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2024年末の御挨拶

先週ようやく年賀状を書いた、というより、何とか作った。今回はその際の年賀状の私の作り方のノウ・ハウを紹介する。 年末には株で一寸した儲けがあった。ソニーGで思い通りに儲けることができたのだった。その経緯をここで述べ、さらに荒唐無稽だが日経平均の来年の行方について、身勝手に想像している少々明るい未来を述べたい。 実はこの投稿、少々というか可成り遅れてしまった。それは28日に大掃除したのだが、そのときPCを移動させた。電源などの配線を切って移動させ、掃除が終わって復旧させようとしたが、モデムの復旧が出来ず、有線TVの業者に来てもらって復旧させることになったのだが、それが遅かったためだった。 まぁ来年も、こんな調子で何とかやって行きたいと考えている。このブログ、1月6日は例によってお休みを頂き、1月13日から再開とします。 . . . 本文を読む
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ウリケ・シェーデ・著“シン・日本の経営―悲観バイアスを排す” を読んで

日本経済はジャパン・アズ・ナンバー・ワンの時代と比べると情けないものではあるまいか。私達中堅社員の所得レベルは、米国の自宅にプールを持っているような層と大差ないと言われていたほどのものだった。今や雲泥の差なのだ。それも円安のせい。円安は何が原因か・・・・・。 そんな中で、日本経済・日本企業の経営が再浮上して来ている?という本を読んだ。それが、ウリケ・シェーデ:著 “シン・日本の経営―悲観バイアスを排す”であるので、紹介したい。この本を読むと涙がでるほど日本の企業に対するイメージが変わってくる。静かにそして意図せず密かに日本経済・企業は変革・進化しているようなのだ。 . . . 本文を読む
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これまで受講した“ひょうご講座[社会・地域]コース・取り巻く環境の変化に対応する日本”の紹介

先週はようやく“ひょうご講座2024”の私の受講分が終了した。そこで今回はその“社会・地域”コースの後半の内容の概略を次に紹介したい。(“防災・復興”コースの前半・後半及び“社会・地域”コースの前半は既に報告済だ。)この内、第7回の藻谷浩介氏の講演が面白かった。 第5回 〔10月9日(水)〕中国経済の見通しと日本の備え 梶谷  懐・神戸大学大学院経済学研究科 教授 第7回 〔12月6日(金)〕日本の進む道ー地域活性化の方向 藻谷 浩介・(株)日本総合研究所 主席研究員 第8回 〔12月11日(水)〕少子化する世界でどう生きるか 村上  芽・(株)日本総合研究所 エクスパート . . . 本文を読む
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神戸北野異人館2024巡り

先週末には何だか年末恒例のようになってしまった、神戸北野異人館を巡ったので紹介したい。こうなったのは、12月に新神戸に審査先があり、終わったついでに行って見たくなっているためだ。特に、うろこの家の屋根のディスプレイが見て見たくなった、といったところなのだ。 アクセスは北野通りから、不動坂の急坂を上っての行程とした。その途中で、イタリア館 (プラトン装飾美術館)を巡った。 その後、うろこの家を目指して歩く。うろこの家は実は前年も来ている。だから、中に入って観覧する気はもとよりない。オランダ坂の北の端に到って、うろこの家を覗こうとするが、館の尖塔の屋根のディスプレイがわずかに見える。それを何とか撮影して踵を返す。 そこからはオランダ坂を一気に下って行く。やがて、右手にラインの館、左手に神戸北野美術館(旧アメリカ領事館官舎)が出てくる。先ずはラインの館から観覧した。次に、坂道を挟んで向かい側の神戸北野美術館に入る。ここから北野通り沿いに西進して英国館にいたる。そして、東に隣接する洋館長屋に入る。洋館長屋の最後に“色彩のない白と黒の部屋”があって、疲労が限界に達したのか何故か気分が悪くなって、写真撮影もせず館を出た。本来は、ここでベンの家を観覧する予定であったが、何だか同じような展示物に飽きてしまい、北野異人館(旧ムーア邸)に行って喫茶休憩することにしてこの散歩を終えた。 . . . 本文を読む
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24年11月に鑑賞した映画の紹介

今回も月替わりとなった。例によって、先月鑑賞した映画の紹介としたい。先月は計24本であった。内、BSプレミアムシネマが、12本。ネット経由が10本。これは今回は全て、ソニーピクチャーズ100周年記念・映画100本無料公開映画によっている。こえまでも、ここからの映画を取り上げていたが、今回は全てとなった。そしてレンタルビデオが2本。結果的にアングラ的なピンク映画の選択となってしまった。 BSプレミアムシネマのマーティン・スコセッシ監督の“エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事”は、一時ファンだったミシェル・ファイファー見たさだった。何故か日本では有名ではないがやっぱり美人大女優。本作は古典的ラブ・ストーリーで、展開がじれったい。そしてそのまま終わる。苦手な登場人物の多い映画かと思ったが、主要人物のニューランドとエレン、メイが分かれば鑑賞には耐えたのでよかったが、とにかくジレッタサは辛かった。しかし、まぁそういう人生もあるわなぁ。まして100年以上前の時代では・・・。 . . . 本文を読む
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