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また大阪がアカんようになる

大阪府知事選が決着した。 28日朝のテレビ・ニュースで知事の座を射止めた候補者へのインタビューを見た。プアーな受け答えに、インタビューも盛り上がらず、質問される方も 自らのプアーさを棚に上げ、何度も同じことを聞くな!という態度に見えた。 まず、この人の政治的信条が不明な点に不安がある。 . . . 本文を読む
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“ISOを活かす―48. 内部監査は計画的に実施することによって、一層の改善が期待できる”

今回は 内部監査のオープンな計画的実施の是非についてです。 建設業のA社は、ISO9001認証を取得して5年です。内部監査は年2回実施しています。最近は この内部監査を抜き打ちでしたところ、不適合事項が従来の2倍の件数となり、不適合検出力が増加したと管理責任者K氏は満足しているとのこと。内部監査は抜き打ちでした方が、不適合検出力が増すにもかかわらず、ISO9001では 何故“内部監査は計画的に実施すること”となっているのかK氏は理解に苦しんでいます。 . . . 本文を読む
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“ねんきん特別便”に思う

5000万件と言われる 誰のものか分からない“宙に浮く年金記録”の持ち主と思われる人に送る“ねんきん特別便”が70万通送付されたという。その結果が思わしくないので、再度 70万通を出し直すという。 ただでさえ、既に無駄なお金が費消されているというのに、まだこのような余計な出費を行なうのだろうか。膨大な時間とお金の無駄遣いに 嘆息せざるをえない。 . . . 本文を読む
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“ISOを活かす―47. 審査員の口頭コメントの中に、重要な改善のためのヒントがある”

今回は 審査における指摘事項の扱いについてです。 清掃サービス業のA社は、3年前にISO9001認証を取得し、最近の定期審査において、昨年の定期審査の指摘事項への対応が確認されました。すると、不適合事項に対しては是正処置がとられていましたが、推奨事項については放置されていました。 . . . 本文を読む
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日経新聞の記事の品質を問う

先週、“ISO認証 審査厳格に” との見出の記事が 日本経済新聞に載った。 ISO9001の大幅改訂は近々ないとの話は 規格協会のセミナー等で 聞いていたにもかかわらず、驚くような見出と記事であった。一応、ISO審査員の資格を持つ者として、他所から問合せがあった場合に備えて 若干 その内容を調べてみた。 . . . 本文を読む
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“ISOを活かす―45. 監査ではPDCAによるプロセスの改善状況をチェックする”

今回は “監査の活用”の第二弾に入ります。今回は プロセスの改善のやり方についての問題です。 測量会社のA社は、昨年ISO9001認証を取得したのですが、この登録審査時には、是正処置の事例は1件しかありませんでした。これについて審査員は、「今後はPDCAによって、プロセスを改善することが必要です」と指摘しました。 . . . 本文を読む
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国家のリーダーに関する雑感

新テロ特措法は ムリムリ成立。これで 日本の中東政策には妥当性はあるのか。対米政策としてマヌケな結果にならないのか。 怪しい対米従属政策を実施している間に、米国の大統領候補予備選が たけなわ、民主党候補が有力のようだ。 . . . 本文を読む
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“政治的対立軸”について

先日 正月の あるテレビ番組で 森永卓郎氏が ある表を示していた。この表で、森永氏は 特に “タカ派=市場原理主義、ハト派=ケインズ経済学” という関係は 絶対はずせない原理的なものだと、指摘していた。つまり “タカ派=ケインズ経済学、ハト派=市場原理主義” は事実上ありえないのだ、という説明だった。 . . . 本文を読む
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“ISOを活かす―44. 欧米式の定期審査によって、ISOの本当の効果が期待できる”

今回から、“第4章 品質マネジメントシステムを改善する方法 その1:監査の活用”に入ります。先ず、今回は 定期審査の性質についての問題です。 昨年ISO9001の認証を取得した測量機器メーカーA社は、最近 定期審査を受けたのですが、昨年の登録審査で指摘されなかった状態を 不適合と指摘されてしまった ということで戸惑いがあるということです。 . . . 本文を読む
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明けましておめでとうございます

明けまして おめでとうございます。 今年は 子歳。さぁ~て どんな歳になることやら。どんなことをなすべきか。 . . . 本文を読む
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