横浜人形の家でグレープフルーツくらいの大きな頭に八頭身のファッションドール「ブライス」と出会いました。
頭部の後ろから出ている紐を引くと目の色が変わるそうです。
GWも終わりましたが朝夕はまだ肌寒い日が続きますが如何お凄しでしょうか。
GW前に仕事は何一つキリよく終わっていなかったので席に着いてから10分もせずにトップギアに入り初日からフルスロットル、レッドゾーンでありました。本当に煙がでました。プシューッ。。
「仕事大変だと懐中電灯が増えていくんですよ」と森のなかま。
「もう少し買ってもらう事になりそうなんだよ」とお客さん。
なかなか良い返しであります(笑)
実は「入荷はまだ先かなぁ」と思われる本命がショップに並ぶようになってしまいました。
今月は既にSLCやBodyを購入していたので本命は見送る事にしていたのですが一緒に購入したいオプションパーツの入荷が少なく会わせて購入したかったので大人しく降参する事にしました(笑)。案の定オプションパーツはどこも売り切れになってしまいました。ふふふ。
さて、曜日の感覚もなくなり土曜日を迎えます。雲が多く風もビュービュー吹いています。
ピンポーンの音とともに本命くんもやってきました。
ニヤリニヤリとしながら本命くんと戯れながら。。
「お天気もあまり良くないから、久しぶりに人形の家にいってみない?」とワイフ。
「おぉ。そうだね」と重たい体をユサユサと動かします。
GW頃から見られるようになった「ハルジオン」なかなか撮る機会がありませんでしたので駅へ向かう途中慶応大学内の「けやき通り」でぱちり。年々可愛らしいさが増すように感じるお花です。
港が見える丘公園に着くとワシャワシャのパイナップルのような花を咲かせているのは「トチノキ」であります。
「えーと。。。なんだっけ。。映画に出ていた人で。。パイナップル。。」とワイフがお世話をしているおばあちゃん。
「。。。。シャーリー・テンプル!」とワイフ
「そうそう!」
こんな話を朝聞いていたのでパイナップルのような花を見て二人で笑ってしまったのであります。ワイフのこのあたりの能力には舌をまくのであります。
フランス橋を渡り「横浜人形の家」を目指します。だんだん雲がとれて爽やかな天気になってきました。
前回撮り忘れていた内部の階段です。なんだか面白いでしょ?
館内の壁には人形にまつわる写真がペイントされています。大きいアカベコ。。楽しそうだなぁ
ほっておくと常設展示で何時間も見てしまうので、まずは特別展示を見て行きます。
#実はもう40分ぐらい見ているのですが(笑)。。
こ、これは、なんだ?
森のなかま夫婦も予備知識無しにいきましたのでちょっとビックリしました。
顔が大きい!そして「目ヂカラ」が凄い!
まずはここをクリックしてWikipediaでBlytheの予備知識を付けて頂くと宜しいかと思います。
なお、ブライス10周年記念特別企画展は4月28日(土)~6月3日(日)まで行われ、期間中は入場料が通常より100円高い400円となります。かなり良心的な設定だと思いますのでご理解下さいませ。
さぁ、いきますよ!
それぞれ、クリックすると大きくなります。画面が切り替わるのが嫌な方はシフトキーを押しながらクリックするか、右クリックで新規ウィンドウで開く等でご覧下さい。
人がこないうちにササと撮ってしまいまったのでホワイトバランスを合わせなかったので後からいじっているため、ちょっと絵が破綻していますがご了承下さい。
どうです?気になるBlytheは見つかりましたか?
まだまだ、いるんです。
「ダッコちゃん」を腕につけたBlytheはクラッシャーハットにオーバーオール。ダッフルコートだってちゃんとあります。
左のツィードのワンピースとタートルネックとかはフェミニンで良いですよね。
小さいサイズのプチブライス。
自分が着てみたいと思う服だったり、自分と同じ服だったりと女の子の楽しみのバリエーションの豊かさには驚かされ、そして何だか元気がでてくるのであります。
大きさによるディテールの限界はありますがもの凄い作り込みようです。通常のブライスよりもリカちゃんに近い表情ですね。
森のなかまが女の子だったら間違いなく数着作っていそうです。
期間限定ショップも出ていました。
森のなかまも、かなりBlytheにやれてしまい小さなものでもあればと思いましたが「いいなぁ」と思うのは結構良いお値段です。Blytheがプリントされた小さいピンク色のマルチケースを買いました。収納部が二つもあり細かいパーツを収納できてなかなかのスグレものであります。
で、ちょっと気になったのでお店の方とお喋りしてみます(笑)。
このBlythe展は全国行脚をしていて最後は人形の聖地でもある「横浜人形の家」でフィナーレという事だそうです。
Blytheには色々とバージョンがあり、同じ大きさでも値段が倍以上も違うのは「ここが○×△、こっちは■☆♪」と色々と教えて頂きました。なるほど。。
「みなさん洋服はもちろん、やすりで加工したりペイントしたり自分だけのBlytheに造り変えていくんです」
なんだか森のなかまが良く知る世界であります(笑)。
ぬいぐるみ・造形作家のLIEN(リエン)さんによるBlythe "Speciosa"。ステキ過ぎます。。ウットリ。。
数日前に入ったそうです。見る方が見ると何がどう違うのかがすぐにわかるそうです。
もちろん購入できますが、そのお値段は。。野暮な事を書くのは止めておきましょう。
懐中電灯にハーモニカと一般人からすれば「なんでそんな値段するの?」と言われ慣れているものとしては、一般的ではない価格もなんとなく理解することができます。
発売当初は時期も早過ぎた事もあり製造が打ち切られましたが、現代では作り手、購買者との間にものすごく首尾一貫としたモノがあり固い絆を感じる素晴らしい世界なのでありました。
これからも世界のあちこちでBlytheはどんどん増えていくんでしょうね。
特別展示を出て左側に検索コーナーがあります。日だまりのなかで見え難いかもしれませんが、ここで思うままに人形達について色々しらべても楽しそうです。
では一般展示も魅ていきましょう。
「ぬいぐるみ」の紹介ではペンちゃんファミリーが出ていました。
水族館のお土産やさんなどで見かける「ペチャッん」を強調したペンちゃんとも違い結構リアルタイプですが、可愛いのであります。
フクロウが小鳥を腕に停めているいます。何だか賢そうです。うちに来たらあっという間に「恐怖の電車ごっこをしている連中達」を牛耳りそうです(笑)
今回の平田郷陽さんの作品は。。つい魅入ってしまったのでタイトルを見るのをわすれてしまいました。。。すみません。
鯉のぼりを手にした子供の表情が「嬉しい」を通りこして鯉のぼりに「没頭」していてそれが可愛いのであります。
森のなかまが新しい懐中電灯を握っているときもこんな顔をしているのでしょうか。。オヤジですが。。
「カチナドール」はホピ族が数百年前から儀式の際に子供達に配る為につくられたものだそうです。デザインといって良いのか分かりませんが素晴らしいデザインだと思います。調べて見るとカチナドールを専門に扱われるお店もあり、多くの作家がいらっしゃるようです。
こちらはキューバの人形です。「キューバ 人形」等で画像検索してみましたが同じようなものは見つかりませんでした。特に解説はありませんでしたが、こちらも何かの儀式等に使われたものでしょうか。すごくプリミティブなのですが惹かれるものがあります。
日本中の誰もが知っている福島県会津地方の「赤ベコ」です。
頭をチョンと触るとユラユラと揺れるあの動きを見たかったのですが、ガラスの向こうでは仕方ありません。何処かで見かけたら手に入れたいものです。
なお、こちらの方のページにも福島県の玩具が多数紹介されていました。トップページは「ふるさとの玩具」になります。
人形の家を出る間際に撮った「赤いくつの女の子」です。どうしても素通りできません。縦に撮ると全身を入れてしまいたくなるので横にして抵抗してみました。基本的なトーンは変わらないのですが見る度に微妙に違う感情が静かに湧き上がるのであります。
Blytheなポップでキュートな魅力にやられつつ、来る度に少しずつ違う横浜人形の家は定番になりつつあります。
入館が午後4時半までと早いのですがお時間がありましたら是非立ち寄ってお気に入りを見つけてみて下さい。
さて、ここからはいつものお散歩コースになります。
港が見える丘公園の展望台に続く登り階段をふり返ってみます。段々と日差しが変わってきているんですね。
空の青が白トビせず葉の緑と一緒に写ってくれました。風が強くてちょっと肌寒いですが清々しいです。
一面を埋め尽くす本日のノースポール。嬉しくなります。たまたま雲でお日様が遮られたのか青白っぽくなっています。
バラ園にもバラが咲き始めました。京成バラ園芸1987作出の「春芳(しゅんぽう)」。
まだ咲き始めだと思うのですが、このところの強い風や豪雨などで少し花が痛んでしまっているようで少々痛々しいのであります。
でも、まだ莟も沢山控えています。しばらくはバラ園を訪れる人々を楽しませてくれることでしょう。
「花浅葱さん」の写真で名前を知った「花菱草」も強い風のなか頑張って咲いていました。
正面からの太陽光がレンズに大量に入りフレアという現象で絵のコントラストが落ちてしまっています。手でレンズの上にひさしを作って光をカットする「ハレきり」をすると改善しますが、軟調な絵でも良いときもあるかと思います。後からちょっと彩度を上げてみました。
去年の5/17にバラ園を訪れた時にも撮影していましたが名前が分からずじまいでしたがシモツケの「マジックカーペット」とよばれる品種でした。
去年と同じく「メキシコ万年草」です。毎年同じようにこうして再会出来るというのはシアワセな事なんですよね。
「おおつるぼ」は毎年ここで会っていたハズなんですね。。出会う場所が違うだけで違うお花のように感じてしまうようではまだ青二才であります。
森のなかま夫婦はヤードのクレーンを「きりん」と勝手に呼んでいます。日によって近くに見えたり遠くにみえるような錯覚がおきますが、お天気や体調なんかで色々なんでしょう。。あまり深く掘り下げない事にしておきましょう(笑)。。
本日のマグノリアも2周目です(笑)。もう葉っぱがボーボーに出ています。旅行中に満開のマグノリアを沢山見たばかりなので時間の感覚がハレホレヒレハレ状態です。
「やまぼうし」だと思うのですが3人兄弟で並んでいるところを納めてみました。
こうやって緑やお花をみながらワイフと散歩をするのは楽しく随分充電をさせてもらいました。
来週は少しは落ち着くとよいのですが、まぁ、出たとこ勝負でしょう。
頑張って行きましょう!
それでは!
頭部の後ろから出ている紐を引くと目の色が変わるそうです。
GWも終わりましたが朝夕はまだ肌寒い日が続きますが如何お凄しでしょうか。
GW前に仕事は何一つキリよく終わっていなかったので席に着いてから10分もせずにトップギアに入り初日からフルスロットル、レッドゾーンでありました。本当に煙がでました。プシューッ。。
「仕事大変だと懐中電灯が増えていくんですよ」と森のなかま。
「もう少し買ってもらう事になりそうなんだよ」とお客さん。
なかなか良い返しであります(笑)
実は「入荷はまだ先かなぁ」と思われる本命がショップに並ぶようになってしまいました。
今月は既にSLCやBodyを購入していたので本命は見送る事にしていたのですが一緒に購入したいオプションパーツの入荷が少なく会わせて購入したかったので大人しく降参する事にしました(笑)。案の定オプションパーツはどこも売り切れになってしまいました。ふふふ。
さて、曜日の感覚もなくなり土曜日を迎えます。雲が多く風もビュービュー吹いています。
ピンポーンの音とともに本命くんもやってきました。
ニヤリニヤリとしながら本命くんと戯れながら。。
「お天気もあまり良くないから、久しぶりに人形の家にいってみない?」とワイフ。
「おぉ。そうだね」と重たい体をユサユサと動かします。
GW頃から見られるようになった「ハルジオン」なかなか撮る機会がありませんでしたので駅へ向かう途中慶応大学内の「けやき通り」でぱちり。年々可愛らしいさが増すように感じるお花です。
港が見える丘公園に着くとワシャワシャのパイナップルのような花を咲かせているのは「トチノキ」であります。
「えーと。。。なんだっけ。。映画に出ていた人で。。パイナップル。。」とワイフがお世話をしているおばあちゃん。
「。。。。シャーリー・テンプル!」とワイフ
「そうそう!」
こんな話を朝聞いていたのでパイナップルのような花を見て二人で笑ってしまったのであります。ワイフのこのあたりの能力には舌をまくのであります。
フランス橋を渡り「横浜人形の家」を目指します。だんだん雲がとれて爽やかな天気になってきました。
前回撮り忘れていた内部の階段です。なんだか面白いでしょ?
館内の壁には人形にまつわる写真がペイントされています。大きいアカベコ。。楽しそうだなぁ
ほっておくと常設展示で何時間も見てしまうので、まずは特別展示を見て行きます。
#実はもう40分ぐらい見ているのですが(笑)。。
こ、これは、なんだ?
森のなかま夫婦も予備知識無しにいきましたのでちょっとビックリしました。
顔が大きい!そして「目ヂカラ」が凄い!
まずはここをクリックしてWikipediaでBlytheの予備知識を付けて頂くと宜しいかと思います。
なお、ブライス10周年記念特別企画展は4月28日(土)~6月3日(日)まで行われ、期間中は入場料が通常より100円高い400円となります。かなり良心的な設定だと思いますのでご理解下さいませ。
さぁ、いきますよ!
それぞれ、クリックすると大きくなります。画面が切り替わるのが嫌な方はシフトキーを押しながらクリックするか、右クリックで新規ウィンドウで開く等でご覧下さい。
人がこないうちにササと撮ってしまいまったのでホワイトバランスを合わせなかったので後からいじっているため、ちょっと絵が破綻していますがご了承下さい。
どうです?気になるBlytheは見つかりましたか?
まだまだ、いるんです。
「ダッコちゃん」を腕につけたBlytheはクラッシャーハットにオーバーオール。ダッフルコートだってちゃんとあります。
左のツィードのワンピースとタートルネックとかはフェミニンで良いですよね。
小さいサイズのプチブライス。
自分が着てみたいと思う服だったり、自分と同じ服だったりと女の子の楽しみのバリエーションの豊かさには驚かされ、そして何だか元気がでてくるのであります。
大きさによるディテールの限界はありますがもの凄い作り込みようです。通常のブライスよりもリカちゃんに近い表情ですね。
森のなかまが女の子だったら間違いなく数着作っていそうです。
期間限定ショップも出ていました。
森のなかまも、かなりBlytheにやれてしまい小さなものでもあればと思いましたが「いいなぁ」と思うのは結構良いお値段です。Blytheがプリントされた小さいピンク色のマルチケースを買いました。収納部が二つもあり細かいパーツを収納できてなかなかのスグレものであります。
で、ちょっと気になったのでお店の方とお喋りしてみます(笑)。
このBlythe展は全国行脚をしていて最後は人形の聖地でもある「横浜人形の家」でフィナーレという事だそうです。
Blytheには色々とバージョンがあり、同じ大きさでも値段が倍以上も違うのは「ここが○×△、こっちは■☆♪」と色々と教えて頂きました。なるほど。。
「みなさん洋服はもちろん、やすりで加工したりペイントしたり自分だけのBlytheに造り変えていくんです」
なんだか森のなかまが良く知る世界であります(笑)。
ぬいぐるみ・造形作家のLIEN(リエン)さんによるBlythe "Speciosa"。ステキ過ぎます。。ウットリ。。
数日前に入ったそうです。見る方が見ると何がどう違うのかがすぐにわかるそうです。
もちろん購入できますが、そのお値段は。。野暮な事を書くのは止めておきましょう。
懐中電灯にハーモニカと一般人からすれば「なんでそんな値段するの?」と言われ慣れているものとしては、一般的ではない価格もなんとなく理解することができます。
発売当初は時期も早過ぎた事もあり製造が打ち切られましたが、現代では作り手、購買者との間にものすごく首尾一貫としたモノがあり固い絆を感じる素晴らしい世界なのでありました。
これからも世界のあちこちでBlytheはどんどん増えていくんでしょうね。
特別展示を出て左側に検索コーナーがあります。日だまりのなかで見え難いかもしれませんが、ここで思うままに人形達について色々しらべても楽しそうです。
では一般展示も魅ていきましょう。
「ぬいぐるみ」の紹介ではペンちゃんファミリーが出ていました。
水族館のお土産やさんなどで見かける「ペチャッん」を強調したペンちゃんとも違い結構リアルタイプですが、可愛いのであります。
フクロウが小鳥を腕に停めているいます。何だか賢そうです。うちに来たらあっという間に「恐怖の電車ごっこをしている連中達」を牛耳りそうです(笑)
今回の平田郷陽さんの作品は。。つい魅入ってしまったのでタイトルを見るのをわすれてしまいました。。。すみません。
鯉のぼりを手にした子供の表情が「嬉しい」を通りこして鯉のぼりに「没頭」していてそれが可愛いのであります。
森のなかまが新しい懐中電灯を握っているときもこんな顔をしているのでしょうか。。オヤジですが。。
「カチナドール」はホピ族が数百年前から儀式の際に子供達に配る為につくられたものだそうです。デザインといって良いのか分かりませんが素晴らしいデザインだと思います。調べて見るとカチナドールを専門に扱われるお店もあり、多くの作家がいらっしゃるようです。
こちらはキューバの人形です。「キューバ 人形」等で画像検索してみましたが同じようなものは見つかりませんでした。特に解説はありませんでしたが、こちらも何かの儀式等に使われたものでしょうか。すごくプリミティブなのですが惹かれるものがあります。
日本中の誰もが知っている福島県会津地方の「赤ベコ」です。
頭をチョンと触るとユラユラと揺れるあの動きを見たかったのですが、ガラスの向こうでは仕方ありません。何処かで見かけたら手に入れたいものです。
なお、こちらの方のページにも福島県の玩具が多数紹介されていました。トップページは「ふるさとの玩具」になります。
人形の家を出る間際に撮った「赤いくつの女の子」です。どうしても素通りできません。縦に撮ると全身を入れてしまいたくなるので横にして抵抗してみました。基本的なトーンは変わらないのですが見る度に微妙に違う感情が静かに湧き上がるのであります。
Blytheなポップでキュートな魅力にやられつつ、来る度に少しずつ違う横浜人形の家は定番になりつつあります。
入館が午後4時半までと早いのですがお時間がありましたら是非立ち寄ってお気に入りを見つけてみて下さい。
さて、ここからはいつものお散歩コースになります。
港が見える丘公園の展望台に続く登り階段をふり返ってみます。段々と日差しが変わってきているんですね。
空の青が白トビせず葉の緑と一緒に写ってくれました。風が強くてちょっと肌寒いですが清々しいです。
一面を埋め尽くす本日のノースポール。嬉しくなります。たまたま雲でお日様が遮られたのか青白っぽくなっています。
バラ園にもバラが咲き始めました。京成バラ園芸1987作出の「春芳(しゅんぽう)」。
まだ咲き始めだと思うのですが、このところの強い風や豪雨などで少し花が痛んでしまっているようで少々痛々しいのであります。
でも、まだ莟も沢山控えています。しばらくはバラ園を訪れる人々を楽しませてくれることでしょう。
「花浅葱さん」の写真で名前を知った「花菱草」も強い風のなか頑張って咲いていました。
正面からの太陽光がレンズに大量に入りフレアという現象で絵のコントラストが落ちてしまっています。手でレンズの上にひさしを作って光をカットする「ハレきり」をすると改善しますが、軟調な絵でも良いときもあるかと思います。後からちょっと彩度を上げてみました。
去年の5/17にバラ園を訪れた時にも撮影していましたが名前が分からずじまいでしたがシモツケの「マジックカーペット」とよばれる品種でした。
去年と同じく「メキシコ万年草」です。毎年同じようにこうして再会出来るというのはシアワセな事なんですよね。
「おおつるぼ」は毎年ここで会っていたハズなんですね。。出会う場所が違うだけで違うお花のように感じてしまうようではまだ青二才であります。
森のなかま夫婦はヤードのクレーンを「きりん」と勝手に呼んでいます。日によって近くに見えたり遠くにみえるような錯覚がおきますが、お天気や体調なんかで色々なんでしょう。。あまり深く掘り下げない事にしておきましょう(笑)。。
本日のマグノリアも2周目です(笑)。もう葉っぱがボーボーに出ています。旅行中に満開のマグノリアを沢山見たばかりなので時間の感覚がハレホレヒレハレ状態です。
「やまぼうし」だと思うのですが3人兄弟で並んでいるところを納めてみました。
こうやって緑やお花をみながらワイフと散歩をするのは楽しく随分充電をさせてもらいました。
来週は少しは落ち着くとよいのですが、まぁ、出たとこ勝負でしょう。
頑張って行きましょう!
それでは!
ちょっと哀しいモチーフですが人形の家を代表する作品かと思います。
きっとトランクの上にちょこんと座った後ろ姿にもグッと来るものがあるかと思います。
常設展もステキですのでお越しの際はじっくりと人形達との時間、ボランティアの方とのお喋りをお楽しみ下さい。
お散歩コースといっても日吉から電車にのって20分程くらいと自宅からテケテケというわけには行かないのですが「お散歩するぞー」という気持ちに切り替わります。
この日は葉っぱの緑が綺麗に出てくれて清々しかったです。
いつも同じようなところを歩いていますが、季節や天気によって「はて?」と思うようなものが見つけられるのもお散歩の醍醐味で楽しいです。
山下公園、中華街、大桟橋と歩いているだけでも楽しいところが沢山ありますので是非お友達と楽しんで下さいね。
P.S.
美味しいものも多いので食べ過ぎ注意です(笑)
人形の家のご紹介、ありがとうございます。
赤いくつの女の子のお顔がとても印象的で胸にきました。
横浜に住んでいる友達に人形の家に行ってみたいと伝えました。
今度連れて行ってもらおうと思います。
そしてお散歩コースの写真、グリーンが綺麗ですねぇ。
こ~んな素敵なところがお散歩コースだなんて羨ましいです。
石段の次の空と葉の写真がとても好きです!!
本当に清々しくて、これからの蒸し暑い季節の清涼剤ですね。
やまぼうし3兄弟ってとても微笑ましいです♪
何だか何気ないようなところに意外な発見があると
とても楽しくなりますよね!
素敵な風景を見せて頂きありがとうございました。
これでも少しは「いいなぁ」と思う写真を見てどうすれば良いんだろうとかとか考えるようになったので少しは進歩してくれても良いですよね。。
前よりもうまくなった気がします。
携帯性を無視というところまで来ていれば選びたい放題ですね。
重たいレンズやカメラを持ち歩いてもいいかなぁと思える時は短いですから取りあえず必要なモノだけ揃えてしまい(笑)今シーズンから投入されてみては。。
とは言いつつ最近は食べ物とかサッと出して機敏に撮れるコンパクトとかもいいなぁ、と思ったりしています。。GRとかGRとか(笑)。。
こちらの写真を見ると「レンズ欲しい病」と「いっそまた一眼買っちゃおうかな病」を併発してしまいます。
ライドでの携帯性とか全部無視して良い画だけを撮れるカメラが欲しいぃ。