歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

デイズニーランドでマークトェイン号に乗船

2011年08月29日 | 東京の風景
先週の続きです。

まだ、まだ、デイズニーランドです。

それで、ランチを食べ終わり午後の部となり、すこしデイズニーランドの雰囲気にも慣れ、それなりに、あたりの風景も落ち着いて眺められるようになったのです。


食事前は“カリブの海賊”を予定していたのですが、何となく、そのことは忘れて、何となく、人の流れを見つめ、


人の流れに身を任せ、


船着き場に辿り着くと、蒸気船は直ぐに出航して行きました。長い行列もなく、待って居れば次には確実に乗れるし、何か、のんびりしていて楽ちんそうなので、乗ることにしました。孫は始めてではないそうです。


対岸からは、筏も出航して行きます。何故か“難民”を乗せて漂っているように見えるのでした。


遠くに見える赤土の岩山が、かの有名な“ビックサンダー・マウンテン”のようです。


桟橋の前をカヌーが通過します。前後で従業員の方が、猛暑の中、背中を汗でびっしょりと濡らして、真剣に、懸命に、力の限りを尽くして、漕いで居る姿に、ホントに“お勤めご苦労さんです”と、声を掛けたくなりました。

彼は、いつまで、ここで、こうして、オールを漕ぎ続けるのか、何か、いろいろ考えてしまいました・・・・・・。


それと、この船着き場のこの方ですが、白いシャツに、黒の帽子、黒のベスト、黒のズボン、とても地味で、とても生真面目そうで、とても日常的で、何か、デイズニーランドと云うよりも、離島の船着き場で働く方のようでした。


船着き場の右手に見えるが、かの有名な“スプラッシュ・マウンテン”のようです。むかし、むかし、豊島園で乗った“ウォーターシュート”見たいな乗り物です。考える事は同じなのです。周辺の演出がデイズニーランドなのです。


あちら、こちらを見回し、待つこと十数分、蒸気船が帰ってきました。


いよいよ、蒸気船で、後部外輪船の“マークトェイン号”に乗船です。


この先は次回とします。


それでは、また明日。



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