「雨なら夜降ってくれ」と思うことがありますが、「甲の薬は乙の毒」と言う言葉があって夜に外で働かなければならない人は、それじゃ困るわけです。
世の中、似たようなことは沢山あるだろうなと想思います。
また降ってしまいました。どちらかと言うと暗い一日でした。こういうときにはショッピングセンターなどに行けば元気な音楽が聞こえてくる中で、楽しい気分で散歩ができるのでしょうけどね。用事があって、そういうことはできませんでした。
潔く捨てられる性格なら良いのですが、いつか役に立つのではないかと思う性格なものですから、物を捨てられなくて困っています。
その結果、部屋が汚い。歩くと物につっかかると言った始末です。でもまだゴミ屋敷とまでは行きませんが。
私のような性格の極端なものがゴミ屋敷の住人となるのかななんて思ったりして・・・・・。テレビでそういうのを見ていると、「まったくしょうがないなぁ」なんて思っているのに。
それでも、少しずつ片付けてはいるつもりです。結果は左にあったものを右に積み上げ直しをしている程度ですが。と、自覚症状はあるんですよね。
整理にこまっているのは、新聞の切り抜きです。新聞の記事というものは編集しやすいように組んであるので、切り抜いて整理し易いようには作ってありません。
従って、スクラップブックに収まらないものが多々あります。そういうのはコピーして、切り抜き易いところで切って、きれいにスクラップブックに貼ればよいのでしょうが、そこまではいつもはやれませんね~。
四五日前でしたか、トラックが田んぼに落っこちていましたが、今日も同じところで落ちていました。今度の方が大きいです。
こういう大きなものを持ち上げるのは大変でしょうね。何とも気の毒です。
とにかく、県道が狭すぎます。ここを小学生も通るんですからね。夕暮れ迫る頃、高校生が自転車で通ったり。何せ道路ですからね。通っちゃダメなんてことは言えない。
車はどんどん大型化して、その大きい車が必要上通ふわけです。大きいトラックはそれ相応の仕事をしてくれるわけですからね。通ります。
ただ、通行人などをまき込んではいないだけは良ししなければなりません。おっかないです。
近ごろ、あまり運動をしなくなってきました。体が硬くなっているのに気づくことがあります。たとえば、靴紐をむすぶ時に屈むのが辛いです。ストレッチ体操をする必要があるかなと思います。早あしで少し長い距離を歩くと息が苦しくなります。30kgの米袋を運ぶのに、まだまだ運べますが、すこし辛くなってきました。まあ、そういうことは数えたらいくつくらいあるでしょうか。
もっとも、米俵は重さで苦労すると言うより、気になるのは腰ですね。先日、ぎっくり腰をやったばかりですから。
ずっと以前は、農家では米俵を担ぐのが仕事でしたが、この頃はほとんどやりませんので、農家でも力を出すのは苦手な人が多いです。
その結果、夏祭りの時にでる御神輿が担げなくなりました。少しは担げても、交代要員も不足していることがあり、とうとう神輿担ぎは止めになってしまいました。
私の家から4キロメートルくらい南の方に行ったところに、涸沼(ひぬま)と言う汽水湖(きすいこ)があります。汽水湖と言うのは海の水が満潮時に逆流してきて、湖の淡水と交じり合う湖のことです。
その湖の近くの自然公園のキャンプ場で“ひぬまdeマルシェ”と言う産業祭のようなものが開かれましたので行ってきました。
自転車で近所に住む兄弟二人を含む4人で運動をかねて行ってきました。普段はサイクリングはしませんので、運動にはちょうど良い距離でした。
もちろん、今日は電動アシスト自転車ではなく私はギア無しの ママチャリ と言われる普通の自転車です。
テント内にある店を見あるいたり、ダンスを見たり、音楽を聞いたり、そこで買ったお昼を食べたりして来ました。運動と気晴らしにはとても良かったです。