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2024年末の御挨拶

先週ようやく年賀状を書いた、というより、何とか作った。今回はその際の年賀状の私の作り方のノウ・ハウを紹介する。 年末には株で一寸した儲けがあった。ソニーGで思い通りに儲けることができたのだった。その経緯をここで述べ、さらに荒唐無稽だが日経平均の来年の行方について、身勝手に想像している少々明るい未来を述べたい。 実はこの投稿、少々というか可成り遅れてしまった。それは28日に大掃除したのだが、そのときPCを移動させた。電源などの配線を切って移動させ、掃除が終わって復旧させようとしたが、モデムの復旧が出来ず、有線TVの業者に来てもらって復旧させることになったのだが、それが遅かったためだった。 まぁ来年も、こんな調子で何とかやって行きたいと考えている。このブログ、1月6日は例によってお休みを頂き、1月13日から再開とします。 . . . 本文を読む
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2023年の年末のご挨拶

果たして来年はどんな歳になるのか? “インフレ、人材不足で日本経済も様変わりになりそうな気配。株価上昇の期待?私も週一の水泳1500m達成中!”と、年賀状には書いた。だが日本の株価は23年は上昇したとはいうものの、実は夏以降は低迷している。これが上昇トレンドとなるであろうか。インフレになる可能性は高いが、そうなれば日銀は金利を上げる。金利が上がれば株価は下がる。新NISAがきっかけになるというがそれは弱い。それよりも長期トレンドで上昇するという専門家もいる。確かに最近のチャートでは直近では上がりそうな気配なのだ。恐らく来年早々は上がるのだろう。 政治は五里霧中で、私の所属するEMS審査機関は先細りの傾向が顕著になってきている。どうなることやら! . . . 本文を読む
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PC不調につき御挨拶

先週はこのブログに無事投稿できて、ホットしてお気楽にネット・サーフィンしていて、突然何だかポインターがエロ・サイトに当たったようでびっくりするようなエロ画像が多数出て“セキュリティ警告”も出たので、すぐさまシャット・ダウンしたのだが、その後、PCが立ち上がらなくなった。電源をいれても、メーカーロゴが出るだけになったのだ。 当初は修理業者に頼らずに携帯で示された方法をやってみたが、どうにもならない。結局携帯で、優良修理業者のサイトを探して当たってみた。1軒目はあっさり断られてしまったが、2軒目では即時にエンジニアを派遣してくれた。 そのエンジニア曰く、“これはoptanメモリ故障と考えられます。経時劣化でしょうね。”とにかく、エロ・サイトのマルウェアによるものではなくてホッとはしたが、経時劣化には少々驚いた。4年程度の劣化なのだ。だがメモリーが保持されていて、ひと安心。ということで、買い替えることにしてデータのサルベージをしてもらった。 まだまだPC復旧に向けてやらねばならぬこと多い。そこで今回はとりあえず簡単な“御挨拶”にて許して頂きたい。 こんなトラブルの上に、所属組織の人事が変な方向に行った。床屋の予約にも断られた。あれもそれもこれも、凶おみくじのお告げ通りなのか。いつになればこんな閉塞から抜け出せるのか? . . . 本文を読む
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2021年年始ご挨拶

この度、年始恒例の米イアンブレマー氏率いる米調査会社ユーラシア・グループの“2021年の世界の10大リスク”が発表された。それは以下の通り。 (1)米国の分断(次期バイデン政権の政策運営の不安) (2)新型ウィルス感染拡大の長期化(各国経済への悪影響) (3)グリーン化(気候変動対策を巡る競争) (4)米中緊張関係の波及 (5)データ競争(世界的なデータ規制強化による情報の流れの鈍化) (6)サイバーリスク(サイバー攻撃の激化) (7)トルコ(エルドアンの政権運営不安) (8)産油国にとって厳しい年に(原油安の打撃を受ける中東地域の不安定化) (9)ドイツのメルケル首相退陣(その後の欧州) (10)中南米が抱える問題(中南米諸国に政権変動が予測) これ以外に、国内で予定されているのは、①東京五輪・パラリンピック開催(7~9月)、②デジタル庁創設(9月)、③衆議院議員任期満了・総選挙(10月)だという。これらの項目について、思うところを述べた。 . . . 本文を読む
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2020年年末ご挨拶

ガースー政権が平然としていて目下緊急事態でないのならば、一般国民も平然と例年通り活動し、街の人出はこれ以上減少することはあるまい。また早期閉店が死活問題の飲食店は、夜の営業も継続する道理である。 今年の反省だが、自分ではどうしようもないこと、これに煩わされることが大半だ。世の中とはそういうものだが、何だか未だにそうした理不尽に憤っている。私の所属する組織の指導陣の見る目が無く、意見してもそれを取り上げない。だから、自分から見限った団体がある。一方、もう少し社会的に影響力のある団体にも所属していて、そちらに活動を注力したが、こちらでも具申意見が影響力を持たない状態だ。そこから、日本社会の活力と革新性に全く乏しい限りであることも見えてくるのだ。文学者・三島由紀夫の行動や芥川龍之介の作品からも日本の社会状況が見えてくる気がする。 私は人生につきまとうのは、“お勉強”であると考えている。この“お勉強”は、西洋哲学の概観を西研先生を頼りに今後も続けて行きたい。それを“法哲学”の面に伸ばしていきたいとの“野望”を抱き始めている。来年は、そうした野望実現のマイルストーンにしたいと思っている。カナリ、エエカッコしてしまったか? . . . 本文を読む
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2020年年始ご挨拶

Ghosn had gone! この結果、日本の法務当局の保釈人への管理態勢不十分の間抜けさを露呈し、法務未開国家の恥を国際的に曝した結果となった。この国辱的事態をどう収拾するのか。場合によっては、法務司法の人事刷新を含む国家的大改革が必要だが、そんな声も上がらないほど病膏肓に至っているのではなかろうか。実に深刻な事態だが、そんな自覚が日本人にはあるとは思えない気配だ。 さて今年の事、米政治学者イアン・ブレマー氏が率いるユーラシア・グループが6日に“2020年世界10大リスク”を発表したが、これは“米国人の見たリスク”だ。だから何より、北朝鮮リスクが入っていない。日本ではオリンピックが夏に開催されるが、これに関連してテロ、自然災害(台風の来襲)等のリスクが考えられる。 そして、金融市場の動向は五里霧中で変化も激しい。関係者の予測解説も十人十色。日本市場は不安定要素が多い。現状の布陣をどのように柔軟に手仕舞えるかが鍵だろう。五輪の終わる秋口までこの状態は変わらないのではないか。 . . . 本文を読む
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2019年年末ご挨拶

例年のことだが、今回も気が付けば既に年末・正月休み。そこで、何らかのご挨拶を兼ねて決意表明としたい。 仕事で所属する環境マネジメント・システム審査機関の上部組織に動きがあり、その動きが外部に知れると、認証登録を辞退する組織が増えるのではないか、ということが年末に生じた。それが当面の組織存続の大問題として越年することになった。どうなることやら、これに私自身がどのように動き、対処するべきか、非常に悩ましい。 最近少々気になり始めているのは、“マルクス”だ。どうやらマクロ的には、世界の動向はマルクスの“予言”の通りのように見える。蘇る“亡霊のマルクス”は経済学的に、政治学的に、或いは哲学的に大いに人類史的な地球規模の課題なのかも知れない。 2020年の東京株式市場は、今の上昇基調が春先で崩れるようならば調整下落は夏季を底に上昇に転じると見られている。一方今の上昇基調が夏まで続くようならば、それを頂点に深い下落に陥り、翌年2021年まで調整は続くとされる。ところで、私が信念を持ってお勧めしない銘柄がある。それは国内では日産自動車であり、米国ではボーイングである。いずれもその社の体質に問題があり、極めて根深いものと見ている。 . . . 本文を読む
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2019年年始ご挨拶

年末に予告したようにレンタルDVD等で、次の映画を見た。 ①コンタクト(1997) ②ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書(2017) ③アウトレイジ 最終章(2017) ②では米民主主義の本質を見て、日本との違いを痛感した。 正月テレビでは“古館トーキングヒストリー・龍馬暗殺”を見たが、“歴史学者・磯田道史氏”監修にもかかわらず、どうも史実を歪曲して龍馬を過大視する世間の意向に迎合している印象が強かった。 本来はここで今年の行く先に思いを致すべきだが、未だに何ら軸になる視点を持てないでいる。そもそもそれが問題なのだろう。IT革命の行く先が見当もつかない。中には“資本主義経済の終焉”を説く学者もいるようだ。この方面の知識をもっと仕入れるべきだろうが、残念ながら未だに手がかりが見つからない。 今年はアホノミクスの結果が日本経済のとんでもない地獄の底への転落となって現出するような気がしてならない。当たらぬ悪夢でありたい。 . . . 本文を読む
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2018年年末ご挨拶

つい先日、年末年始の御挨拶をこのブログに投稿したつもりだったが、早いものでいつの間にか又、その御挨拶の投稿をしなければならないタイミングとなった。もたもたしてヘッダー・デザインも正月のまま1年を通してしまってしまい申し訳ない。 年末は、例によってレンタルDVDで“ウィンストン・チャーチル―ヒトラーから世界を救った男”を見て感動した。チャーチルは英国流民主主義を貫徹、ゆるぎなく実践し、ファシズムと苦戦し勝利した政治家だった。 今、日本の西隣に中国共産党政権がある。彼等はこれまで人類史に見ない巨大な規模のファシズム国家を形成してきている。そして人類が獲得してきた普遍的価値、特に民主主義を無視している。決してこれを許してはならない、とこの映画を見て改めて思い直した。 今や不透明で混迷する時代だが、そんな時代でもトレンドがありそれに乗り切れるか否かが生き残りを決める。それを見極める何かをこの正月はもっと仕入れてお勉強したいと思っている。 . . . 本文を読む
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2018年始のご挨拶

年が明けて松の内が過ぎた。やっぱり何だか早い気がする。 年末に手指に思わず怪我を負い鬱陶しかったが、年初には何とか治癒。初めて、神戸ハーブ園の山頂で初日の出を見に出かけた。その後、生田神社や弓弦羽神社に初詣。 正月中にはレンタル・ビデオで“帰ってきたヒトラー”、“ゼロ・ダーク・サーティ”、“スノーデン”を見た。初めてネット・フリックスで“ストレンジャー・シングズ・シーズン1”も見た。 年始の決意、今年は年齢のせいか そんなものは思い浮かばない。従来の姿勢を引き続き踏襲するくらいだろう。 . . . 本文を読む
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