いずこの里も暮れて行き

2018年11月27日 | Weblog


ブログの更新は、インターネット・エクスプローラーを使っています。グーグルでも良いのですが、それぞれ一長一短があって、私の場合は載せる写真の大きさが変えられるインターネット・エクスプローラーが使いやすいです。

ブログの編集画面がでるまえに、Yahooニュースが出ますが、これがまた無視できないようなニュースがありますので、しばしそれを見てからなんてことも良くあります。

やっぱり聖人君子ではない私は娑婆に生きているので、その娑婆のさまざまな出来事は無視できませんね。もちろんニュース番組も見てはいますが。

  

朝は曇っていましたが、そのうちに晴れ渡りとても良い日になりました。裏の保育園の子どもたちもかん高い声をあげながら、園庭で夢中になって遊んでいました。

子どもの勉強は遊びですね。体は鍛えられるし、何せ何でも夢中になってしまいますから、脳の発達にもとても良いはずです。

  
   

ケールです。キャベツと同系統なのでしょうか、モンシロチョウの幼虫が多数発生しています。

また、ヨトウムシもモンシロチョウの幼虫と共にけっこういますね。野菜ジュースに入れて飲むことがあります。

  

百合が、井戸があった近くに一輪だけ咲いています。「 あれ? 咲いちゃったんだけど、おれ一人かい?」 なんて思っているかも知れません。

植物には感情はないのでしょうかね。脳が無いので・・・・。とも言えそうですが、他のところで何か感じる感覚は無いのでしょうかね。

  

今を盛りに、たくさん咲いているのは菊です。輝くような黄色なので、これだけ多く咲いているところは、一段と明るく見えます。

今日は、フルート教室の日ですが、終わってから何人かでお昼を食べました。さまざまな、私の知らない音楽のことやら何やら、いま風に言えば " 情 報 " を聞けるので楽しいし、為にもなります。

一人で夢中に練習をして、一人で帰ってくるのも良いですが、そういう刺激も大切かなと思っています。

                         


    廃 句 

        秋ふかし ひとり日暮れの 寒さかな
        世の中の 喧噪外に  耐える秋
        すすき野や いずこの里も 暮れて行き 
        ただ独り つるべ落としの 陽を眺む
        猫寄りて 膝を恋しがる この夕べ