歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

道路工事は4千7百88万円で高いの?安いの?

2009年06月05日 | 女化道標問題
昨日の続きです。

「成井一里塚」を通過して、牛久宿に向かいます。

塚の直ぐ先の交差点、この道が“カントリーライン”です。


地図で見ると、緑色の道が“水戸道”で、向台小を目指して進んでいます。途中で交差している“白い道”がカントリーライン。


ここから先、道路にセンターラインが引かれ、歩道も整備されています。数年前に来たときは、狭まくて暗い山道の印象だったのですが、


とても、明るく、広くなりました。先の方では工事が進行中のようです。、


やってます、赤土が剥き出しになってます、工事車両が動き回っています。


新しい道路を造っているそうです。


工事の看板、驚きました! 


金額が書かれているのです。4千7百88万円です。そう言われても、この位の工事で、安いのか? 高いのか? 適正価格なのか? 素人には判りません。

それにしても、こんなの生まれて初めて見ました。これも、今はやりの市政公開の一端なのでしょう、これを見て、“なるほど”とか、“そんなもんか”とか、“高い!ふざけるな!”とか、考えさせ、怒らせ、悩ませ・・・・・・。

そして、市政に対する市民の参加意識を高めていく、そんな一環なのでしょうか? ねェ、池邊勝幸市長。

えッ!池邊さん?・・・、いけのべ・・・?、イケノベ?・・・、そうか! あの落花生会社や、ガソリンスタンドや、精米所や、不動産屋の、イケノベグループの方だったのですか? ※後で調べたらそうでした。

だから、それが、どうした? と、聞かれても、特に、何も、深い意味も、魂胆も、ありませんです。ハイ!

それで、道路工事の方ですが、右の山から新しい道路が下りてくるようです。


工事現場は見ていて面白いです。


飽きません。でも、平日の昼日中、カメラをぶら下げ、じっと工事現場を見つめ、ときおりシャッターを切るおっさんは、かなり怪しまれます。


以前に一度、橋の工事現場で、いつものように見つめていたら、何故か?工事責任者らしき人に、“ごくろうさまです”と声を掛けられたことがありました。

何が?“ごくろう”なの?と思いつつ、“アッ!どうも”と、軽く会釈をしてその場を立ち去ったことがあります。

工事関係者からの疑いの視線を左頬に感じた処で退散です。

工事現場の先は、以前と変わらない景色です。


今日こそ、牛久宿に到着を予定していたのですが、辿り着けませんでした。次回は来週になってしまいます。


それでは、また来週。


コメント
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