日曜日はむにゃむにゃする暖かさからボーッとする暑さでした。
新しく出来た建物の植え込み近くでニコニコしていたハキダメギク。どこからかあがりこんできたのか、それとも植えられたのか。ハキダメギクを植えてしまう人と一緒にお酒を飲んでみたいです。
このあたりだと5月の連休前くらいにピークを迎えるツツジ。わずかながら早いような気もします。
ハルジオンたちがお迎えしてくれるのは190段階段とは別のルート入り口です。
オニタビラコもお出迎え。190段階段ルートより大きめな子たちが多いです。
ぐいんっとそそり立って急斜面に生えている針葉樹のレリーフみたいです。
アオキの花がおちてしまい木洩れ陽の丸ボケとなってフワフワと漂うかのようです。
ワイフは「まるで夏のよう」というくらいの日差しと暖かさです。
葉っぱを透かせてしまう強い日差しが作る影もクッキリです。
190段階段でも見かけるこの幼葉(ようよう)枯れちゃったのかなと思うような色合いとクタリ具合。これがピーンとしてくるのが面白く名前をしりたいのですが、今回もよくわかりませんでした。今度大人の葉っぱもよくみてみたいです。ヤツデではないと思うのですが。。
森のなかまの行動範囲では大体壁を背にしていたりするオニタビラコ。こんな風に撮れるのはうれしいです。だから何度も撮っちゃいます。
ヤエムグラは伸び放題。30センチくらいに伸びてしまい絡まる相手がいないのでみんなでクタリとしていました。まさに群がって茂る
葎(むぐら)です。
開けた場所にでてきました。葉っぱの産毛がセクシーなくらいにキラキラして丸ボケもはっきりしてきました。
テケテケ。。テケテケ。。?。。あーっ!
いつもみているハコベよりの3倍くらいありそうなハコベさんです。
大きそうな名前の
ウシハコベさんのようです。あとでよくみたら 花柱が5本ありました。
大きくなってもかわいいなぁ。。
それでは!