旧中山道のことを「いちにちじゅうやまみち」と読んだと言う話はありますが、たまたま今日のタイトルはそれに似た題名になりました。
今日も良い天気でした。風もなくて過ごし易かったです。なによりのことです。
近所の人、二人に頼んで裏山の木の伐採をしてもらいました。大きくなりすぎて、私ひとりで行うには危険かなと思ったものを中心にやってもらいました。
しかし、木と言うものは根は別にして、地上では幹と枝とから成り立っています。この人は倒した木の枝を切り離してくれていますが、この赤い矢印の部分のところの枝は片付けなければなりません。
また、幹も持ち上げて運べるくらいの大きさや重さの範囲内のサイズに切り分けなければなりません。それは、これから私が一人で行うわけです。
とにかく、木というのは枝の量がものすごく多いです。一本倒しただけでも、ものすごく枝を片付ける手間が要ります。したがって、時間もかかるということです。
このように、切り倒した木の上にまた倒した木が乗っています。うえから、順番に切っては片付けの繰り返しを行うわけです。
時間はかかるし、枝に足を取られて危ないです。あわてずにやることにします。
家の屋根の軒下より高い部分にスズメバチの巣がありました。今は空っぽになっていますが、今年作った巣に違いありません。
このあたりに知らずに来ていたら刺されていたかも知れません。危ないアブナイ。
ここだけでも、これをノコギリだけで伐るには、かなり時間がかかりそうです。私など体力がないので、こんなに伐ったら疲れ果ててしまいますね。
昔の人は強かったですね。我々現代人は機械に頼っている、いや頼り過ぎているなと思いますね。
山仕事だけで一日経ってしまいました。