サイクリングと産業祭

2016年10月17日 | Weblog


近ごろ、あまり運動をしなくなってきました。体が硬くなっているのに気づくことがあります。たとえば、靴紐をむすぶ時に屈むのが辛いです。ストレッチ体操をする必要があるかなと思います。早あしで少し長い距離を歩くと息が苦しくなります。30kgの米袋を運ぶのに、まだまだ運べますが、すこし辛くなってきました。まあ、そういうことは数えたらいくつくらいあるでしょうか。

 

もっとも、米俵は重さで苦労すると言うより、気になるのは腰ですね。先日、ぎっくり腰をやったばかりですから。
ずっと以前は、農家では米俵を担ぐのが仕事でしたが、この頃はほとんどやりませんので、農家でも力を出すのは苦手な人が多いです。
その結果、夏祭りの時にでる御神輿が担げなくなりました。少しは担げても、交代要員も不足していることがあり、とうとう神輿担ぎは止めになってしまいました。

 

私の家から4キロメートルくらい南の方に行ったところに、涸沼(ひぬま)と言う汽水湖(きすいこ)があります。汽水湖と言うのは海の水が満潮時に逆流してきて、湖の淡水と交じり合う湖のことです。
その湖の近くの自然公園のキャンプ場で“ひぬまdeマルシェ”と言う産業祭のようなものが開かれましたので行ってきました。

 
 
 
 

自転車で近所に住む兄弟二人を含む4人で運動をかねて行ってきました。普段はサイクリングはしませんので、運動にはちょうど良い距離でした。
もちろん、今日は電動アシスト自転車ではなく私はギア無しの ママチャリ と言われる普通の自転車です。

テント内にある店を見あるいたり、ダンスを見たり、音楽を聞いたり、そこで買ったお昼を食べたりして来ました。運動と気晴らしにはとても良かったです。


京成バラ園

2016年10月15日 | Weblog


たいていの場合、天気の話から始める習慣になってしまいました。日記ですから、それでも良いかも知れませんね。
今日は一日中晴れて、暑くも寒くも無くとても良い秋の日でした。贅沢を言うなら、いや贅沢ではありませんね、もっと早くからこういう良い日が多くあれば良かったのですが。
過ぎた時は誰にも取り戻せません。ですが、長い間にはそういうときがあるのも仕方の無いことです。何事もそううまくは行かないものです。

      

行ってきました。京成バラ園。少し遠い感じがしますが、私の頭の中ではそうでもない距離です。ただ、渋滞などがあった時には遠く感じますが。
              
    
 

多少は渋滞がありましたが、苦労するほどではなく、土曜日ですから外出する車が多かったからかな、と言った程度でした。

        
                               

京成バラ園は千葉県八千代市にあります。常磐道→圏央道→東関東自動車道と高速を乗り継ぎ、渋滞があるという情報が入ったので、千葉北インターを避け、佐倉で一般道に出ました。
 
     
                          

園内を散歩するには絶好の日和でした。気持ちよかったです。

 

園内では、ボブ・ディランがノーベル賞を取ったからなのか、それとも以前から予定していたのかわかりませんが、フォークソングのデュオのライブがありました。

     
 

お昼に食べたお寿司。私は懐かしい奈良名物の柿の葉寿司でした。左は手まり寿司。

久しぶりにドライブをしました。大いに気晴らしができました。




県芸術祭

2016年10月14日 | Weblog


今日は良い日でした。もう時期なのでしょうから、多少の寒さはしかたがありません。ただ、ずっと暑いまゝで来たものですから、寒さに慣れないせいか、ちょっと辛いです。

今日は茨城県の芸術祭をの展示を見に行きました。日本画、陶器、和服、織物、彫刻、絵画、写真を見て来ました。書は時間が無くて見ませんでした。それに、書は見るのに時間がかかります。何という文字なのだろうなどと解読を始めてしまうからでしょうか。脇に最小限、読み方ぐらいは書いておいてくれると良いのですが。

 

何点か私の好きなタイプの作品を撮って来たのですが、ネットに掲載するのはまずいのかなと思って、それはしないことにしました。

 

最初の画像は、書と写真の展示の行なわれている県民文化センターからの風景です。
次の画像は美術館の二階からのものです。

 

これは関係ありません。粘土が余ったので、遊びに作って見ました。紙などが飛ばないように重しに使おうと思っていましたが、ほったらかしになっています。

 
                                      新 穀

稲は秋の大雨で川の下流の方は冠水してしまいました。話によると、そのようなところにある田んぼの米は等級が落ちてしまったそうです。
せっかく一生懸命に作っても、自然の災害によりそのようなことになってしまうわけです。何をやっても難しいものですね。

 
                                  夜 景

作品が多いので、かなり時間がかかりました。駆け足でみてもつまらないですからね。
義兄・義姉の写真も入選してありました。私が毎日撮っている写真はまあ生活の写真ですが、私がいくらがんばって良い物を撮ろうと思っても、とても追いつくことはできないですね。

 



また曇り

2016年10月13日 | Weblog


9月は曇りの日と雨の日ばかりあったので、しばらくは曇り空を見たくなかったのですが、今日はまた曇りの一日になってしまいました。
おまけに寒いです。外出する際に何を来て行こうか迷いました。まだ気持が暑い時のままでいて、うまく切り替えることが出来なかったもので、半そでシャツがぶら下がっている始末ですから。

 

寒くなってきたせいか、猫がやたら近づいてくるようになりました。どうしても膝の上が暖かいですから、寄ってきます。普段はなんとなく気取っているように見えますが、案外そうでもなく、なかなか正直でよろしいと思っています。

 

曇りとは言え明るい空をバックにしていますので、白鷺と言えども黒く写っています。このように集まって飛ぶ姿はあまり見かけません。大抵は一羽で田んぼなどに立っているのを見かけます。二羽くらいはいても互いに離れていることが多いかなと思っています。

 

これからは、曇り空の風景が多くなるかなと思いますが、カラッと晴れた秋空が見たいですね。
「あ~、いい日だな~。今日は何をしようかな~。」と、背伸びをする朝を迎えたいですね。

 

写真も、だいたいブログに載せる大きさは決めてあるのですが、スマホや別なカメラで撮影した場合には縦横の比率とか、大きさが違うものですから、編集をして同じくらいの大きさになるようにしています。

しかし、それでも微妙に大きさが違うので、微妙にちょうせいして画面上では同じ大きさに近いくらいにしているのですが、この頃はソフトを編集しなおしたのか、なかなか同じ大きさに揃えることが出来なくなってしまいました。写真の端をつかんで、そのまま縦とか横、あるいは斜めに動かすと希望とおりの大きさに簡単にできたのですが、この頃はその調整が大変難しくなってしまいました。

少しずつすこしずつユーザーに使いづらく、サービスが低下してきているのが分かります。元のようにしてくれないかなと思っているのですが、何か考えがあってでしょうから、たぶんダメでしょうね。

 



 


そば打ち初体験

2016年10月12日 | Weblog


今日も良い天気に恵まれましたが朝夕は寒いです。いよいよ、寒さも感じるようになってきたので、敷き物やついたて、扇風機など夏のものは片付けました。
代わりに、どうせ近いうちにやらなくてはならないと思って、コタツがかけられるように用意しました。もちろん、まだコタツは利用していませんが。

 

地域の民生・児童委員11人の中でそば打ちをする人が二人います。それで、そば打ちの講習会を開いてくれて、先生も二人来てくれて、今日はみんなでそば打ちをしました。
最初は先生が打つのを見たのですが、その順序は覚えられません。

 

もっとも、順序だけではなくこね方も、力の入れ具合やら、水と粉の混ぜ方などなども、実際自分でやると先生から注意を受け、あっそうだったっけとすっかり忘れてしまったりして、なかなか覚えられないものだなと実感しました。

この先生は4段だそうです。アマチュアの団体では段位を作っているそうです。専門にそば屋を開いている人の間では段はないそうです。

 

一応は、きちんと見ていたのですけどねー。ポイントは先生にやってもらわないとダメでした。
もっとも、時間の関係もあって先生が手を入れたということもありますが。

こんなに手際良くできるはずはありません。やっぱり動く手が美しいです。

 

なかなか同じ太さで切れません。太かったり細かったり・・・・・。もっとも、一回だけでそんなに上手に出来たなら段位など要らないでしょうけどね。

 
               車が大好きなのです 走っても平気です

いつも顔を合わせて協力しあっている仲間ですから、和気藹々と笑顔でできました。

知らない人たちの中に混じってですと、緊張することと思いますが、その点では気楽に出来ました。楽しかったです。

 
                 茶巾しぼり  これはそば打ちとは関係ありません



時は移り人もものも変わっていく

2016年10月11日 | Weblog


あれもやりたい、こっちのことも関心があるなどと、好奇心が旺盛な人がいます。私もその一人です。あっちこっちに気があるので、材木屋などと言われるそうです。材木屋には木が多いですからね。発音が同じなので、気=木とたとえて言うのだそうです。

今はあまり言われないですね。あまりどころか、殆ど聞かれません。シャレにも流行があるようです。漢字もそうですね。洒落とは今はあまり書きませんね。いまカタカナを使いましたが、カタカナ表記が多いのでしょうか。

 
                        おとといの朝焼け

昔の人は言葉遊びが好きだったようです。「何か用か九日十日」、「蟻が鯛(ありがたい)なら芋虫や鯨」、「嘘を築地の御門跡」(門跡である西本願寺の別院が築地にあることで)・・・・・・。などなど、今ではピンと来ない言い回しも多くなってしまっているようですが。

 

 

このように、乾燥させるために作った稲を引っ掛けるものを、稲木(いなき)と言うのだそうです。ハザと言う地域が多いようですが、私の地域ではオダと言います。語源は分かりません。稲をひっかけることを、おだ掛けにする、と言います。

さて、話は戻って

今ではピンと来ないということで思い出したのですが、今は親たちが読んだり聞いてきた童話が子どもたちに通じないことが多いのだそうです。
たとえば、囲炉裏など。囲炉裏のある家は殆どありませんね。

童謡だってそうですね。「カラスと一緒に帰りましょう~」なんて歌ったって、カラスなんてのは今は目の敵(かたき)になっている存在です。

 

何か、昔のカラスと今は違うような気がしてなりません。カラスは遠くにいたと思っていたのですが、今はすぐそこ、電線にとまっていたり、フェンスにとまっていて、なかなか逃げなかったり、威嚇さえしてくるような態度を取るときがあります。

 

朝日新聞に夏目漱石の『吾輩は猫である』が連載されていますが、中学・高校生には分からない言葉や事物がかなりあるでしょうね。

名作と言われる小説など、本道に時代が経つにつれて、大変読みづらいものになって行くことは確かだと思います。
物が変わる。言葉も言われなくなる。聞いたことの無い言葉は意味が分からない。見たことも使った事も無い道具は名前も利用法も分からない。ということはどんどん生じてくると思います。
 


やっとできました

2016年10月10日 | Weblog


やっと運動会ができましたが、曇りで、しかも少し風があったので寒いくらいでした。ですが、動いている人たちにはちょうど良い加減だったとおもいます。

  
小学生の金管バンド

  
よさこいソーラン 順延になったので出られない人が続出

  
次の競技準備中

  
二人三脚じゃなくって、三人四脚  両手にムサイ男たち

  
勇気あるちびっ子たちの飛び入り 男の子は勇気がなかった

  
この笑顔でおじさんたちに共同募金を・・・・・

私の役割は、準備と後片付けはもちろん、一日中賞品授与でした。
「おめでとう」を何度言ったことか・・・・・






大人数で行ないました

2016年10月09日 | Weblog


やっと晴れとまでは言えないにしても、降らなくなったので市民運動会の準備ができました。
雨が止めば小学校のグラウンドは水が引くのは早いらしく、今日は駆け足をしても何の支障も無いくらいでした。

 

市民センターからテーブルや椅子、プラカードの形をした掲示板、テント、ブルーシートその他もろもろをトラックで運びました。

 

雨で流れてしまった白線を引き直したり、テントの位置も再び印をつけたりして、準備を大人数で次々と進め、なんとか5時頃までに準備を終わらせることが出来ました。

明日は、早朝に集まり、用意をしてほぼ一日がかりで運動会を行ないます。

 

さて、話は変わってバナナの花は玉ねぎのように一枚いちまいはがれていきます。

 

同じ軸の50cmくらい上にはこのような小さなバナナが生っていますが、雨のせいか黒ずんでしまっています。
温室の中にでも入っていない場合には、これくらいまでで、これ以上は大きくならないのかなと思います。

葉っぱが大きいせいか、風に弱く、繊維にそって切れてしまい、また葉軸も風に耐えられず折れてしまい、茶色くなって汚く茎から離れられずにぶら下がっています。
背丈もかなり高いし、葉の数も多いので、それまで面倒を見るのは大変ですから、なるがままにまかせてあります。
葉っぱの始末さえできれば鑑賞には良いかも知れません。

 
                   トリトマ


運動会の準備はできず

2016年10月08日 | Weblog


また雨になってしまいました。一時はしっかりと本格的に降っていました。
明日は市民運動会の予定なのですが、今日の午後はその準備にあたるわけでした。

 

しかし、午後に役員が市民センターに集合したときには、かなり降っていましたので、その場で会議を開き、とりあえず一日ずつずらそうということになりました。

明日が準備の日で、あさってに運動会ということになりました。

準備には、市民センターから近くの小学校のグラウンドまで、テントやテーブル、拡声装置、石灰、大小色々な物を大型トラックに載せたりして200mくらい運ばなければなりません。
おそらく、明日の準備の時にはまだ土はうるんでいるのではないかと思います。ですが、運動会はやることに決まっていますので、明後日は晴れという予報ですので、もうこうなったら強行するしかありませんね。

 

高校生が歩いていました私の出た母校の生徒たちです。。「歩く会」と言って、かなり昔からある学校行事です。

私の頃は二日間にわたって歩きました。コースが三つあって、三年で全コースを歩くことになっていました。

どのコースも、まずは水戸駅から他県に入ったところの最初の駅まで行き、そこから歩きました。70数キロありました。

夜通し歩き、ひと休みしてから未明に号砲一発、あとは学校まで約20kmの競争でした。

 

いまは、交通量が激しくなりなかなか良いコースが見つからず、昔からのコースは無くなり、新たに別なところを歩いています。
今日のコースは我が家の裏手の方を通りました。何十年も前のことを思い出しています。

映画にもなりましたが、『 夜のピクニック 』 と言うのは、この歩く会を通して高校生のことを描いたもので、作家はこの高校の出身です。

 

今年、二度目ですが月下美人が咲きました。昨夜は三つ咲きました。香りがとてもよく、咲くとすぐにわかります。

 

一夜明けて今日はこのようになってしまいましたが、開いてはいませんがまだ見られる姿でいます。

 

雨の土曜日はゆっくり出来るはずですが、午後はそういうことで大人数の集まる運動会の準備の集会に参加してきましたので、ゆっくりもしていられませんでした。

それでも、久しぶりに顔を見る懐かしい人に出会ったり、同窓の女の子の弟だという人と隣り合って座ったことで、いろいろ話が弾んだりして、それなりに良いこともありました。

 

それで、ちょっと思い出した言葉。

 If you judge  people, you have no time to love them.
                                  マザー・テレサ
         人のことを批評したりしていると、好きになる時を失くします。

なるほど、そうかも知れませんね。人は多かれ少なかれ自分も含めて癖がありますからね。
                           


地方に職場を

2016年10月07日 | Weblog


しばらく一人暮らし老人の訪問は雨のために思うようにできませんでした。理由は、一口で言うと天気が悪かったからなのですが、訪問が出来た日でもいつ降り出すか分からないときも多かったので、自転車ではなく車で移動していました。

このところ二日間ほど天気が良いので、自転車(電動アシストですが)での訪問をしています。平らな道や下り坂は電源を入れずに走り、上り坂だけ電源をいれてアシスト、つまり助けてもらうことにしています。

 

しかし、だんだん年をとってくると衰えは早いものでし、ばらく乗っていなかったせいか、かなり疲れを感じるものです。もっとも、普通の自転車よりも少し重いことも事実ですが、乗りなれているときにはさほどではなかったのに、長く休んでしまうと疲れを感じるようになったものだなと思っています。

運動など頻繁にする機会があったり、力仕事をどんどんやれたりした若いころならば、そのようなことも無いのでしょうが。

 

今日も天気がよく晴れ渡っているので、動くのが気持良いです。動いて多少は暑く感じても風が涼しいので大いに助かっています。

急にストンと気温が落ち込むと風邪などひいてしまうこともあり得ますから、注意が必要です。

 

昨夜の月です。どんなにがんばってブレないように撮ろうとしてもこのように写ってしまいます。体はいつも動いているもので、ロボットのように微動だにしないでじっとしているということは不可能なようです。

 

それで、三脚を持ち出してきて固定して撮って見たらこのようになりました。月のデコボコも写っています。多少、雲も写っています。
これは一眼レフではなく、ふつうのコンパクトデジタルカメラ(略してコンデジと言うのだそうですが)で撮ったものです。

 

東京はいま、卸売市場の移転に伴っていろいろと問題が発覚して大変なようです。オリンピックも分・秒きざみで近づいてくるし、お金が桁外れにかかることでしょうし、たいへんでしょうね。

 
                          アサガオの種

それとは別に、東京を中心として南北3都県のみが人口増なのだそうです。つまり主都圏を目指して人がどんどん集まってきてしまっているとか。やっぱり、地方では恵まれた職場が少ないからでしょうか。仕事にありつけないとなると、仕事のありそうなところを目指して人は動きます。

それに伴い、地方はますます加速度的にさびれ、地方の世界の構造が崩れて行きつつあります。オリンピックも良いですが、何とか日本全国にわたって、ぜひ地方に良い職場を持ってくるように努力をしてもらいたいと思います。


台風はそれた

2016年10月06日 | Weblog


毎日、ちょっとでも面白いと思ったものがあったら写真を撮るようにしています。動いている面白いものは撮りにくいです。
あっ、と思ってカメラを取りに行っているあいだに、その場面は終わってしまって、空なら色が変わってしまうとか、雲の位置がずれてしまったとか、虫ならここじゃなくてさっきの所でないと面白さが出せないのだ、とかいろいろと、ちょっと大げさですが一生に一度の面白い場面を逃してしまうこともあります。

 

夜更かしが多くなり、早朝の写真があまり撮れなくなりました。もっとも、曇りや雨の日はこういう風景は撮れないですが。
久しぶりに朝焼けの東の空を撮ることができました。

台風は温帯性低気圧になってしまったとか。韓国ではだいぶ水害があったようです。あまり詳しくは報道、いや何処かのテレビ局ではやっていたかも知れませんが、あいにく見るチャンスはありませんでしたが。

    
    
                              
  

遠くの方から、かなり大きなコンバインがやってきます。近くに来たので、黙ってとるのもおかしいので「一枚」と言うと、止まってポーズを取ってくれました。
となりの町内の人ですが、こちらの町内のある家で、耕す人がいなくなってしまったので、何年か耕し続けている人です。

 

雨も遠ざかって、少し暑かったのですが風が涼しそうなので、久しぶりで自転車に乗り一人暮らし及び高齢者二人暮らしの家の訪問を再開しました。
町内は、ほとんど知っている人なので、訪問先での雑談は自然体で話ができます。

 

山林を越えて行くと家が数軒あり、その向こうに畑があってその向こうにまた数軒・・・・と言う具合で家が散在しています。
相手の人たちも私を知っていますので、昔の話が出たりこちらの方面の話を聞かせたりしますが、特に一人ぐらしでサークル活動などをしていない人は退屈な毎日を送っていますので、歓迎されます。それはとても嬉しいことです。

 

夜更かしは体に良くないです。時々、外にでて見るのですが、近所を見て見ると夜の12時はまだ宵の口と思っているかのように、近所に沢山家があるわけではないのですが、少ないながらもどの家も窓が明るいですね。

面白い番組があったり、勉強をしていたり、団欒が続いていたりとさまざまでしょうが、とにかく夜更かしをしている人は多いです。時間が惜しいのでしょうね。


暑かったり涼しくなったり

2016年10月05日 | Weblog


今日は、曇りで暑かったですが、だんだん涼しくなりました。雨雲が通ったのか少しパラパラと雨が落ちてきたところもありました。

 

ヒマワリも、そろそろおしまいです。今年は、自然にこのようになったのか、それとも雨のために短命だったのか。どうも、雨の影響が強かったのではないかと思っています。

 

秋は、蜘蛛の巣が多くて、うっかり歩いていると顔に蜘蛛の巣を浴びてしまうことがよくあります。
ネバリッ気が強い巣もありますので、本当に閉口します。

所かまわずネットを張って、引越しをするときには巣をたたんでいかすに、そのまま行ってしまうので迷惑だなと思います。

私のところは裏に雑木林があるので、だんだんそちらから家のあるほうに移動してくるものですから、虫がかかって食べ残しの物が汚く巣にくっついていたりして、どても迷惑しています。
まあ習性ですから、仕方がないですけどね。

 

花が咲いていないときには、雑草かなと思って取ってしまうことがあります。この頃は慣れてきて注意して残すことにしています。

しかし、来年はまた雑草だと思ってしまいそうな感じがします。スミレの種類なのでしょうか。

 

これが、花はとても好きなのですが、やたらはびこりますね。蔓で伸びて行って生えていますので、よく茶色くなった木の葉などがためられていることがあります。

 

ブルガリアのソフィアという町のカフェの壁に描かれた絵。テレビのシーンから。面白いとおもってテレビ画面を撮ってみました。





今日も暑いです

2016年10月04日 | Weblog


また台風がくるのだそうです。慣れっこになりそうです。もう、やりようがないので、せいぜいハウスを閉めるくらいの準備しかないですね。

今日は暑いです。外出するのに、もう10月なのだからと長袖シャツにしましたが、考え直して半袖シャツにしました。正解でした。夕方に近くなっても27℃近くあり、湿度も85%ぐらいあります。

 

     コスモスの花びら散って二三片    

  なんかのパロディのような句になってしまいました
 
    牡丹散りて打ち重なりぬ二三片(にさんぺん)」 蕪村

でした~。

これから、花がまったく無くなるわけではありませんが、少しずつ咲いている花の種類が減っていきますね。
夏の疲れが出てきたのか、外出から帰ってきてから録画を見ながら、座椅子で熟睡してしまいました。

 

ホウキグサ・コキアが少しずつ赤くなってきています。しかし、台風が来てフワッとした丸みがメチャクチャにされてしまうかもしれません。風に弱いですからね。

 

洗濯竿の所にいた青蛙が竿の色に反応したのか、汚い斑色に変色してしまいました。まるで違う種類の蛙みたいです。

 

地震で壊れてしまった車庫の雨樋です。廃棄物の電線を使って吊っています。プラスチックは古くなると衝撃に弱いですからね。
この反対側は、まるっきり壊れてしまったので、雨樋を落とすところの付け根から陽水ポンプようの太いホースをつないで古いバスタブに雨水を入れて用水として使っています。

 

画家をしている友達のグループ展の案内。かなりアクティブにやっています。時々は銀座で個展をやっています。

 

相変わらず話題があっちこっち飛んでいます。全編を通して一つのテーマで話をするという形を嫌っています。短い数行ずつの日記と思ってください。


天気が悪いのも一日おき

2016年10月03日 | Weblog


そして、今日は曇りから小雨になっています。晴れも雨も一日おきです。こういうのも珍しいです。
この頃、世の中は珍しいことが多いです。良い事や嬉しいことでの珍しいことなら歓迎ですけど。

 

一人でいると、 静かです。 時どき雲の上を飛行機が飛んでいく音が聞こえてきます。
遠くの方で、また飛行機の音がしました。

 

お茶の木の垣根を無くそうと思っています。毎年、暑い夏になると垣根の剪定が大変です。
だんだん、つらくなってきました。垣根はほかにもあります。春のまだ暑くならないうちにやっても良いのですが、そうすると夏にかなり伸びてしまいます。

夏は伸びる季節なので、いちばん垣根が不ぞろいで徒長し、みっともない姿になります。ですので、そのみっともない姿をきれいにしておきたいと思うので、剪定は夏になってしまいます。

 
        つつじが狂い咲きをしました 今は花も落ちてしまっていますが

降り出す前に、ひと汗かきました。今日は、三株ほど掘り起こしました。ゆっくりとやっています。
シャベルで茶の木の周囲の土を或る程度掘ります。それから、移植ごてで根っこの近くの土を少しずつ掘っていきます。

根が出てきたら、一本いっぽん焦らずに切っていきます。株を脚で押してみて、グラグラとしてきたらグイッと押して残りの根っこを折ってしまうか、さらにコテで掘り、根を切っていきます。
やがて、株を掘り起こすことができます。力任せにやっても、なかなかうまく行きません。

 

ケイトウが咲き乱れていますが、部分的に終わりになってきている所もあります。少しずつ花が少なくなっていくのでしょうね。
晴れが続いていれば、こういう汚い色あいではなく、もっと渇いた明るい色合いになっているのでしょうけどね。

 
                            ミズヒキ

一日にひと汗かくことが出来ると、きっと健康のためにいいでしょうね。この頃は、ちょくちょく雑用があるので、決まって歩くことが出来なくなっています。
体力の衰えがちょっと気になります。雑用だけではなく、雨が降ってしまうと歩かないですね。

 



            


一日おいて晴れ

2016年10月02日 | Weblog


それで、今日は秋晴れです。晴れ・雨と曇り・晴れと、交互にやってきます。まあ、いいですけど。晴れが少し続いて欲しいです。台風などはそのまま西に直行してしまって・・・。と、うまく行くかな???? 行って欲しい・・・。

 

連夜の寝不足により、今日は何となく不活発な体と気持ち。それでも、午前中はけっこう仕事をしましたよ。
草むしりと、草刈りと除草剤の散布。何せ、もう取り切れませんからね。畑とは関係ないところはむしってなんかいられません。それこそ深夜もむしりつづけなければなりませんからね。

 

リュウキュウアサガオはまだまだ咲いています。今年は、葉っぱは例年とおり茂っていますが、花の数はずっと少ないです。
なにか、理由はあるのでしょうが、喋って教えてくれませんから、分かりません。真夏も少なめでしたから、雨は関係ないのかも知れませんが。

   
               
          
 
せっかく、昨日撮ったものですから、雨のしずくがついていますけど、今日は晴れの日ですが、少し遠慮してやや小さめにして段差的に並べ載せることにしました。

かたつむりは、あっちこっちにいて、うっかり剪定などしてしまうと困ると思って、その場合には見つけ次第、元の木の残りの葉っぱにくっつけてやっています。

オンブバッタですが、これがけっこう野菜の葉っぱを食い荒らします。家庭菜園では関係ありませんが、たぶん多少なりとも喰われてしまった葉っぱは出荷に影響が出てくるのではないかと思います。

 

このようなストローが着いた紙パックのストローって取り出しにくいものが多いですね。別に気にしないで少々なりとも悪戦苦闘したこともあるのですが、このごろは楽に取り出せるようになりました。
気がついて見ればな~~んだ簡単。この透明な袋に入ったまま、箱から離すことなく、ストローの上から指で押せば、下にプシュッと突き出るんですね。そしたら突き出た部分から引っこ抜けばよかったんです。なんか、年をとってくると不器用になりますね。そんなことが気づかなかったなんてね~。