静かに一日が過ぎて行きます。オリンピックを招致するのに成功はしたのですが、いざその準備をするとなると、さまざまな問題がでてくるようです。先ず第一は、どうやってお金を工面するかでしょうか。オリンピックを東京で、と言う魔法のような雰囲気に包まれて勝ち取ったまではよかったのですが、細かな場所とか費用まについては深く考えず、「まずは招致に成功してからだ。何とかなるよ。」と言う雰囲気だったのでしょうね。
私はあまりスポーツ番組は見ないので、オリンピックや野球、相撲を見て興奮することはありません。今はスポーツはやりませんが、見るよりやる方が好きです。日本の格闘技の真似事はした経験はあります。ほとんどが仕事の都合で始まり、仕事の都合で止めてしまったという、その繰り返しでした。
先ほど、ウォーキングの時に撮った西の空。ウォーキングは、この頃は一度に一万歩などは歩くことはなくなりました。一万歩は歩き過ぎだと書いてある雑誌などがあります。
特に、年を取ってくると関節などを使いすぎて痛めてしまうこともあり得ますからね。
こういう風景はあまり見かけなくなりましたが、それでもせっかく藁を取ろうとすると取れるわけですから、何かに利用できるはずです。
私はキュウリなどの蔓のある野菜の敷き藁にします。蔓ありと蔓無しと比べると一般に蔓ありの方が収穫量があるし、畑のスペースがあるので、ほとんどが蔓あり野菜を作っています。
アルミサッシの所にいた青蛙です。洗濯竿の時には全部がグレーになりきれず、まだらにこげ茶色のような粒々色が残りましたが、今度は全部茶色に変色できたようです。
しかし、よくみるとガマのように体中に粒粒の低い突起があるようです。青蛙の時には見かけない減少です。
この自転車は、30年以上も前に、栃木県の方にドライブに出かけたときに、ガソリンを入れたスタンドが、たまたま開店祝いをしていたのですが、そこでくじ引きをした家内が当てたものです。
あちこち痛んできたので、ゴミに出そうと思っていたのですが、やっぱり惜しくて取っておきました。ところが先日10km弱ほどサイクリングをしたときに、これに乗ったのですが軽くてとても気持ちよかったので、やっぱり使おうと思って、今日は前輪のタイヤを買ってきて付け替えました。これで完全に復活です。
庭で弱っていたカマキリ。可哀想なのでドウダンツツジの上に載せてやりましたが、可愛そうにダメなようです。腹が大きそうです。
夏は活動が盛んなせいかあまり見かけませんでしたが、ここに来て庭で何匹か見つけました。草や木の葉の陰あたりから出てきているのでしょうね。