The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
それでも平気!?
北京オリンピックの聖火リレーが 行く先々でトラブルを引き起こしている。
今朝の新聞に中国から 屈強の若者による“聖火防衛隊”が 日本にもやって来たと報じた記事が写真入で出ていた。若者達の表情には 誇らしささえ見て取れるような印象があった。だが、果たしてこれが“誇れること”なのだろうか。(この防衛隊の法的根拠は 何か。どこまで権限があるのか。正当防衛はどこまで可能なのか。)
本来、聖火に“防衛隊”などは 無用の存在のはずだ。オリンピック聖火は 人々の善意の輪が世界を結ぶものの象徴ではなかったのか。ところが この聖火リレーには 世界中の北京政府への非難がぶつけられている。北京政府は これほどまでに世界中から嫌悪されているのかと、驚くほどだ。
北京政府は どうやら それでも強い姿勢を崩そうとしていない。崩す気配すらない。
あまつさえ、追い討ちをかけるように、中国公安省が新疆ウィグルで反五輪テロの計画を事前に察知して 取り締まったとの報道があった。何だか 得意気のようだが、チョット違うのでネェーの。
このような 精神構造、日本政府にマネできるだろうか。世界中から嫌われても 平気。こう言っちゃー 何だが 何だか 平壌政府と北京政府に 近いものを感じる。まぁ 元々近かったのだが。
これは日銀総裁が チョット決まらないだけで、もう世界の恥辱のように騒ぐような人々には考えられない精神構造であろう。
日本は こういう国を ご近所に持っている。それに かの政府は国連では “世界も認めた”常任理事国だ。それを ヨーっくわきまえて 未来永劫、付き合わなければ 外交的に遅れを取るのは当たり前なのだ。
主体性なく、右顧左眄するようでは 国連にどんなに分担金を支払っていても 世界からバカにされるだけなのだ。違う意味で かの政府を見習うべきだ。
今朝の新聞に中国から 屈強の若者による“聖火防衛隊”が 日本にもやって来たと報じた記事が写真入で出ていた。若者達の表情には 誇らしささえ見て取れるような印象があった。だが、果たしてこれが“誇れること”なのだろうか。(この防衛隊の法的根拠は 何か。どこまで権限があるのか。正当防衛はどこまで可能なのか。)
本来、聖火に“防衛隊”などは 無用の存在のはずだ。オリンピック聖火は 人々の善意の輪が世界を結ぶものの象徴ではなかったのか。ところが この聖火リレーには 世界中の北京政府への非難がぶつけられている。北京政府は これほどまでに世界中から嫌悪されているのかと、驚くほどだ。
北京政府は どうやら それでも強い姿勢を崩そうとしていない。崩す気配すらない。
あまつさえ、追い討ちをかけるように、中国公安省が新疆ウィグルで反五輪テロの計画を事前に察知して 取り締まったとの報道があった。何だか 得意気のようだが、チョット違うのでネェーの。
このような 精神構造、日本政府にマネできるだろうか。世界中から嫌われても 平気。こう言っちゃー 何だが 何だか 平壌政府と北京政府に 近いものを感じる。まぁ 元々近かったのだが。
これは日銀総裁が チョット決まらないだけで、もう世界の恥辱のように騒ぐような人々には考えられない精神構造であろう。
日本は こういう国を ご近所に持っている。それに かの政府は国連では “世界も認めた”常任理事国だ。それを ヨーっくわきまえて 未来永劫、付き合わなければ 外交的に遅れを取るのは当たり前なのだ。
主体性なく、右顧左眄するようでは 国連にどんなに分担金を支払っていても 世界からバカにされるだけなのだ。違う意味で かの政府を見習うべきだ。
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