The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
これまで受講した“ひょうご講座[防災・復興]コース・自然災害と共に生きる”の紹介
今回はひょうご講座2024の“防災・復興:自然災害と共に生きる”のシリーズ後半が先週で終えたので、その内容の若干の紹介をしておきたい。
第5回 〔10月15日(火)〕南海トラフ巨大地震に伴う災害関連死
奥村 与志弘・関西大学社会安全学部 教授
第6回 〔10月21日(月)〕地震時に命・生活を守るライフライン
鍬田 泰子・神戸大学大学院工学研究科 教授
第7回 〔10月28日(月)〕災害時におけるボランティア活動支援
渥美 公秀 ・大阪大学大学院人間科学研究科 教授
第8回 〔11月18日(月)〕誰一人取り残さない防災をめざして
立木 茂雄・同志社大学社会学部 教授 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
京都国立博物館の“特別展・法然と極楽浄土”展を見て
今回は先週末に京都国立博物館の“特別展・法然と極楽浄土” に赴いたので、報告したい。これまで、日本の“仏教”についてお勉強してきて、ついには“鎌倉仏教”にまで至っている。その皮切りの“法然と浄土教”についての展覧会、何があるのか詳しくは知らないが、まっ兎に角行って見たいと思った訳だった。
とにかく何とか現地・京博へ行ってみると、室内の写真撮影禁止。イマドキ、何でヤねん!美術作品でも写真撮影可の時代やのに、古い因習を振り回す。逆に、昔はノンキに写真撮らせてたんとチャウカ?何でも一歩遅れの正にアホアホアホやないか?ショウ・ケースの外から撮った素人の写真が売れる訳、ないやろ!それより寧ろ皆で下手な写真撮って貰うて、ブログやインスタでPRした方がトクとちゃうンか?
それに“法然と極楽浄土”という割には“法然”御本尊にまつわる展示はほんの一部しか無い。“法然”から遠く末代にわたる江戸期の家康、秀忠のモノが目立っていたような印象だった。
東京展では盛況だったようだが、これではさすがに京都ではウケへんようで、押すな押すなではなかった。ザンネン! . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
『鎌倉仏教のミカタ―定説と常識を覆す』を読んで
この本はブログに投稿するべく読む本を探していて、書店で見つけた本『鎌倉仏教のミカタ』だった。私としては、このところ法然以降の仏教をお勉強してきているので、鎌倉仏教として俯瞰して見るのは実にタイムリーで絶好の機会とばかりに買ったのだった。
歴史家として信頼する本郷和人氏と宗教家の島田裕已氏の対談によるもの。対談によるものは、議論が他人には分かり易いようになっていることが多いはずと思って読んでみた。何故なら、本の中には自分の論に酔ってしまい、訳の分からないことをクドクド述べている本を読んで頭を悩ましてしまうことがあったからだ。対談では相手に伝わらなければ対談にならないから、そういうことは起こり得ないはずだ。訳の分からないことをクドクド述べている本は質が悪い。
この本を買ったのは6月で、読んだのは9月初め。投稿しようとして長らく経ってしまっている。完全に熱が冷めてしまっている。投稿ネタがあるのは良いのだが、有り過ぎて紹介するタイミングを逸してしまっている。?それにしても折角の“お勉強の成果”を拙くても出しておきたい、ということで紹介する。だが内容をほとんど覚えておらず、何度か読み返す羽目になった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
24年10月に鑑賞した映画の紹介
月始めとなったので、先月鑑賞した映画の紹介と行きたい。先月は鑑賞総数28本だった。仕事も結構あったし、“ひょうご講座”の受講もある中で、頑張った結果だと自己評価したい。内訳はBSプレミアムシネマが13本で一番多く、TV録画からが7本、ネット経由が5本、レンタルビデオが3本となってる。
ネット経由で見たものについては、結果的に全てソニー・ピクチャーズ100周年記念期間限定無料公開映画ばかりになった。だが残念ながら名画ばかりとは思えず、この中に低予算映画も相当含まれている。
レンタルビデオで見たものは、結果的に中条きよしプロダクションの制作のヤクザ映画のみとなった。これはヤクザ映画に飢えた結果だ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( )