森のなかまはオシッコで目がさめました。パラコード坊やも目をさましました。
6:29 日曜日の日の出前。スッキリして寝床に戻りました。寝てしまおうかと思いましたが、せっかくなのでカメラを持ってベランダに出てみました。
南西の空。ふーむ。これから一瞬ピンクになりそうです。
6:33 横浜の本日の日出時間は6:50。暗闇を楽しんでいた低い雲たちも姿があらわになり出します。
6:38 南西の空が少し赤らみました。
7:18 なかなか顔を出せないお日さま。とっても眩しそうです。
南西の空の色は普段の色になりつつあります。
7:33 ヒコーキ雲が解けてるのが、なんだか編み目模様に見えました。せっかくのお休みなんですから、何かつくってみましょう。
教科書に載っていた「エンドレスフォール(Endless Falls)」をタクティカルコードで編んでみました。色の違う2本をテレコにしてみました。
V字の面と真っ直ぐな面と面白い表情です。教科書だと末端を4本ダイヤモンドで処理するのですが、蓄光ロープをケチったのでスネークノット(つゆ結び)で終わらせました。
実際より暗くなってしまいましたが、こんな風にぼんやり光ります。右でギンギンに光っているのは「ナイトアイズ ネクストグロー ルミナリー」です。最近蓄光材が面白くてコソコソ集めて見ているんですが、手持ちのなかではトップレベルです。お値段もしますが。。
蓄光ロープの性能ですが、感じ方には個人差はあるかと思いますが、Atwoodのロープは個人的には満足しています。部屋の蛍光灯を消すと、ちゃんと分かりますし、数時間ぼんやり光っています。UVライトと併用するとなかなかのもんだと思います。
Googleで探せば編み方は見つかるかとおもいます。編みが苦手な森のなかまでも、数回練習したらできるようになりました。それほど難しく無いのにこんな造形ができるのが不思議で面白いです。
なんとなく「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」を思い出します。
こんな風に小ちゃい懐中電灯のクリップに引っ掛けて使います。装飾の意味合いもありますが、摘みやすいのと、握りが安定するので結構きにいりました。
左から550 4mmの一般的なパラコード、Tacticalコード、Microコードのスネークノット編みです。
森のなかまは簡単でいながら、カチッと締まるスネークノットがお気に入りです。
パラコード から芯を抜いて柔らかくしたりするのにピンセットを使います。中国から送ってもらった小さく、軽いチタンのピンセット。Microコードでつまみをつけたら便利なりました。
二重環を使わず、好きな長さで作れるのでミニマムで紐をプラプラできるのがうれしいです。都合が悪くなったら、新しいのに取り換えれば良いだけというのもシンプルでいいです。
ロープを押さえるのに洗濯バサミを使っていたのですが、目玉クリップの方が具合が良いようです。錆びていたのが出てきたので古臭さを残す程度に磨きました。
というわけで、思いつくと切っては、結ぶとやっていたのでリールで購入しました。色はTeal。鴨の羽色なのだそうです。
でも、森のなかま的には緑青のイメージです。真鍮と相性がいいと思います。タクティカルコードのループは穴径4mmのビーズで適度なテンションが得られました。
スネークノットはビーズを組み込みやすいのも楽しいですね。5年前から使っているアンバーホーンの靴べらがくたびれてしまったので、椿油で一週間パックしてからお化粧させてみました。なんだか愛着が増します。
今は丁度指を入れられるくらいにしているNITEFOX e1。ルーペと併用するときに便利になりました。ちなみにアルミの黒がなくなり、真鍮とステンレスのが安くなっていました。こっそり2つ買い増しました。
ロープを切断面を溶かして処理するのにコレを使っています。Soto マイクロトーチCompact。前作のレビューを見ると「どこもそんなものか。。」と思っていたのですが、アタリを引いたのかどうかわかりませんが、すこぶる調子がよいです。使って1ヶ月、火力を最低に絞ると途中火が消える事はありますが、今のところ着火不良は一度もないです。
冒頭のパラコード坊や。ネットで見つけて一目惚れ。すぐに作ってみました。
Emperor Knot Paracord Buddy Keychain Tutorial
森のなかまは、2本のダイヤモンドノットを50回くらい練習したので、それほど難しくありませんでした。コードは550 4mmで80センチ用意しましたが、70センチでもいけそうです。ワイフ用にこさえました。
「かわいー」と気に入ってくれたのでうれしいです。
それでは!
6:29 日曜日の日の出前。スッキリして寝床に戻りました。寝てしまおうかと思いましたが、せっかくなのでカメラを持ってベランダに出てみました。
南西の空。ふーむ。これから一瞬ピンクになりそうです。
6:33 横浜の本日の日出時間は6:50。暗闇を楽しんでいた低い雲たちも姿があらわになり出します。
6:38 南西の空が少し赤らみました。
7:18 なかなか顔を出せないお日さま。とっても眩しそうです。
南西の空の色は普段の色になりつつあります。
7:33 ヒコーキ雲が解けてるのが、なんだか編み目模様に見えました。せっかくのお休みなんですから、何かつくってみましょう。
教科書に載っていた「エンドレスフォール(Endless Falls)」をタクティカルコードで編んでみました。色の違う2本をテレコにしてみました。
V字の面と真っ直ぐな面と面白い表情です。教科書だと末端を4本ダイヤモンドで処理するのですが、蓄光ロープをケチったのでスネークノット(つゆ結び)で終わらせました。
実際より暗くなってしまいましたが、こんな風にぼんやり光ります。右でギンギンに光っているのは「ナイトアイズ ネクストグロー ルミナリー」です。最近蓄光材が面白くてコソコソ集めて見ているんですが、手持ちのなかではトップレベルです。お値段もしますが。。
蓄光ロープの性能ですが、感じ方には個人差はあるかと思いますが、Atwoodのロープは個人的には満足しています。部屋の蛍光灯を消すと、ちゃんと分かりますし、数時間ぼんやり光っています。UVライトと併用するとなかなかのもんだと思います。
Googleで探せば編み方は見つかるかとおもいます。編みが苦手な森のなかまでも、数回練習したらできるようになりました。それほど難しく無いのにこんな造形ができるのが不思議で面白いです。
なんとなく「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」を思い出します。
こんな風に小ちゃい懐中電灯のクリップに引っ掛けて使います。装飾の意味合いもありますが、摘みやすいのと、握りが安定するので結構きにいりました。
左から550 4mmの一般的なパラコード、Tacticalコード、Microコードのスネークノット編みです。
森のなかまは簡単でいながら、カチッと締まるスネークノットがお気に入りです。
パラコード から芯を抜いて柔らかくしたりするのにピンセットを使います。中国から送ってもらった小さく、軽いチタンのピンセット。Microコードでつまみをつけたら便利なりました。
二重環を使わず、好きな長さで作れるのでミニマムで紐をプラプラできるのがうれしいです。都合が悪くなったら、新しいのに取り換えれば良いだけというのもシンプルでいいです。
ロープを押さえるのに洗濯バサミを使っていたのですが、目玉クリップの方が具合が良いようです。錆びていたのが出てきたので古臭さを残す程度に磨きました。
というわけで、思いつくと切っては、結ぶとやっていたのでリールで購入しました。色はTeal。鴨の羽色なのだそうです。
でも、森のなかま的には緑青のイメージです。真鍮と相性がいいと思います。タクティカルコードのループは穴径4mmのビーズで適度なテンションが得られました。
スネークノットはビーズを組み込みやすいのも楽しいですね。5年前から使っているアンバーホーンの靴べらがくたびれてしまったので、椿油で一週間パックしてからお化粧させてみました。なんだか愛着が増します。
今は丁度指を入れられるくらいにしているNITEFOX e1。ルーペと併用するときに便利になりました。ちなみにアルミの黒がなくなり、真鍮とステンレスのが安くなっていました。こっそり2つ買い増しました。
ロープを切断面を溶かして処理するのにコレを使っています。Soto マイクロトーチCompact。前作のレビューを見ると「どこもそんなものか。。」と思っていたのですが、アタリを引いたのかどうかわかりませんが、すこぶる調子がよいです。使って1ヶ月、火力を最低に絞ると途中火が消える事はありますが、今のところ着火不良は一度もないです。
冒頭のパラコード坊や。ネットで見つけて一目惚れ。すぐに作ってみました。
Emperor Knot Paracord Buddy Keychain Tutorial
森のなかまは、2本のダイヤモンドノットを50回くらい練習したので、それほど難しくありませんでした。コードは550 4mmで80センチ用意しましたが、70センチでもいけそうです。ワイフ用にこさえました。
「かわいー」と気に入ってくれたのでうれしいです。
それでは!
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