![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/9b/49de9da36969adfd8fda3e65086da497.jpg)
相入れないところもありますが何故か付き合い続けています。
久しぶりに5mm砲弾LEDではない懐中電灯です。しかも現行機です。
昨今真鍮製の懐中電灯がリリースされないのが寂しいです。そんななか去年の年末にRovyVon A29 Brassをホルキンさんが入荷しLEDも選べたので貯まったポイントを合わせて購入しました。
気合いを入れても大したことありませんが(笑)あんまり時間もないことを理由にしていると紹介しないままになるのも忍びないので、サラッと終わりにしちゃいます。詳細を希望される方は英語になりますがZeroAir Reviewsさんを参照ください。
「RovyVon A29 Brass Flashlight Review」
いきなりですが。。。配光です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/d1/c4df0ef1760fe897b8e3203d870e25cb_s.jpg)
Moon:0.5Lumens(75H), Low:30Lumens(9.5H), Mid:120Lumens(150M), High:450(130M), Turbo:700Lumens(80M)
219の5000KはNWの4000Kよりも白く気に入りました。いつでも取り出せるお日さまをポケットにいれているようなかんじです。
PWMらしいのですがRovyVon Aurora A8Uのようにわかりやすいものではありませんでした。防水性の良さからお風呂で使っています(湯船の蓋の溝にお尻の出っ張りを合わせると立たせられます)がLowでシャワーに当てて凝視すると。。「これなのかなぁ」とわかるようなものでした。ランタイム向上、発熱低減につながればウェルカムです。
操作は。。
ロングプレスでダイレクトにTurboでモーメンタリ。
ダブルクリックで点灯。クリックでLow, Mid, High, Turboとルーレット。
トリプルクリックでチカチカモード。
4回クリックでMoon。
長押しで消灯。
目新しいこともなければ特に戸惑うこともありません。すぐに慣れるかと思います。
一つだけやっかいなのは。。モードメモリで「3分以上点灯するとモードを記憶する」というものです。Midを5分使って最後にLowに戻して消灯しても次回はMidからになります。Low始まりにするにはLowを3分使わないと覚えてくれません。
個人的に相入れないのはこれくらいです。普通のモードメモリか点灯中にダブルクリックで任意に記憶とかであればよかったかなと思うくらいでしょうか。Lowがかなり使えるので殆どLowで使っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/17/807ee805a7b99b3b7379e776c44b96c5.jpg)
最初はノペッとした鈍臭い感じもしますが、色づいてくると光の当たり方でなかなかステキなシルエットを見せてくれるようになります。趣味性の高いものはガワが気にいるかどうかというところが大きいのであります。
A29は充電式の懐中電灯なので緊急時に乾電池が使えないことから敬遠される方にはオススメしませんが、スマホが生活を掌握しているような時代にモバイルバッテリを持たないこともないかと思いますので大半の方には問題ないかと思います。
届いてからズボンのポケットにいれていますが今のところ誤動作でスイッチが入りっぱなしになったことはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/48/7422709ccbaf6f01a01d0accc196f43c.jpg)
取り立てて高性能というわけでもないですがネックレスタイプ(130mAh)よりも容量の大きい電池(600mAh)で実用的な30ルーメンを8時間程度使え、その気になればドカッとハイルーメンが使えるのは頼りになります。尖っていないだけにそれなりに付き合いやすいのだと思います。
真鍮製に拘らなければアルミ製のRovyVon Aurora A23もありLEDも選べるようです。
219の5000K, 5700Kを使った趣味性の高い懐中電灯をお探しの方。参考にしてみて頂ければ幸いです。
それでは!
久しぶりに5mm砲弾LEDではない懐中電灯です。しかも現行機です。
昨今真鍮製の懐中電灯がリリースされないのが寂しいです。そんななか去年の年末にRovyVon A29 Brassをホルキンさんが入荷しLEDも選べたので貯まったポイントを合わせて購入しました。
気合いを入れても大したことありませんが(笑)あんまり時間もないことを理由にしていると紹介しないままになるのも忍びないので、サラッと終わりにしちゃいます。詳細を希望される方は英語になりますがZeroAir Reviewsさんを参照ください。
「RovyVon A29 Brass Flashlight Review」
いきなりですが。。。配光です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/3b/dbe01d1fd40cc0a763a3938d0b9aaec0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/59/b4/a153d6de12ae739d45f6fa0d06a91a06_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/b4/5c2714ba97edbe1ea0d4f27fbd213d09_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/28/0672f753433ecb90f088c25be2568297_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/68/d1/c4df0ef1760fe897b8e3203d870e25cb_s.jpg)
Moon:0.5Lumens(75H), Low:30Lumens(9.5H), Mid:120Lumens(150M), High:450(130M), Turbo:700Lumens(80M)
219の5000KはNWの4000Kよりも白く気に入りました。いつでも取り出せるお日さまをポケットにいれているようなかんじです。
PWMらしいのですがRovyVon Aurora A8Uのようにわかりやすいものではありませんでした。防水性の良さからお風呂で使っています(湯船の蓋の溝にお尻の出っ張りを合わせると立たせられます)がLowでシャワーに当てて凝視すると。。「これなのかなぁ」とわかるようなものでした。ランタイム向上、発熱低減につながればウェルカムです。
操作は。。
ロングプレスでダイレクトにTurboでモーメンタリ。
ダブルクリックで点灯。クリックでLow, Mid, High, Turboとルーレット。
トリプルクリックでチカチカモード。
4回クリックでMoon。
長押しで消灯。
目新しいこともなければ特に戸惑うこともありません。すぐに慣れるかと思います。
一つだけやっかいなのは。。モードメモリで「3分以上点灯するとモードを記憶する」というものです。Midを5分使って最後にLowに戻して消灯しても次回はMidからになります。Low始まりにするにはLowを3分使わないと覚えてくれません。
個人的に相入れないのはこれくらいです。普通のモードメモリか点灯中にダブルクリックで任意に記憶とかであればよかったかなと思うくらいでしょうか。Lowがかなり使えるので殆どLowで使っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/17/807ee805a7b99b3b7379e776c44b96c5.jpg)
最初はノペッとした鈍臭い感じもしますが、色づいてくると光の当たり方でなかなかステキなシルエットを見せてくれるようになります。趣味性の高いものはガワが気にいるかどうかというところが大きいのであります。
A29は充電式の懐中電灯なので緊急時に乾電池が使えないことから敬遠される方にはオススメしませんが、スマホが生活を掌握しているような時代にモバイルバッテリを持たないこともないかと思いますので大半の方には問題ないかと思います。
届いてからズボンのポケットにいれていますが今のところ誤動作でスイッチが入りっぱなしになったことはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/48/7422709ccbaf6f01a01d0accc196f43c.jpg)
取り立てて高性能というわけでもないですがネックレスタイプ(130mAh)よりも容量の大きい電池(600mAh)で実用的な30ルーメンを8時間程度使え、その気になればドカッとハイルーメンが使えるのは頼りになります。尖っていないだけにそれなりに付き合いやすいのだと思います。
真鍮製に拘らなければアルミ製のRovyVon Aurora A23もありLEDも選べるようです。
219の5000K, 5700Kを使った趣味性の高い懐中電灯をお探しの方。参考にしてみて頂ければ幸いです。
それでは!
真鍮のシンプルな形状が気になります。
なかなか良いお値段なので、悩むなー。
モードメモリの仕方がちょっとユニークですが、Lowで事足りることもあり、一髪が欲しい時は長押しでTurboなので、使い勝手も特に不自由は感じなくなりました。
すぐになくなる事はないと思いますが、売れてしまってくれた方が諦めもつくんだと思うくらいの、確かにいいお値段です(元値も$80近く)。。まぁ、そこはLEDが選択できる準カスタム品と思えて、長い目で見られるかでしょうか。。
毎晩湯船に沈めていましたので防水性はいいです。
せっかくの嗜好品なので悩んでください!