正月の時の寒さと今の寒さは中身が違うような気がします。
寒さ、と言っても気象に関しては同じかと思うのですが、正月の時の寒さは爽やかさ、新鮮さがあったのです。
しかし、そういうはしゃぎ?のような時期を過ぎてからの寒さは唯の寒さで、厳しいつまらない、楽しいことが全く無い、不活発にさせるような寒さなのです。
そういう気がしませんか? ちょくちょく用事があって、家の外に出なければならない時など、さっと冷たい風に頬などをなでられると、寒いなーと強く感じますね~。
もっとも、町に暮らしている人たちはそういうことはあまり感じないかもしれませんけどね。
町の賑わいやら、騒音・快適なメロディー・カラフルな楽しいショーウィンドウ・楽しい音楽が聞こえて来・元気な人たちの群れ・・・・がありますからね。
いまのうちはまだあるんですけどね。そのうちに、全くなくなります。もっとも、だんだんポロポロと落ちるものもありますが。
寒くなるまではあまり見かけなかった、庭木の枝を伝ってやって来ます。
木のてっぺんではなくて、葉っぱが無くなった低木の中程の高さのところを伝って飛ぶ小鳥がちょくちょく見られるようになりましたからね。
それらの小鳥の名前は残念なことに名前がわかりませんね。
伝統の世界が変わり崩れ行き
ああいえばこう曲げられる記者会見
もう嫌だああもうイヤだ記者会見
この寒さ向かって行くもまた一興
庭に来る小鳥よ名前を言ってくれ