昨夜は、夜遅くなってか、それとも日にちが変わってからなのか、雨が降っていました。
時計を見ると目が冴えてしまうこともあるかと思って、うやむやな状態にしていたら再び眠ってしまいました。
と言う記憶があります。何かの夢をみていたような気がします。朝になっていました。
いつも思うことは、夢が録画できたらなーと言うことです。
夢の中に出てきた風景は実際に、あるのでしょうか。夢の中の人物は実在するのでしょうか。
何もかも究明して解明しなければならないかと言うと、必ずしもそうでもないかも知れませんが、少しくらいは昨夜の夢の舞台というのは、どこだったか知りたいものですね。
行ける範囲にあるところなら、実際の場所に行ってみたいと思うことがあります。何かその夢を見た理由とか、その辺りを歩いて見て新発見があるかも知れません。
今日は、同じ姓を名乗る家十数件があつまって祀っているお稲荷さんのお祭りの日でした。
お稲荷さんは普通は2月の最初の午(うま)の日が祭りの時なのですが、私達のお稲荷さんは、米の収穫に感謝する意味合いなのだろうという伝えがあります。
今では古いことになりすぎてよく分からなくなっているのですが、たぶん一つの家から分家して行った家々なのかなと思うことがあります。
この一帯は、土器のかけらや石の矢じりとか、石の斧などが見つかります。それから古墳群もあります。
今日の、祭りが終わってからの宴会(直会;なおらい)で出た話は、今日出席した人は、家を建てようとしたら、遺跡が見つかりその調査の入ったために、何時調査が終わるのか分からず、家をしばらく建てることが出来なくなってしまったそうな。
かなり古い時代から人が住み着いていたらしいです。とすると、私たちは大昔に住んで居た人たちの子孫なのかも???
まあ、とにかく互いに近くに住んで居ても、この一年間会ったことがない人もいますから、久しぶりに旧交を温めたということになります。
そういうことでもなければ、まるで互いに他所に住んで居る人たちと同じということにもなりますからね。