一気に何万人となると、避難するところは無くなってしまいます。他の地域には食べ物や医療品・用具等がたくさんあっても、道路が破壊されたり渋滞だったりして運ぶ手段に制限あった場合には、ガラスケースの中に必要なものがあっても手が届かないのと同じことになってしまいます。そういう所に現代文明の脆弱さがあるのだなと認識しています。
それは、5年前の東日本大震災のときも、阪神大震災の時も経験してきたのに、何の教訓にもなっていないのだろうかと思ってしまいます。
これ、大好きです。子どもの頃から好きでした。この頃は日本は豊かになり、おいしいものを毎日食べて暮らしているので、こういうものはあまり食べなくなりました。
買っておいても、食べる機会があまりないほど豊か?なのです。
新聞広告で 丸印 の特集に惹かれて買ってみました。いくつかは、やれそうな気がします。やってみようかなと思っています。
トマトのわき目を挿して増やすのは今までやっていましたが、ほかにもいろいろできるのですね。失敗しても、まあ余計なところを挿し芽にするわけですから、がっくりするわけでもないと思います。
ネットの中の白菜です。モンシロチョウは演舞しながら飛び回っていますが、何の被害もなくすくすくと育っています。
時々思うのですが、蝶々はどうしてあのようにヨタヨタしながら飛ぶのでしょうか。人の歩行なら、まるで千鳥足です。
それで想像してみたのですが、たぶんまっすぐに飛んで行ったとしたら、おそらく殆どが鳥に食べられてしまうような気がします。そういう災いを避けるためにあのように飛ぶ能力を得たのかも知れません。
この答え?は間違いかも知れませんが。
今日は良い日でした。ただ、風がやや寒いです。