初冬の静かな、雲が空を覆っていてやや暗い一日でした。気温はうす寒いという感じです。
刻一刻と大晦日を狙って時が過ぎて行っているなと感じています。時間自体は、そういう意図はもちろんあるはずは無いでしょうが。
人は、特に日本人は大晦日と元日に特に大きな関心がありますね。何故でしょうかね。
もちろん、わけはあるでしょうが、人により答えはまちまちかなと思います。よく落語では 「貸した金を返してもらわなけりゃ年を越せない」 なんていう言葉がポンポン出てくるシーンがありますけどね。
区切り目というところを強く意識する民族なのででょうか。
何かにこじつけて商売、ってのもありますね。例えば、年末ジャンボ宝くじなんてのがあります。
年末でなくっても良いのでしょうけどね。年末に大金を手にして楽しい正月を迎えようという意味なのでしょうね。
ところが大半の人は、年末にお金をその分だけ損をして正月を迎えると思うのですが。
夢を持つことは大切ですね。年末に大金が手に入るかも知れないゾ と言う夢ですね。
そして、はずれてもどうせ夢ですから・・・・。有料の夢ではありますけど。
私はジャンケンとか籤とかには極めて弱いので、宝くじはやりません。
どうせ当たっても、一番安い(今は一番安い当選はいくらなのでしょうか)のしか当たらず、元は取れませんから。
話は変わります
私の小学校と中学校の9年間、一緒に暮らした同窓生は93人いたようです。
同窓会名簿で数えてみたら、転校生も名簿に書いてありますが、何人だったか数は分かります。
夜、布団に入ってから彼らの名前を思い出してみることがあります。懐かしいですね。
ですが、そらで思いだすのは難しいし、指を折って数えるのですが、小指がピンと跳ね上がった状態で、あれ?次は誰だっけ? となった時には数がずれます。
小指が跳ね上がった状態は 4 だったのか、それとも 6 だったのか・・・・。間違えたら数が二つずれます。
そのうちに、もう眠くてねむくて・・・・。丁度良い睡眠薬になりますね~~。
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