昨日の続きです。
それで、アドベンチャーランドの“カリブの海賊”に向かったのです。
シンデレラ城の脇を通ると“観衆”が集まっているのです。何やら、ショーが始まりそうな様子です。
ガイドパンフを見ればいろいろ分かるのですが、暑いし、面倒くさいし、兎に角、みんなが待っているのですから、何か面白い事が始まると思い、待つことにしたのです。
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ちょっと遠くて見にくいのですが、お城の前の舞台で何かがはじまりました。海賊姿のミッキーが登場。
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歌って、踊って、水が噴き上げて、兎に角、音に合わせて、頭の上で手を叩き、身体でリズムを取って、みんな、みんな、かなり、盛り上がっていました。可愛い彼女もバーバも一緒になって手拍子です。
わたしの方と云うと、それなりにデイズニーの魔法が効き始めているのですが、いくら何でも還暦のオジサンとしては、小っ恥ずかしくて頭の上での手拍子は無理で、右足の先端を小さく上下してリズムを取るだけでした。
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それにしても、このショーは良く出来ていました。お城は水飛沫に包まれ、ときおり水の塊が、花火のように音を響かせ、圧縮空気で打ち上げられるのです。
そして、何たって、とても涼しいのです。水飛沫が風に乗って飛んで来るのです。
このショーは、夏の定番“ク~ル・ザ・ヒ~ト”と云うそうです。猛暑にはピッタリです。
でも、舞台近くの観客は、ほとんど“びしょ濡れ状態”でした。水しぶきが飛んで来ると云うよりも、ホースでもろに水が“ぶっかけられ状態”なのです。
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興奮冷めやらぬなか、時計は1時を回っていました。そろそろお昼の食事をと思い、可愛い彼女に聞くと、いつも行くレストランがあるとのことで、場所は“イッツ・ア・スモールワールド”の隣とのこと。
カリブの海賊は後回しにしてレストランに向かいました。途中、日陰の“こびとの噴水”で一休みです。
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一休みしてレストランに向かう途中でした。かなりの人だかりの中に、可愛い彼女がオーロラ姫を発見したのです。手前の白いドレスお嬢さんは何だか分かりません。
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こちらが人気のオーロラ姫。彼女は何度も来ているのですが、オーロラ姫に会うのは始めてと云っていました。かなり興奮していました。
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スゴイ人気なのです。
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一緒に記念撮影をしてくれるのです。
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私は、可愛い彼女に“さぁ、前に出て、次に一緒に撮ってもらいなさい”と、彼女の背中を押したのです。
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オーロラ姫に自己紹介しているのです。
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恥ずかしそうにしている表情が、背中を通して伝わってきます。孫はちょっと“恥ずかしがりやさん”なのです。
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ハィ!ポーズ!でパチリ!
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憧れのオーロラ姫と手を繋いでます。緊張と感激の表情でした。
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オーロラ姫、とても綺麗でファンタステックでした。孫の可愛い顔を見せられなくて残念なのですが、オーロラ姫に負けない、とても、とても、可愛いお姫様なのです。ホント!
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それに引き替え、この王子様は、何と云うか、シミもシワも無く、とても“のっぺり顔”でで、アニメ顔で、人形顔で、とても現実感に乏しい、不気味な感じがしました。
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孫に、この王子様は何て名前と聞いたら、“タダの王子様でトクニに名前は付いてない”と、素っ気ない返事。オーロラ姫の単なる引き立て役のようです。
それにしても、この猛暑のなか二人はかなりの衣装で着飾っているのですが、顔にはまったく汗をかいていませんでした。
噂によると、胸の下あたりをそれなりの力で締め付けると、顔の汗は止められる何て話しを、何となく聞いたことがあります。
オーロラ姫に会えて、手を繋いで、写真まで撮って、ホントにデイズーニーランドに来てヨカッタ!
さぁ、昼食です。
それでは、また明日。
それで、アドベンチャーランドの“カリブの海賊”に向かったのです。
シンデレラ城の脇を通ると“観衆”が集まっているのです。何やら、ショーが始まりそうな様子です。
ガイドパンフを見ればいろいろ分かるのですが、暑いし、面倒くさいし、兎に角、みんなが待っているのですから、何か面白い事が始まると思い、待つことにしたのです。
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ちょっと遠くて見にくいのですが、お城の前の舞台で何かがはじまりました。海賊姿のミッキーが登場。
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歌って、踊って、水が噴き上げて、兎に角、音に合わせて、頭の上で手を叩き、身体でリズムを取って、みんな、みんな、かなり、盛り上がっていました。可愛い彼女もバーバも一緒になって手拍子です。
わたしの方と云うと、それなりにデイズニーの魔法が効き始めているのですが、いくら何でも還暦のオジサンとしては、小っ恥ずかしくて頭の上での手拍子は無理で、右足の先端を小さく上下してリズムを取るだけでした。
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それにしても、このショーは良く出来ていました。お城は水飛沫に包まれ、ときおり水の塊が、花火のように音を響かせ、圧縮空気で打ち上げられるのです。
そして、何たって、とても涼しいのです。水飛沫が風に乗って飛んで来るのです。
このショーは、夏の定番“ク~ル・ザ・ヒ~ト”と云うそうです。猛暑にはピッタリです。
でも、舞台近くの観客は、ほとんど“びしょ濡れ状態”でした。水しぶきが飛んで来ると云うよりも、ホースでもろに水が“ぶっかけられ状態”なのです。
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興奮冷めやらぬなか、時計は1時を回っていました。そろそろお昼の食事をと思い、可愛い彼女に聞くと、いつも行くレストランがあるとのことで、場所は“イッツ・ア・スモールワールド”の隣とのこと。
カリブの海賊は後回しにしてレストランに向かいました。途中、日陰の“こびとの噴水”で一休みです。
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一休みしてレストランに向かう途中でした。かなりの人だかりの中に、可愛い彼女がオーロラ姫を発見したのです。手前の白いドレスお嬢さんは何だか分かりません。
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こちらが人気のオーロラ姫。彼女は何度も来ているのですが、オーロラ姫に会うのは始めてと云っていました。かなり興奮していました。
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スゴイ人気なのです。
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一緒に記念撮影をしてくれるのです。
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私は、可愛い彼女に“さぁ、前に出て、次に一緒に撮ってもらいなさい”と、彼女の背中を押したのです。
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オーロラ姫に自己紹介しているのです。
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恥ずかしそうにしている表情が、背中を通して伝わってきます。孫はちょっと“恥ずかしがりやさん”なのです。
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ハィ!ポーズ!でパチリ!
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憧れのオーロラ姫と手を繋いでます。緊張と感激の表情でした。
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オーロラ姫、とても綺麗でファンタステックでした。孫の可愛い顔を見せられなくて残念なのですが、オーロラ姫に負けない、とても、とても、可愛いお姫様なのです。ホント!
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それに引き替え、この王子様は、何と云うか、シミもシワも無く、とても“のっぺり顔”でで、アニメ顔で、人形顔で、とても現実感に乏しい、不気味な感じがしました。
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孫に、この王子様は何て名前と聞いたら、“タダの王子様でトクニに名前は付いてない”と、素っ気ない返事。オーロラ姫の単なる引き立て役のようです。
それにしても、この猛暑のなか二人はかなりの衣装で着飾っているのですが、顔にはまったく汗をかいていませんでした。
噂によると、胸の下あたりをそれなりの力で締め付けると、顔の汗は止められる何て話しを、何となく聞いたことがあります。
オーロラ姫に会えて、手を繋いで、写真まで撮って、ホントにデイズーニーランドに来てヨカッタ!
さぁ、昼食です。
それでは、また明日。