例によって天気の話題からです。天気は世の中に合わせるかのように、荒れています。合わせなくても良いのに。風がやや弱まり、雨になり、気温がさがりました。つまり嫌な日になったということです。
午前中にあるところに行き、用事をすませてから外に出て驚きました。夕方になったのかなと思うほど、周りの風景が灰色になっていました。しかし、別に天変地異も起こらず、気持ちが塞がるということもなく、淡々と一日を暮らしています。
こういう日にはこれだ。この燃えるような色の、太陽のような花はいかがでしょうか。冬でも元気に咲いていましたよ。
そして、朝日を受けて輝くビーズ玉。光がレンズに当たりにじんでしまいましたけどね。レンズが汚れているんでしょうか。← つまらないことですが、カメラのせいにすると気が楽になります。カメラにはあとで誤りだったと謝ります。
そして、元気なネギだ~~。まだまだまだまだ食べられます。たぶん、食べきれないかも。雑草が目立ちます。反対側は取ったのですけどね。That' so(雑草). そうなんですよ。
真夏の暑い盛りに、一生懸命に溝を掘って植え替えたネギはしっかりと育って白い部分も長く、太く、おいしくなっています。鍋。鍋。鍋が食いたい。「毒を食らわば皿まで」ではないですけど、「ネギを食らわば鍋まで」です。新しい言葉です。
この頃ラジオが気になっています。毎年、夏になると草むしりに追われますが、そのときに胸のポケットにラジオを入れて聞くようになってから聞き慣れました。NHK第一放送など面白いです。草むしりの時にはFM放送はアンテナを立てなければならないので、邪魔ですから無理ですが、中波放送なら聞きやすいです。
下に黒く伸びている線はAMアンテナです。FMアンテナは内蔵されています。ブログを書き込んでいるときなど楽しく聞きながらやっています。
それで、パソコンのUSB端子に差し込んで聞けるというラジオがあるのを知ったので、電気屋さんに行って買って来ました。音はパソコンのスピーカーから出ます。なるべく高いところにおいて受信しています。USBのケーブルはUSB延長線で長さを稼いでいます。
一日一茶
わら苞の豆麸かついでかれの哉
藁づとの豆腐かついで枯野かな
廃 句
歩いてもあるいても枯野かな
枯野ゆくような世の中この頃は
枯野など句に入れるのはよしましょう
この時期に「枯野」は気持ちを滅入らせる
彼の手をちょいとつねっていやんばか
わら苞と言えばまずは納豆でしょ
わら苞と言っても今の子わかりゃせぬ
晩御飯にこっとわらってカレーの日