昨日の続きです。
“イッツ・ア・スモールワールド”の次は、“カリブの海賊”との“可愛い彼女”のリクエストに答えて、アドベンチャーワールドに向かったのです。
途中、各地の遊園地でお馴染みの“ティーカップ”の脇を通ると、順番待ちの列も短く、これならと思い、全員の意見が一致して列に並んだのです。
列が進み、次は乗れるところまで来て、ティーカップの激しい動きを見ているうちに、これは、かなり、速いし、危険だし、気持ち悪くなるようだし、と思いはじめ、わたくしは急遽、戦線を離脱し、カメラマンに徹したのでした。
世間では、ティーカップは、お子様向け、と、思われがちですが、かなり、実態はことなるのです。
ティーカップの動きは、かなり激しく、真ん中のハンドルを回すと、より回転が速くなる仕掛けが施されているのです。
単なる子供騙しでは無いのでいす。侮ってはなりません。ホント、乗らなくてヨカッタ!
それで、このティーカップをデイズニーランドでは、アリスの“ティーパーティ”と云うのです。何か、突然、アメリカの、あの共和党の、あの国債上限枠に抵抗した、あの“ティパーティー”を思い出してしまいました。
それで、こちらのティーパーティーですが、おねえさんの“誕生日の人も、誕生日でない人も、サァ~、ティーパーティーのはじまりで~す!”のかけ声で、ティーカップが動きだすのです。ここいらへんがデイズニーランドなのです。
“イッツ・ア・スモールワールド”もそうなのですが、一つ一つは、どこにでもあるフツウの施設なのです。
でも、しかし、音と、光と、規模と、組み合わせと、見せ方と、周辺の演出と、そして、そして、“デイズニーランド”と云う、“ブランドマジック”で、他の遊園地との差別化に成功したのでは・・・・・・。
むかし、むかしの、アメリカンドリームの世界が、このデイズニーランドでは、まだまだ元気なのです。
何だか、わたしも、この際ですから、面倒な事は忘れて、むかし、むかしに戻って、夢の世界に浸りたくなってきました。デイズニーの魔法が、デイズニーランドマジックが、すこしずつ効いてきたようです。
何て事に、思いを巡らせつつ、可愛い彼女の乗る“ティーカップ”を見つめていたのでした。
さあ、次は、いよいよ、カリブの海賊です。うん。何か、それとなく、だんだん、のってきたぞォ!
でも、きょうはココ迄です。
それでは、また明日。
“イッツ・ア・スモールワールド”の次は、“カリブの海賊”との“可愛い彼女”のリクエストに答えて、アドベンチャーワールドに向かったのです。
途中、各地の遊園地でお馴染みの“ティーカップ”の脇を通ると、順番待ちの列も短く、これならと思い、全員の意見が一致して列に並んだのです。
列が進み、次は乗れるところまで来て、ティーカップの激しい動きを見ているうちに、これは、かなり、速いし、危険だし、気持ち悪くなるようだし、と思いはじめ、わたくしは急遽、戦線を離脱し、カメラマンに徹したのでした。
世間では、ティーカップは、お子様向け、と、思われがちですが、かなり、実態はことなるのです。
ティーカップの動きは、かなり激しく、真ん中のハンドルを回すと、より回転が速くなる仕掛けが施されているのです。
単なる子供騙しでは無いのでいす。侮ってはなりません。ホント、乗らなくてヨカッタ!
それで、このティーカップをデイズニーランドでは、アリスの“ティーパーティ”と云うのです。何か、突然、アメリカの、あの共和党の、あの国債上限枠に抵抗した、あの“ティパーティー”を思い出してしまいました。
それで、こちらのティーパーティーですが、おねえさんの“誕生日の人も、誕生日でない人も、サァ~、ティーパーティーのはじまりで~す!”のかけ声で、ティーカップが動きだすのです。ここいらへんがデイズニーランドなのです。
“イッツ・ア・スモールワールド”もそうなのですが、一つ一つは、どこにでもあるフツウの施設なのです。
でも、しかし、音と、光と、規模と、組み合わせと、見せ方と、周辺の演出と、そして、そして、“デイズニーランド”と云う、“ブランドマジック”で、他の遊園地との差別化に成功したのでは・・・・・・。
むかし、むかしの、アメリカンドリームの世界が、このデイズニーランドでは、まだまだ元気なのです。
何だか、わたしも、この際ですから、面倒な事は忘れて、むかし、むかしに戻って、夢の世界に浸りたくなってきました。デイズニーの魔法が、デイズニーランドマジックが、すこしずつ効いてきたようです。
何て事に、思いを巡らせつつ、可愛い彼女の乗る“ティーカップ”を見つめていたのでした。
さあ、次は、いよいよ、カリブの海賊です。うん。何か、それとなく、だんだん、のってきたぞォ!
でも、きょうはココ迄です。
それでは、また明日。