懐かしい人と出会う

2020年05月17日 | Weblog


今日は晴れて良い日です。暑くも寒くもありません。風はそよ風です。
あまり仕事をしませんでした。疲れがたまりますからね。

 
         

松の新芽が思いっきり伸びています。あ~  。 剪定しなくてはならない。
こんな時には、切り倒してしまいたい気持ちがふと頭を持ち上げるのですが・・・・・。

 

遠くの物とか大きな物には目が行くのですが、その手前にある小さな世界は忘れがちです。
足下の発泡スチロールの箱、これは挿し木を育てるのに土を入れっぱなしにしてあるのですが、何気なく見ると白い物が見えました。
なんだろうと思ってよく見たら小さな蜘蛛がいました。
彼の世界はどういうものなのか。どれくらい生きられるのか。天敵はいないのか。
どれくらいの数の仲間が近くにいるのか。何を食べているのか。
餌は求め易いのか。・・・・・
いろいろ考えたりしてみました。暇ですね~。

 

幸い我が家では青物の野菜は四季を通じていつもあります。
真冬でも白菜もあるし、ナタネがあります。白菜は白いか。
夏は草むしりが大変だなどと愚痴を言いますが、青野菜をいつも食べられることを考えると、文句は程々にしなくては。

  

今日は、ウォーキングをしていたら、隣町の知り合いに偶然出会いました。
二つ年上の人なのですが、その頃はその人の家のある場所は、私の町とおなじだったのですが、町村合併で隣町になりました。
幸い、互いに覚えていて昔の話にしばらく花が咲きました。
何とかも歩けば棒にあたる。なんて言うと怒られますね。
 「それじゃぁ、私は棒なのか」
 「いえ、あの、その;;;。」

それはともかく、時間は戻せませんね。ただあの頃を懐かしく思い出すだけです。