![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0f/11a064d278bc8465addc3a2fe84a0790.jpg)
いきなり100均ものが出てしまいました(笑)暗いでしょ?
キーリングが付いていましたが持ち歩く事がないので取っています。ダイソーで売られていました。
最初は5mm砲弾型のLEDと思ってかったのですが。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/75/c562335cd5eb26c4fd432e9a9c33e492.jpg)
ニップル球でした。単4(AAA)1本で動きます。リフレクタ(反射板)やレンズもありませんのでニップル球の光がそのまま照射されますので当然の暗さです。
お尻のスイッチは長いので回すのかな?と思ったのですがプッシュ式です。メカ式でラッチします。カチンカチン。
昔ながらのライトペンという感じです。
■1.5m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b8/1352377600dd807efd274e92a5456c82.jpg)
写真では真っ暗ですが、暗闇であればほのかな灯がともります。なつかしいなぁ。この色と暗さ(いや、だから写真では真っ黒なんだけどさぁ)。
■12cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/2b/9d347fbb6c271d81d6205cfe7be5fdda.jpg)
暗いなりにくっきりとした円を描きます。
ニップル球自体がそれなりのレンズですので下手にリフレクタ等つけるよりもいい感じです。
ニップル球の整形ムラか照射パターンには多少スジが出ていますが、この暗さだともっと近距離で使うのであまり気になりません。
おいおい、こんなライト何に使うのよ?といわれるかもしれませんが、これがなかなか手放せない。。
ハープを吹いていてちょっとだけGapを調整したい時にハープをばらさずにReedLifterでチョイチョイ押す事があります。
マウスピース側からReedLifterを入れる時は問題ないのですが、カバー開口部から行う時に間違えて隣のリードを調整してしまう事があります。
そうしないように予め「1、2、3」とリードを数えるときにこれぐらい暗いライトが丁度良いのです。逆にそれだけにしか使いません。
ランタイム(電池の寿命)は3.5H位*とLEDに比べて短め。
でもリードの確認くらいにしか使わないのであまり長時間使わないので電池代も気になりません。
*:どうやらもっと短いらしいのですが2年近くつかっていて切れた事がないので。。。
これがLEDだと眩しくって仕方ない(距離を離せばあるていど緩和されますが)。
昔ながらの暖かみのある赤っぽい電球色なのでブラスに反射しても白色LEDの用にギラギラしないです。
これが青っぽい高輝度LEDだと尚更ギラギラを通り越してイライラに変わってしまいますので結構お気に入りです。
いかんせん、安い作りなので防水も無ければ対衝撃性もありませんが、そんな過酷な状況でハープの調整をしませんので問題ではありません。
#もう少し配光の質がよくて、僅かに明るければ用途も広がるのですが。。
ちなみに電池は付いていませんでした。そう考えてみるとボタン電池3つ使うようなLEDライトが電池付きで100円で売られていますが凄いパフォーマンスですね。
明るさを期待して買うと「酷い」かと思いますが、ニーズがマッチすれば手放せないツールという例でありました。
当時はかみさんの影響でピンクを選んでしまいました。少しくすんだ感じがレトロで良い感じです。
レトロなクリーム色があれば欲しいなぁ。今度のぞいてみよっ。
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