R..L.Stevenson's 'Bed in Summer'

2005年08月19日 | Weblog

        Bed in Summer

     In winter I get up at night
     And dress by yellow candle-light.
     In summer quite the other way,
     I have to go to bed by day.

     I have to go to bed and see
     The birds still hopping on the tree,
     Or hear the grown-up people's feet
     Still going past me in the street.

     And does it not seem hard to you,
     When all the sky is clear and blue,
     And I should like so much to play,
     To have to go to bed by day?


         夏のおやすみは

      冬は暗いうちに起きて
      うすぐらい灯りのもとで服を着ます
      夏はそのはんたい
      まだ明るいのに寝なくちゃならない

      小鳥が木であそんでいるのを
      ベッドで見てたり
      大人の人が通る足音を
      ねて聞かなくちゃならないの

      つらいなー
      青空はまだ明るいし
      まだまだ遊んでいたいのに
      明るいうちに寝なくちゃなんないなんて

  
  スチーブンソンの子供の詩の一節です。ロンドンは緯度が高いので
  夏は日暮れが遅く、冬はその逆です。親のしつけで早寝早起き、特
  に明るいうちに寝なければならない子供の苦労をうたったものです。

画像参照 http://www.londontown.to/promenade/



ヘチマが出来てきました

2005年08月19日 | Weblog

西側の部屋に、日よけのつもりで植えたヘチマなんですが、葉の茂り具合がいまいちで、さっぱりその役目を果たしません。実もすくないのですが、なんとか大きくなったものもあります。肥料はやったのですが、なにせ庭なのでほとんど養分がないせいでしょうか。

私は庭には一切肥料をやらないことにしています。やると雑草はもとより、木が早く大きくなりますので、手入れがたいへんだからです。庭師ではないので、庭木の養分に関してはどのようにするのがよいかは分かりませんが。

ヘチマ棚は真竹をつかっています。竹は豊富ですし、気を付けないとどんどん彼らの生息地を広げていきますので、毎年秋から冬にかけてかなり伐採します。それをふんだんに使えます。豆の手。ちょっとした杭として。太いのは洗濯竿。目印。などなどいろいろと使えます。数年で使えなくなりますから、うまい具合に補充ができます。だめになってくれないと、あとからあとから伐採しますので、たまる一方になります。

ヘチマは特に何にしようという気持ちはないのですが、せいぜいたわしとして使うくらいです。