丈夫みたいです。きのうも 止んだ間に散歩にでたら 夏休みの
子供達に出会って、こげもびっくりしたみたい
７～８人が、
私から受け取ったジャーキーを 一気にこげのまえに出して
「はい！食べて」「はい、こげちゃん。私のも」「はい！僕のも」
あっちで「おすわりして」こっちで「お手はしないの？」
子供達は 時間差でしてくれないもんだから こげはいったい
誰の手から もらっていいのか躊躇してました。
初めて出会ったお子達だから 私も身構えるし、立ち去った
あとで こげとふたりで「フー！」と声がでそうでした。
きょうは おとうさんと散歩。川は水量が増えたから降りるの
は無理かもね
日本中 これ以上大きな被害がなく 雨が
あがるといいのに・・・
いつもは トンチンカンな顔なので きょうは特別いい顔
です。きのうは涼しくて、人もこげもうれしかったなぁ
きょうは 少しむせます。散歩の時は 雨が止んでるといいけど。
きのうは 道から草の中にダイブして、こおろぎとショウリョウバッタを
襲っていました。この時も 動こうとしないから近くの杭に リードを
ひっかけて
にむかって歩き始めて「バイバイね
。」と言って走り
出したら、ハッと顔をあげて 「えー
おいていかれるのー
」みた
いな顔をして、じっと私のほうを見るからおいていけないじゃない
おいていくつもりはないけどね
写真は 雨の日のこげ。軒下で寝ているけど よくみると下半身濡れ
ています。いつもこんなふうで シャンプーしてきれいにしてもね
時々 方向転換するので裏側も濡れています。本人は 気持ちよす
ぎて 濡れるのは平気なんだって
散歩コースの川は 子供が小さい時もよく行きました。
１０数年前は泳ぐ子供もいたのですが、最近は見かけません
たぶん、ゴミが多いからでしょう。上流から、お茶碗や瀬戸物の
かけら、ビン類の破片、危険はいっぱいだから。
畑のゴミもあります。きのうは トウモロコシの実をもいだあと
の茎が流れ着いて、こげが葉っぱのつもりで遊び出したら甘味
があったのか、マジかじり続けて取り上げなければやめなかった
のです。３０年も４０年も前なら、有り得たことでしょうが ゴミ収集
もあるのに 私には理解できません。川は海へ流れ、海岸部にも
生ゴミのはずのトウモロコシの食べかすや、スイカの皮が。
田舎の川、海がきれいなんて理想かな、私は これ以上汚したく
ないです。
たぶん きょうは雨でしょう。大雨になるのは困りますが
きょうは朝から 室温２５度と涼しい。これなら こげも楽勝です
で、本日はこげの隠された？姿・・・川原での一枚。
実は こげは政府の密命を受けた 悪いヤツを見つけ出す
忍びの犬ってことは ないけど、川原に一体化してますね
夜は夜で 暗闇にまぎれすぎて、ゆうべもおとうさんに踏まれ
てました。じゅうぶん、隠れたお仕事できそうね。必殺仕事人
の仲間になれたなぁ
やっと 新しいレインコートを着ました。体と同系色でしょ、
黄色いのは帽子部分、Ｌサイズなので大きかったみたいで
帽子を被ると 鼻先まで隠れてしまいました。前のは前脚を袖
に入れる形式だったので、体にフィットしたけど背中が短くて困
まりました。今回はなんとかいけそうです
散歩コースの最終地点、このあたりできのうは三人娘がやっ
てきたのですが、こげの様子が変です。
路上にオスワリして、真正面を見据えています。あの子達が
走ってくる道をじっと見つめて、動きません。きょうは雨だから
あの子達は だれかのに集まって遊んでいるの・・・なんて
ことは こげには判るはずないからそこで待てば来るって思っ
ているようでした。
私は 道端で感動
涙でそうでした
このままのこげでいてね、みんなに可愛がってもらおうね
ムシムシした一日。二人で散歩。
こげの散歩コースには
いろんな人や 「えッ」というものが現れてきます。「こげちゃ～ん」
姿は見えないのに、どこからか声がとか、すれ違いにわざわざ
停め
手を出してくれる人、「待ってて！」と家に駆け込んで 買い置き（こげ
のために）したジャーキーを持ってきてくれる奥さん。はたまた、猟犬
とは・・・と説明してくれるおじいさん、こげの人気はそりゃもうすごい
道には イノシシの足跡がくっきり、土手はイノシシが掘り返した跡、
休耕田にはイノシシが遊んだ跡のプール・・・時間帯が違えば 命の
保障はないようです。きょうは 畑から何かを抱えて逃げるサル
でも、写真のようにかわいいお友達にも会います。
みんな
を
ほっぽリ出して駆けて来ます。そんなとき、こげはいつも おすわり
してまっています。
