物事には段取りというものが必要ですが、いつまでも段取りばかりやっていては、さっぱり事が進まないことになります。今日は、ニュースを見ていて強く感じてしまいました。
新政府は子育て支援やら少子化対策を何とかすると言いながら、いつになったら始めるのか、ニュースをみていてもどかしくなります。
私は新政権の反対派では決してありませんで、大いに期待をしているのですが、さっぱり景気対策もみえてこないし、、雇用も増えないし、近頃期待することに疲れてしまいました。廃句でも時々取り上げてきましたが、やっぱり 「 善は急げ 」 だと思います。早くして~~~~~~っ。
期 待
おっとっと、冒頭からコーフンしてしまいました。まだ若い証拠かも知れませんね。あ、若いんだ。と思いなおすことにします。でもまあ、たまにはコーフンさせてくらさい。
今日は、もうひとつコーフンすることがありました。毎日平凡な生活をしているものですから、コーフンは必要かもしれません。
小雨の降る中を運動不足を心配して、裏山から竹の切れっぱしをどんどん運び出し、大汗をかきながらそれを焚きつけていました。するとすると、雨がアラレに変わって降るわ降るわ。びっくりしました。
地面が白くなってきているのが分かるでしょうか。
こんな状態になりました。このあと、しばらく降り続き、やがて止みましたが、積もっても地面が暖かいのでどんどん溶けてなくなっちゃいましたが、まあこのちょっとした異常な天気は見ていて楽しかったですね。
犬は喜び駆けださなかったですね。小屋に入ったままでした。童謡は嘘ということが判明しました。なんて、早合点はいけませんけど。犬の言い分を代弁すると、 「 雪じゃないじゃん。」 そうでした。
竹はこんな風にして燃やします。太いですよ。肉厚が2cm、太さは20cmくらいありますから、この長さになるとかなり重いです。煙は元気がないですが、これで下ではけっこう燃えているんです。生でも油っ気があるし、いったん火力がつくとどんどん燃えます。
運びながら燃やしました。これをお昼まで3時間やりました。雨気味ですから、今日は思いっきり燃やせました。ときどき節と節の間の空気が熱で膨張し、破裂して花火を上げたような音がします。そこから爆竹という言葉が生まれたのかなあなどと思っていますが、はたしてそうでしょうか。
年がいもなくコーフンをしたものだ
ハイ、私 聖人君子じゃないもので
気の毒な路頭に迷う若者が
気の毒な職をなくした大黒柱
寒くても雨が降っても野良仕事
元気良くそれが出来る内ゃ花なのさ
アラレ降りデジカメどこだ?駆け回り
ブックオフ掘り出し本を見つけたり
うれしいねこれが魅力さ古本屋
音楽を聞きつつブログの更新す
昼前はアラレで午後快晴
奥さんは洗濯出し入れ急がしや
ジャズ聴けば昔の街を思い出し
あの頃は若くて夢を追っていた
夢と言えば毎晩見る夢楽しいね
この夢を録画できたら良いものを