このシリーズでは一番好きでしょうか。
Olight S Mini Cu-Br。2年前の在庫整理の頃に手に入れました。当時の記事に真新しい頃の姿が写っていましたが、いやはや変わるもんですね。
全長55mmなので手の大きい人には使いにくいくらいの大きさかもしれませんがこなれたUIと性能で特に不満もありません。よくお風呂の伴に持ち込んでいます。
DQGのTiny AA XP-G2 AA。これも大好きな真鍮製懐中電灯です。国内での取り扱いはなくこれが欲しかったために中郷のBanggoodからPayPalで購入した記憶があります。
入り組んだテール部。リューターなどのモーターツールを使わず手でニコニコしながらヤスリで整形。コンパウンドで仕上げたりしたのも楽しかったです。
別に必須ではありませんが真鍮は柔らかいので素人でもヤスリ(#360, #800, #1000以上)やコンパウンドで気長にシャカシャカやれば自分の好みに仕上げられるのでより深いお付き合いができるかと思います。
OLIGHT i3S-CU EOS Matte finish。森のなかま史上一番野ざらしにされていた懐中電灯かと思います。屋外で雨ざらしになって黒光りしている南京錠を見かけますが(普通見ないかとおもいますが)あんなかんじです。
ずーっと雨ざらしも忍びないので今は屋内に入れています。一頃はお手頃な価格で販売されていたのでお持ちの方もまだいるかと思います。こんなヒドイ事をしている人間に「大切に使ってあげてくださいね」なんて言われてもピンとこないですが。。使い倒してあげて下さい。
ちなみに、中身を壊してしまったので同時期に販売されていたi3EOSのものに入れ替えています♪
XENO ES1 Cu V2 Brass WW。XENOのCIと思われる図柄が刻印されています。今はアマゾンでの取り扱いになるようです。面白いことにチタンと真鍮バージョンが同じ価格で売られていました。
温泉に入ったら皮膜が落ちてややピッかりしてしまったりしましたが、そのまま使い続けたり放置したりを繰り返していたらうっすらムラのあるような感じに仕上がってきました。
「どれか一本あればいいんじゃないの?」至極もっともです。時々そう思うこともあります(笑)
あんまり合理的に生きられない人間なようです。
それでは!