06.03.31.
自宅のメインの常時接続パソコンが故障しました。今週の日曜日 朝、起きてパソコンのスイッチを入れたのですが 妙な英文が表示されて起動しません。どうしたことか故障している。故障した時はいつも、パソコン・メーカーは冷たいと感じます。日曜祝日は ユーザーサポートはお休み。どういうこと?24時間365日対応すると 豪語していたハズ。この時、タマタマだったのでしょうか?サラリーマンの自宅の . . . 本文を読む
06.03.29.
先日、図書返却で府立図書館に立ち寄って、丁度 お昼近くなので 隣接する公会堂の地下にあるレストラン・中之島倶楽部でカレーを食しました。先日 訪れた東洋陶磁博物館の前です。ホームページを見るとオムライスが ご自慢のようです。知らなかったので、この次は食べるゾ!
レトロなジャズがBGMで 古き良き大阪の雰囲気、大正ロマンがあって良かったです。当時は 大阪も 東京より元気だっ . . . 本文を読む
春になりました。会社の組織が 変わりました。
それまで設備のメンテナンスは現場が主体で、多少専門的な電気やエネルギーの仕事は エネルギー管理士の資格のある 工場ごとの業務管理課の係員が 担っていました。
ところが、その業務を 本社の新設の組織下に組み入れるというのです。
新設の部署の名称は設備管理部。さて、新任の部長 一体 何をしてよいのかさっぱり分からず、新たに集まった部下達に“当分、今まで . . . 本文を読む
JRCA公開講演会で規格協会技術顧問の古山富也氏が、“審査員が心掛ける倫理的言動―組織とその顧客のために”のテーマで講演されたのですが、そこで 難しい要求事項を避けずに それを巡って被審査側と 対話をすべきだ、とおっしゃっていました。同氏は経営コンサルタントを意識されていましたが、審査とコンサルテーションどこで線引きするのが正しいのでしょうね。
その講演で難しい要求事項として真っ先に挙げられたの . . . 本文を読む
06.03.22.
最近、日本人の“責任の取り方”に疑問を持つような現象が多々見られるように思うので かねて そのような標題の本を捜していて、ようやく見つけたのですが、もう絶版で図書館で借りて読んでみたのが本書です。本書の副題は“責任の取り方に見る文化の異相”です。
このように“責任の取り方”について テーマにした本が少ないということ自体、現在の日本人が “責任の取り方”を考察することがなくなった . . . 本文を読む
06.03.20.
記事内容が 少し古いものになってしまって恐縮です。また零戦関係です。まるでオタッキーですね。
先々週、NHKが また零戦の欠陥をテーマにした番組“ゼロ戦・設計者が見た悲劇~マリアナ沖海戦への道~”を放送しました。零戦設計者・曽根嘉年氏の遺品メモを元に制作され8月に放送されたETV特集“零戦ニ欠陥アリ”の焼き直しで、“その時歴史は動いた”のシリーズ番組で内容は殆ど変わらず コンパ . . . 本文を読む
06.03.17.
品質ISOの自動車業界向けのセクター規格としてのISO/TS16949に対する 日本の主な自動車メーカーの対応は、周知の通り 横綱Grand Championのトヨタ自動車が あまり乗り気ではないということで、日本ではあまり厳しく普及するという状態ではありませんが、日産自動車が ヨーロッパのルノーと資本提携関係にあり 比較的熱心であると言われています。(日産社員の規格解説本有り . . . 本文を読む
私の 友人の会社、元々の工場は、都会の準工業地帯にありました。と、言うより戦後 工場の周りが 住宅地になってしまった、というところです。かつて、景気のよい時 生産能力増強のため工場拡張しようとしたのですが、周囲が住宅のため、他の場所に用地を求めました。
そして、近郊の内陸部の工場団地に工場立地しました。ところが、工場を建てて始めて分かったらしいのですが、その場所は 地下湧水の多い場所で、少し雨が . . . 本文を読む
06.03.13.
先月20日に開催された、JRCA(品質システム審査員評価登録センター)主催の 品質マネジメントシステム審査員を対象とした講演会に参加した報告です。会場は 前回 夏の説明会と同じ大阪外大の跡地、大阪国際交流センターでした。
今回は オッサンやオジイチャンの佃煮Like sardines状態は解消されていました。どうやら この説明会 地方でも開催して回数を増やしたようで 参加者密 . . . 本文を読む
私の 知人が ある会社のISO体制構築と維持支援のために お手伝いするということで、ある中堅企業に 転籍しました。ところが、権限が無いので責任は 全うできません。
そこで、転籍後数年経ったある日 トップに話す機会があったので 仕事が 思い通りに動かない、という実情を話したそうです。すると、
“ソンナモン、権限あれへんから 当たり前ヤ!”
と 言われたそうです。
ビ~ッッックリ!!した知人、二の句 . . . 本文を読む