曇りです。22℃程度あります。風は微風。まあまあ雲はあっても穏やかな良い日と言えるでしょうか。ただ、雲がすこしずつ暗く垂れ込めてきているので、そのうちに降り出すかもしれません。
牛久大仏
コロナウィルスについては、いよいよ新たな感染者数が少しずつ少なくなってきているので、いろいろと今までに控えて欲しいと言われてきたことが解除されつつありますが、まだまだ心配という声も多いようです。
花は例年通りにきれいに次々と咲いています。やれ寒いだの雨が多いだの言っても、少しずつ夏に向かっているということは確実です。当たり前ですが。
季節は、我々の決断するときと似ていますね。行ったり戻ったりします。
私の場合は戻りっぱなしということが多いです。季節がそうだったら、世の中騒がしくなるでしょうね。
「田植えはしたけど」とか、花は咲いたが実がつかないとか。夏服が売れないとか。
冬物をクリーニングに出してしまったので、着る物がないとか。
桜が二度咲いたとか。それは無いかもしれませんが。
相変わらず馬鹿馬鹿しいことを思ったりしています。
赤い真っ赤な ハマナス
草むしり中は退屈ですから、いろいろと馬鹿馬鹿しいことを考えています。
だいたい草むしり自体が馬鹿馬鹿しい作業ですから。
人生そのものが馬鹿馬鹿しいと思っている文人たちも、少なからずいたのではないかと・・・・。
しかし、その馬鹿馬鹿しいと思うことは、一つの落とし穴のような気がします。
落とし穴に落っこちたのなら、「あ痛いたっ」と言って這い上がればよいのですが、それが巨大な蟻地獄の時には大変です。
自分が利口だと思っていると馬鹿馬鹿しくなり、馬鹿だと思っていれば、「あっそうか。どうせ俺は馬鹿だった。」と思うので気が楽になります。
「そうだよなぁ。婆さんよ。」 「そんなもんだねえかな。爺さん。」
お粗末でした。