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適菜収・著” 自民党の大罪”を読んで

偶然に書店で見つけて、久しぶりに愉快な本だ、と思って買ったのだった。堂々とアホアホを非難していて痛快だと感じた。それもファクトに基づく非難で客観的だから正当なものだ。だからこそ痛快なのだ。つまり安倍晋三を明確に“反日”の国賊・売国奴と規定している。しかもそこに“バカ”の接頭語が入る。 だが、読んでいる内にさすがに“ののしり三昧”には耐えられなくなる瞬間もあった。それくらいのののしりようなのだ。 この本は自民のガラクタ人材の紹介である。総裁選の候補者11人のすべての紹介はないが、ここに載っているのは実績のあるガラクタ。逆に、載っていない人材は、それだけましというだけ。なので、この情報が有力でない立候補者消去の有力な決め手になるか、どうか、と言えるかもしれない。 読んでみてどうだろう、ここまで日本の政治家は堕落しているのだ。それを長年選んできたのだ。しかもカネをかけて。振り返ればそこにはアホアホ・ジャパンがあったのだ。 . . . 本文を読む
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24年7月に鑑賞した映画の紹介

ようやく全国的に梅雨が明けた!だけどとにかくアッツイー!!ナンモ出来ねぇー!グロッギー!だけど今回はマクラに本編を付けるよッ!!先月見た映画の紹介ができるから・・・。 また月が替わって8月となった。ここで先月見た映画の紹介と行きたい。とはいうものの先月見た映画は18本と少なかった。猛暑で元気が無かったことと、夏なのにいつもの夏と違って仕事が有ったことによるものと思っている。 TVで放映されたのを録画してみたもの6本の内3本はミッション・インポッシブルの1,2,3とすることができた。ネット経由では、“ヒットラーとナチス 悪の審判  シーズン4,5”で終わってしまい、最終話まで見れなかったのが残念であった。 . . . 本文を読む
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