先週の続きです。
まだ、まだ、デイズニーランドです。
それで、ランチを食べ終わり午後の部となり、すこしデイズニーランドの雰囲気にも慣れ、それなりに、あたりの風景も落ち着いて眺められるようになったのです。

食事前は“カリブの海賊”を予定していたのですが、何となく、そのことは忘れて、何となく、人の流れを見つめ、

人の流れに身を任せ、

船着き場に辿り着くと、蒸気船は直ぐに出航して行きました。長い行列もなく、待って居れば次には確実に乗れるし、何か、のんびりしていて楽ちんそうなので、乗ることにしました。孫は始めてではないそうです。

対岸からは、筏も出航して行きます。何故か“難民”を乗せて漂っているように見えるのでした。

遠くに見える赤土の岩山が、かの有名な“ビックサンダー・マウンテン”のようです。

桟橋の前をカヌーが通過します。前後で従業員の方が、猛暑の中、背中を汗でびっしょりと濡らして、真剣に、懸命に、力の限りを尽くして、漕いで居る姿に、ホントに“お勤めご苦労さんです”と、声を掛けたくなりました。
彼は、いつまで、ここで、こうして、オールを漕ぎ続けるのか、何か、いろいろ考えてしまいました・・・・・・。

それと、この船着き場のこの方ですが、白いシャツに、黒の帽子、黒のベスト、黒のズボン、とても地味で、とても生真面目そうで、とても日常的で、何か、デイズニーランドと云うよりも、離島の船着き場で働く方のようでした。

船着き場の右手に見えるが、かの有名な“スプラッシュ・マウンテン”のようです。むかし、むかし、豊島園で乗った“ウォーターシュート”見たいな乗り物です。考える事は同じなのです。周辺の演出がデイズニーランドなのです。

あちら、こちらを見回し、待つこと十数分、蒸気船が帰ってきました。

いよいよ、蒸気船で、後部外輪船の“マークトェイン号”に乗船です。
この先は次回とします。
それでは、また明日。
まだ、まだ、デイズニーランドです。
それで、ランチを食べ終わり午後の部となり、すこしデイズニーランドの雰囲気にも慣れ、それなりに、あたりの風景も落ち着いて眺められるようになったのです。

食事前は“カリブの海賊”を予定していたのですが、何となく、そのことは忘れて、何となく、人の流れを見つめ、

人の流れに身を任せ、

船着き場に辿り着くと、蒸気船は直ぐに出航して行きました。長い行列もなく、待って居れば次には確実に乗れるし、何か、のんびりしていて楽ちんそうなので、乗ることにしました。孫は始めてではないそうです。

対岸からは、筏も出航して行きます。何故か“難民”を乗せて漂っているように見えるのでした。

遠くに見える赤土の岩山が、かの有名な“ビックサンダー・マウンテン”のようです。

桟橋の前をカヌーが通過します。前後で従業員の方が、猛暑の中、背中を汗でびっしょりと濡らして、真剣に、懸命に、力の限りを尽くして、漕いで居る姿に、ホントに“お勤めご苦労さんです”と、声を掛けたくなりました。
彼は、いつまで、ここで、こうして、オールを漕ぎ続けるのか、何か、いろいろ考えてしまいました・・・・・・。

それと、この船着き場のこの方ですが、白いシャツに、黒の帽子、黒のベスト、黒のズボン、とても地味で、とても生真面目そうで、とても日常的で、何か、デイズニーランドと云うよりも、離島の船着き場で働く方のようでした。

船着き場の右手に見えるが、かの有名な“スプラッシュ・マウンテン”のようです。むかし、むかし、豊島園で乗った“ウォーターシュート”見たいな乗り物です。考える事は同じなのです。周辺の演出がデイズニーランドなのです。

あちら、こちらを見回し、待つこと十数分、蒸気船が帰ってきました。

いよいよ、蒸気船で、後部外輪船の“マークトェイン号”に乗船です。
この先は次回とします。
それでは、また明日。