実際はこれほど濃くはなっていませんが。。
土曜日は雨はあがったものの、ピエピエな冷え具合。無理をして出てもなんですので久しぶりに土曜のドカ寝をしたら夜寝つきが悪かったので本日はお昼寝なしです。いかがお過ごしでしょうか。
久しぶりに週末にアパートにいる時間があったので本日インドアで写真をとってみました。記事にまとめるのにはもうちょっと時間がかかりそうなので、合間にチョコチョコと楽しんで撮った銅や真鍮の筒を消化します。
汗ばむ季節に色変わりする金属をポケットに入れているとガンガン変わっていくので、その前にスタート位置を撮っておきたかったということもあります。
お花も、なかまたちも出てきませんが「仕方ない」と思って頂ければ幸いです。。
XENO ES1という真鍮の懐中電灯です。単3電池1本で動く1AAというジャンルは最近あまり出ていないのですが個人的にはとても好きなジャンルであります。
OLIGHT i3S-CU EOSは単4電池1本で動く1AAAというジャンルの小さい懐中電灯です。削り出すときの切削跡を残した仕上げなのでマットな感じになっています。派手なかんじはありませんがなかなか渋い感じに歳をとっていっています。
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Copper Worm:銅虫という1AAAの懐中電灯です。7−8センチくらいものです。
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紫色になったり青っぽくなったりしていましたが、、再びこの色に落ち着きつつありますが明日の事はわかりません。ご紹介したいのは以前にも紹介したポケットに引っ掛けるフック。
二ヶ月前はこんな感じでしたが今日はこんな感じになっています。
真鍮フックS
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懐中電灯をポケットの内側にいれてフックをポケットの端に引っ掛けておくとポケットのなかで宙ぶらりんになって取り出しやすくなるし、妙にポコッとならないようになります。おしゃれ貴族(笑)
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こちらは1年くらい雨ざらしにしていた真鍮のネジナスです。ネジを回すとリングを引っ掛けられる開口部が現れます。小ちゃいクセにスイベルといってクルクルと回転する機構があるのでねじれたりしません。精巧にできているのにそれ程高価ではないので小さいものをジャラジャラぶら下げている人にはお勧めです。開口部が狭いのであんまり太いものは連結できないんですけどね。
真鍮ネジナス
以前紹介した真鍮の小ちゃいコンパスです。3週間ほど付属のネックレスで首からぶら下げてTシャツとシャツの間で蒸れてもらいました。
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カンの部分が牛の鼻輪みたいでキュートです。実際もう少し色が薄いのですが写真に撮ったら濃くなっちゃいました。森のなかまの汗で蒸れて日々少しずつ色が濃くなっています。
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真鍮は銅にくらべてゆっくりと変化していきます。薄い皮膜が蓄積してムラになって赤や青が混じり合います。好みの風合いになったら透明な塗料で止めてしまうのもありですが、森のなかまはそのまま使い続けています。
王子という名前の懐中電灯Prince。王子のクセに他より大きいのでポケットに入れている時間が少ないためちょっと色白です(笑)この王族たちはお日様の光では黒々ならないのであります。手間のかかる王族です。
それでは!