声が同じ??

2020年09月20日 | Weblog

今日は、先ほどから一匹だけツクツクホウシが鳴いています。同じセミなのか、それとも交代で
鳴いているのかは分かりませんが。
そこで思ったのですが、セミの声は区別が付かないですね。同じ種類でもAと言う蝉とBと言う
蝉が鳴いていたとしたら、どちらも同じ声に聞こえます。声の違いは分からないです。
「つまらねぇことに関心しているんだな」、なんて言われそうですが、今日の新発見です。

 
  ムベ

蝉の話はそれだけです。話は変わって、今と比べるのは時代も年齢も違うのだから、同じような
比較とはならないでしょうが、若い頃はなかなか遠くまで出かけられなかったですね。特に、
本当に自由な学生の頃は、行きたいと言う気持ちは強かったのですが、さまざまな事情で出かけ
られなかったです。
その事情を打ち破るのが若さの特徴でもあったはずですが、私はいまいち打ち破ることが出来なかった
です。いまいち若さが足りなかったのでしょうね。

 
  そろそろ寒くなるころのことを考えなくちゃ

世の中の、惜しいチャンスは幾つも逃したと思いますが、特に後悔しているわけではありませんし、
悔やんでいるわけではなくて、ただ比べてみただけです。
やりたいことをしたいのなら、自分と言う人間が何人も必要ですからね。自分Aには家にいて身の
回りのことをしっかりやってもらい、自分Bは海にでも行って魚釣りをして楽しみ、自分Cは下関
あるいは宗谷岬にでも出かけていって旅情をたのしみ・・・。
ただの想像ですが。

  
 このサイズ、熟睡するのにイイネ

今日は曇っています。先ほど降り出したのですが、大したことは無くて家に駆け込むほど
でも無かったです。
涼しくて、風が吹いてくると寒く感じます。やっぱり今頃になると言われているように
「暑さ寒さも・・・」なのでしょうか。急に暑さに腰がなくなった感じがします。

 

ブロッコリーを植えたり、黍のガラの後始末をしたり、サツマイモをほんの少し当面食べるだけ
掘り起こしたりと、すこしずつ畑仕事をしています。
雑草とのバトルは、そろそろ下火になってきました。ただ、今頃の雑草はすぐに種を持ちますね。
子孫を残す本能なのでしょうね。

自然は過酷ですから、油断していたら種が耐えてしまいます。誰も救ってはくれません。
鴇(トキ)の場合は特別です。人間が減らしたのですからね。遅すぎたのですが、やっと気づいて
何とか他の国から力を借りてまで種の保存に努めているようですが。

  これからさみしいしい秋です。時々手紙を書きます。・・・

Youtube を聞きながらブログの更新をしていたらそういう歌が聞こえてきました。