歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

写真使用について

2008年11月17日 | その他

コメント欄に「★PAL」さんから、写真(画像)の使用について、「事前連絡」があり、「ご自由」お使い下さいと返事を書きましたが、これは、あくまで「個人的」で、「非営利目的」である事が前提です。

当ブログの写真、文章に関する「著作権」を「放棄」した訳では有りません。

使用関しては「事前連絡」と「非営利目的」と、世間的、一般的、常識的な使用を条件とします。

尚、事前連絡があり、非営利目的であっても、私が納得できない使用法であれば、お断りする場合があります。

かなり、いかめしい表現になってしまいましたが、この世の中、いつ、どこで、何が、起きるか分かりません。

友人の助言により、上記の内容を追記する事にしました。


 以上、連絡終わり! 


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取手の東京藝術大学は高級で難解?

2008年11月17日 | 街の風景
“小貝川・利根川・土手シリーズ”です。

“東京芸術大学取手キャンパス”を目指し、ペダルを漕いでいます。“海中山福永寺”を見学・参拝し通りに戻り、利根町方向に暫く走ると見えてきました。

もう少しです。


やっぱり“河川敷側”より見た、崖の上に立つあの校舎風の建物は、芸大の建物だったのです。位置的にも間違いありません。


取手に“芸大が来た”と噂に聞いて“ウン十年”、遂にこの眼で芸大を確認する時がやって来ました。

ありました! 東京芸術大学!「芸」は「藝」と表記するようです。「藝」の旧漢字は、権威的で、重々しく、藝術的で、かなり立派そうに見えます。

それにしては、何となく、この看板?は、明るく、軽く、スッキリ、爽やか系のデザインです。「藝」よりも「芸」が似合いそうです。

当然この手の看板も、専門家である大学関係者の制作なのでしょう。

この看板からは、“どうぞ!ご自由に中にお入り下さい!”と云ったイメージを感じるのですが、


でも! しかし! この校門の守衛所?が、ステンレスのゲートが、


緩やかに右にカーブする坂が、脇に立つ校舎?が、部外者の進入を拒絶する、そんなイメージを抱かせるのです。



やっぱり、藝術は、高級で、難解で、ど素人の理解を越えた処にあるのかも知れません。

何たって、ピカソよりも孫の描いた絵の方が、色使いと云い、構図と云い、ずっと、ずっと、素直で、感動を与える、すばらしい作品だと思っている私ですから・・・・・・。

兎に角、もっと解放的なキャンパスを想像していたのですが、これでは、まったく中の様子は分かりません。

残念ですが、入り口の付近を眺めるだけで、藝術大学を後にしました。


合流地点に向かって走ります。

社民党の看板。ホントに最近は自民党の看板を見かけません。衆議院選挙の立候補予定者の“個人看板”は見かけるのですが、“党”の看板が有りません。


それにしても、福島瑞穂さん、一政治家としては問題無いのですが、もう、そろそろ党首としては無理が来ています。

社民党も30代の“ぴちぴち”の女性政治家を党首にしたら、衆議院で二桁はいけると思うのです。

“選挙”には多少のポピリズムは必要です。何たって、“あの小泉で”自民党は300議席を獲得したのです。

いいです! こんな田舎道。


今日は、この辺でお終いです。


“小貝川・利根川・土手シリーズ”はまだまだ続きます。


それでは、また明日。


※本日も、シャットダウンは起きませんでした。






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