日替わり天気

2008年12月24日 | Weblog


 それで、今日は曇りです。おまけに午後3時頃から雨が降り始めました。天気はコロコロとかわります。日替わり天気ですね。

 コロコロといえば、子供が小さかった頃「コロコロコミック」というのがあって、よく一緒に読みましたよ。調べたら、まだ健在でした。
   
                      

 「ドラえもん」が人気がありましたね。いい漫画だなぁと思います。

  

 今日の夜明けです。霜で真っ白。まるで雪が降ったみたいです。そして、外の蛇口はこの通り。ホースをつなぐのに、こんな部品を取り付けています。急ぎのときには、手で蛇口をあたためて溶かします。自分に拷問をかけているみたいな感じがします。「前門の狼、後門の虎」という言葉がありますが、これはクイズで失敗したら「全問の不正解、拷問の蛇口」なんてことになりそうですね。

  

 息子夫婦のところから鮭が送られてきました。こりゃうまそうだ。鮭は続けて食べても飽きないですからね。スタミナつけて寒さを乗り切ります。インフルエンザを避けられそうです。

       
    この話では退避は出来ぬ(木の葉無しでは堆肥は出来ぬ)

 朝のうちに少し体を動かそうとして、裏山の木の葉を集めていたら、近所の人が軽トラに乗って脇の道を通っていきました。挨拶をしていったのですが、顔つきから想像すると、「何でこんなに朝早くからやってんの?」という感じでした。そして、次に「このごろ少し頭がおかしく・・・・?」なんて思ったのかなぁなどと・・・。そうなんです。おかしいのです。じゃなくって、朝のラジオ体操というのだってあるじゃないですか。朝の運動は体が温まっていいですよ。あまり寒いときにはやりませんけどね。

 一日一茶
  
   二時雨(ふたしぐれ)並んで来るや門の原

 灰 句

   二時雨並んで来ても
驚かぬ
   二時雨不況と比べりゃなんのその

   大根の漬物を友達の家に持っていってあげました。軽トラの運転
   席は狭いし、臭いが充満して漬物樽に閉じ込められたような感じに
   なってしまいました。そこで二時雨の「ふた」をもじって駄句を
   二つ
     蓋してね大根漬物臭いのよ
     二切れで鼻曲がりそうこの沢庵
   おまけ二つ
     負担やな大根漬物運ぶのは
      元句は「むざんやな甲(かぶと)の下のきりぎりす」(芭蕉)
     沢庵の蓋身にわかれこのにおい
      元句は「蛤(はまぐり)のふたみにわかれ行秋ぞ」 (芭蕉)

  先日、籾殻を燃やして灰を作ったのですが、残り火に注意して
  片付けませんでした。そしたら、強い風が吹いて、灰がどこかに
  行ってしまいました。これを灰駆と言います。作った私の立場は
  灰苦でした。