先週の 朝のワイドショウだったと思うが、民主党の“仕訳”が 始まったが JICAには2度目の仕訳をやっている部分があると言っていた。何故だろう。どうやら、仕訳の結果を的確に実行に移していないかららしい。結果をきちんとフォローしていないことであるかのようにテレビでは報道していた。もし、本当なら、これは 私にとっては噴飯モノの話だ。 . . . 本文を読む
またまた週刊誌ネタで大変恐縮だが、ニューズウィーク・日本語版:2010.4.14.号の“世界経済16のポイント”で 財政赤字に苦しむ資本主義諸国政府を話題にしていた。
従来は PIGS(豚)と 呼ばれるポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシア、スペインの財政赤字が問題だと言われていたが、最近はSTUPID(馬鹿:スペイン、トルコ、イギリス、ポルトガル、アイルランド、ドバイ)と言われているとのこと。しかし、これらの国・政府より 問題を起こすと世界経済に もっと深刻な影響を与える財政赤字の政府があると指摘している。 . . . 本文を読む
鳩山首相は 今 普天間問題で剣が峰に立っていると思われている。ご自身も 先週 そのように言っていた。
だが、どうやら そうでもなさそうだ、という記事が 先々週の週刊朝日(2010.4.9号)に掲載され 私はその内容に仰天した。いわゆる“鳩山腹案”とは これか、と思わせる内容だ。だが、この記事は 何故か一般に話題にならず、どのマスコミも続報を出していない。この記事の言う“チーム鳩山”の巧みな 偽装工作によるものなのだろうか。それとも、鈍感なマスコミが正確な情報を把握していないせいなのか。或いは この週刊朝日の記事内容そのものが ガセなのだろうか。 . . . 本文を読む
今週も また 読後感想というか、実は週刊現代の記事を読んだ結果の感想である。
先週の4月10日号に“小沢一郎は害悪である。”と民主党の“内幕特集”をしていた。
政党組織とは 良く言えば柔構造、悪く言えばいい加減な組織構造であり、選挙で所属する国会議員の数が変わったり、外部から影響力のある人物が 加入すると 大きく変質する性格を持っているのだ、ということを、この特集記事を 読んで始めて知ったのである。この歳になってこんなことを初めて知って情けない思いだが これが正直なところである。 . . . 本文を読む