The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
年始の御挨拶・先月24年12月に見た映画の紹介
アケオメ!
個人的だが、今年は早々に腰を痛めてしまった。当初、絶望感に襲われたが、膏薬と貼るカイロで2~3日じっとしていて無事治ってしまった。年賀状は70通送付したが、戻ってきたのは60通。内、今年限り仕舞いたいとの表明があったのは6通。だんだん世間が狭くなる。ネットでやりたいという声もあるが、ネットが返って面倒くさい!もう老化したのか?今年もまた一つ3つ目の定年がやってくる。
日鉄が、米鉄鋼大手USスチール買収計画の中止を命じたバイデン米大統領らを提訴した。これは驚くべきことであり画期的なできごとだ。おとなしく政府に従順な日本企業が、あの米国政府の理不尽に歯向かっているのだ。しかも相手の大統領を呼び捨てにしていた。それは怒りに近い相当なものだと言えるのではあるまいか。
先月見た映画は全部で31本。内訳は例によって先ずBSプレミアムシネマで10本。ネット経由で11本。内9本がソニーピクチャーズ100周年記念の100本無料公開による。次に8本がレンタル・ビデオで、全て“税務調査官・窓際太郎の事件簿”。実は35作まであるようだが、残念ながら店には8本までしかなかったので、これで一旦コンプリート。1本がTV録画から。1本が買った中古DVD(ウッディ・アレン)による。 . . . 本文を読む
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神戸北野異人館2024巡り
先週末には何だか年末恒例のようになってしまった、神戸北野異人館を巡ったので紹介したい。こうなったのは、12月に新神戸に審査先があり、終わったついでに行って見たくなっているためだ。特に、うろこの家の屋根のディスプレイが見て見たくなった、といったところなのだ。
アクセスは北野通りから、不動坂の急坂を上っての行程とした。その途中で、イタリア館 (プラトン装飾美術館)を巡った。
その後、うろこの家を目指して歩く。うろこの家は実は前年も来ている。だから、中に入って観覧する気はもとよりない。オランダ坂の北の端に到って、うろこの家を覗こうとするが、館の尖塔の屋根のディスプレイがわずかに見える。それを何とか撮影して踵を返す。
そこからはオランダ坂を一気に下って行く。やがて、右手にラインの館、左手に神戸北野美術館(旧アメリカ領事館官舎)が出てくる。先ずはラインの館から観覧した。次に、坂道を挟んで向かい側の神戸北野美術館に入る。ここから北野通り沿いに西進して英国館にいたる。そして、東に隣接する洋館長屋に入る。洋館長屋の最後に“色彩のない白と黒の部屋”があって、疲労が限界に達したのか何故か気分が悪くなって、写真撮影もせず館を出た。本来は、ここでベンの家を観覧する予定であったが、何だか同じような展示物に飽きてしまい、北野異人館(旧ムーア邸)に行って喫茶休憩することにしてこの散歩を終えた。 . . . 本文を読む
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24年11月に鑑賞した映画の紹介
今回も月替わりとなった。例によって、先月鑑賞した映画の紹介としたい。先月は計24本であった。内、BSプレミアムシネマが、12本。ネット経由が10本。これは今回は全て、ソニーピクチャーズ100周年記念・映画100本無料公開映画によっている。こえまでも、ここからの映画を取り上げていたが、今回は全てとなった。そしてレンタルビデオが2本。結果的にアングラ的なピンク映画の選択となってしまった。
BSプレミアムシネマのマーティン・スコセッシ監督の“エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事”は、一時ファンだったミシェル・ファイファー見たさだった。何故か日本では有名ではないがやっぱり美人大女優。本作は古典的ラブ・ストーリーで、展開がじれったい。そしてそのまま終わる。苦手な登場人物の多い映画かと思ったが、主要人物のニューランドとエレン、メイが分かれば鑑賞には耐えたのでよかったが、とにかくジレッタサは辛かった。しかし、まぁそういう人生もあるわなぁ。まして100年以上前の時代では・・・。 . . . 本文を読む
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京都国立博物館の“特別展・法然と極楽浄土”展を見て
今回は先週末に京都国立博物館の“特別展・法然と極楽浄土” に赴いたので、報告したい。これまで、日本の“仏教”についてお勉強してきて、ついには“鎌倉仏教”にまで至っている。その皮切りの“法然と浄土教”についての展覧会、何があるのか詳しくは知らないが、まっ兎に角行って見たいと思った訳だった。
とにかく何とか現地・京博へ行ってみると、室内の写真撮影禁止。イマドキ、何でヤねん!美術作品でも写真撮影可の時代やのに、古い因習を振り回す。逆に、昔はノンキに写真撮らせてたんとチャウカ?何でも一歩遅れの正にアホアホアホやないか?ショウ・ケースの外から撮った素人の写真が売れる訳、ないやろ!それより寧ろ皆で下手な写真撮って貰うて、ブログやインスタでPRした方がトクとちゃうンか?
それに“法然と極楽浄土”という割には“法然”御本尊にまつわる展示はほんの一部しか無い。“法然”から遠く末代にわたる江戸期の家康、秀忠のモノが目立っていたような印象だった。
東京展では盛況だったようだが、これではさすがに京都ではウケへんようで、押すな押すなではなかった。ザンネン! . . . 本文を読む
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24年10月に鑑賞した映画の紹介
月始めとなったので、先月鑑賞した映画の紹介と行きたい。先月は鑑賞総数28本だった。仕事も結構あったし、“ひょうご講座”の受講もある中で、頑張った結果だと自己評価したい。内訳はBSプレミアムシネマが13本で一番多く、TV録画からが7本、ネット経由が5本、レンタルビデオが3本となってる。
ネット経由で見たものについては、結果的に全てソニー・ピクチャーズ100周年記念期間限定無料公開映画ばかりになった。だが残念ながら名画ばかりとは思えず、この中に低予算映画も相当含まれている。
レンタルビデオで見たものは、結果的に中条きよしプロダクションの制作のヤクザ映画のみとなった。これはヤクザ映画に飢えた結果だ。 . . . 本文を読む
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八瀬比叡山口から三宅八幡までの失敗した紅葉狩り
今回は八瀬比叡山口から もみじの小径、ルイ・イカール美術館、瑠璃光院、蓮華寺、三明院、三宅八幡宮を巡って紅葉狩りを目論んだが、見事に失敗だったことを報告したい。まッ、そうそう上手くコトは運ばないものである。審査報告書を京都の事務局に10月中に提出しなければならず、そのついでに予約しなくても拝観可能な10月の瑠璃光院へ行ってみたかったのだ。ためにはこの10月下旬が適切だったので、ほぼ1カ月前に決めていた日程だった。だが、どうやら結果として夏日が多く紅葉にはまだ早いような結果となった次第である。
八瀬比叡山口へは叡山電車で向かい、後は徒歩で巡って歩いた。もみじの小径では緑の森林浴、美術館ではエロを感じ、瑠璃光院では緑のカエデの鑑賞、蓮華寺では苔と池と緑を感じ、三明院でも紅葉なし。三宅八幡宮では鳩の狛犬(神鳩)に一寸ビックリ。予定より早めの帰還となり、疲れ気味であったので助かった。 . . . 本文を読む
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24年9月に鑑賞した映画の紹介
またもや、10月に突入。月日の経つのは早い!そこで前月見た映画の紹介としたい。だが、残念ながら今回鑑賞した映画は総数11本。仕事が集中してこうなってしまった。内訳は、BSプレミアムシネマで6本。ネット経由で見たのが4本。レンタルビデオが1本となった。やっぱりBSのTV放映が中心になっている。我が家ではBS放送を録画できるようになっていないので、小々困っている。ネット経由では、ソニー・ピクチャーズ100周年記念期間限定無料公開映画があるのを見つけて、今後これをできるだけ見ていきたいと思っている。今月は4本中3本がそれだった。 . . . 本文を読む
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“大徳寺秋の特別公開”に拝観して
今回は、大徳寺の特別公開を見に行ったので紹介したい。というのも午後からの研修会に折角の京都、午前は有効に使いたいと、ウェッブ検索してみつけたのだ。
実は、大徳寺は一度訪れている。今度は真珠庵を中心に見ていくこととなった。今回訪れたのは、興臨院、真珠庵、龍源院の塔頭である。市バス・大徳寺前で降りて南門から入って行くことにした。
但し、できるだけ早く到着したかったので、阪急を使わずにJRで京都に行き、地下鉄で北大路、市バスで大徳寺前にでることとした。京都・北大路での乗り換えもネットで調べてもたつかないようにして、上手く予定通りに行った。
途中で、歳のせいもあり暑さも有りで、熱心さが萎えてしまって、少し残念だったが、中々見る機会のない真珠庵に拝観出来てよかった。
帰りは、大徳寺通の徳寿で昼食に蕎麦を食べて、午後の研修に備えた。 . . . 本文を読む
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福岡城址と大濠公園散策
審査で博多出張となった。仕事は午後から。神戸本社の会社の博多事業所の現場審査なのだ。審査だけに行くのはオモロナイ。博多へ早めに行って午前を有効に使えば何か見て回れるはず。行先を調べると大濠公園駅で下車してタクシーで向かわなければならない。エッ?公園?調べると福岡城址が近くにある。ならば、散策ができるとばかり、行く予定を立てて実行した。
なにせ、黒田氏がここに居城を構えていたとは迂闊にも知らなかった。しかもここにはかつて平和台球場があったのだが、その後古代の迎賓館・鴻臚館の跡地が発掘されたのだった。
ところで、出張の行き先は“博多事業所”だったが、那珂川より西なので、“福岡事業所”が正しい呼称ではなかろうか。
仕事の後、博多駅で壱岐の島の明太子、無着色のを買い、しばらく食べていない“鶴の子”を買った。 . . . 本文を読む
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24年8月に鑑賞した映画の紹介
またまた月初めになったので前月に見た映画の紹介としたい。前月は休みがあったため、いつもより多く、総計38本を鑑賞した。内訳は、NHK・BSのプレミアム・シネマが10本。TV放映分を録画しておいたものを見たのが、15本。ネット経由で見たのが9本。レンタル・ビデオが4本、となっている。月末は見たいのだが、仕事が立て込んであまり見れずに残念だった。
TV放映分を録画しておいたものは、録画したものの選別はその時の気分でやっているので、実放映時とはかかわりなく見ている。ネット経由での鑑賞については、今月は娘が里帰りしていたが、その娘が入会している動画配信サービスでの鑑賞を結構した次第であった。 . . . 本文を読む
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