それでまた今日はいい天気です。暖かかったです。仕事をすると汗がでました。仕事の量によってはウォーキングは必要がない場合もありますが、時間が取れれば歩きます。労働はワーキングです。ワーキングして、そのあとウォーキングをします。料理はクッキングですね。そして食べるのはバイキングだったりして。その味の良いことに驚きショッキング。しょっぱなから、悪乗りはもうやめます。
紫峰は筑波山。これは燻炭をつくる紫煙。昨晩は雨だったので、今日は燻炭は火の付が悪かったです。火がついても燻炭になるのに時間がかかりました。スモーキングですね。まだやってる。
朝から紫煙を上げるのは気持ち良いですよ。いつでしたか、まだ暗いうちに始まったら、遠くで消防車のサイレンの音が。スワ、誰かに通報されたかとあわてて、鶏になってしまったことがありましたっけ。つまり蹴散らしてしまったというわけです。いつも穏やかな気持ちでいたい私が、あわてて豹変したわけです。この場合は豹変ではなくて鶏変ですね。cocking です。
cocking なんて、そんな言葉は辞書にありません。私が今つくったものです。意味は雄鶏が cock ですので「蹴散らす」です。で、消防車は来ませんでした。
「鶏鳴に起きざれば日暮に悔いあり(楠正成)」というほど思いつめてやっているわけではないのですが、早く目がさめたものですからネ。いつも鶏鳴に起きているのですが、日暮れには悔いばかりありますね。いつも「食い」ばかりやっているからでしょうか。
上が平なので分かりにくいですが、これは積み上げた堆肥の頂上です。そこから湯気が上がっています。少しずつ発酵が進んでいるんでしょうね。この上にまた積み上げました。そして、これからもまた積み上げます。スタッキング(stack:山と積む)だ。これくらい貯金ができるといいのですが、これは木の葉やら作物の残骸の貯金ですから、金にはなりませんが、その代わりおいしい野菜をつくってくれます。
甘く煮たまま、つまりこのままで冷凍しておいたものだそうです。栗です。奥さんが冷凍庫から出してきました。アンパッキング(unpack : 解凍する)だ。おいしい。元のままとほとんど同じくらいでしたですよ。季節外れにこういうものも良いものですね。
一日一茶
来る人が道つける也門の雪
廃 句
来る人もこない人にも年の暮れ
来る人が道に迷いて待ちぼうけ
来る人がすべってころんだ門の雪
来る人がつまづきころんだ門の石
来た人があきれて帰る散らかし様
来た人が座るとこ無し荒れた家
来る人にほんのりかかるにわか雪