今日、とうとう携帯を乗り換えました。
まあここまで結構色々と迷いつつも、携帯の課金形式の変化やツーカーからauへの乗り換えキャンペーンによるサービスの上積みなどを期待して、プリケーのサービス終了ぎりぎりまで情報を集めつつひたすら待ちでいたのですが、キャッシュバックにポイントプレゼントが新たにサービスに加わった上、それら乗り換えキャンペーン自体を3月2日で終了する、というアナウンスに、このあたりが潮時か、と考えたわけです。
その間、ソフトバンクも検討してみたのですが、YahooBBでなんだかな、というような経験をしていたために今ひとつ信頼することができず、NTTは更に食指をそそられなかったので、結局当初からの想定どおり、auに決まってしまいました。
この決断には、無料交換機種にCASIOのEXILIM W53CAが新たに追加されたのも大きく寄与しています。以前から、携帯の中途半端なカメラ機能に不満を覚えていたのですが、1/2.8インチサイズの515万画素CMOSセンサー+広角28ミリF2.8レンズ(35ミリフィルム換算)という、デジカメに携帯機能が付随した、と考えてもよいくらい、少なくともカメラの能力に相当の期待が持てる内容が気に入りました。それにもともと私はCASIOのデジカメからデジタルな写真の世界に入ったので、同じ会社の後継機種という位置づけは、使いこなす上でハードルが低いように思えたのです。同じくソフトバンクには光学3倍ズーム搭載のデジカメ携帯がありますが、ソニーということで比較検討機種からは外しました。なんとなく私には、ソニーはカメラの会社じゃない気がするのです。たとえコニカミノルタのカメラ部門を買い取っていても、ソニー製カメラ、というのはどうも違和感がぬぐえない、古へのカメラ小僧の頑迷な感覚というところなのでしょう。それに、どれだけ技術が進歩しているからといっても、携帯のカメラに3倍光学ズームレンズだなんて、いくら各種収差や暗さはデジタル処理するからといっても、少々無理させすぎなんじゃないか、という風にも感じました。まあ使ってみないとその辺りはなんともいえませんが、500万画素もあれば単焦点レンズでもデジタルズームで相当何とかなりそうですし、28ミリ、という広画角には、ズームには無い独特の魅力があふれています。できればもう一声、24ミリ、で出して欲しかったですが、さすがにこのサイズでそこまで要求するのは酷かもしれませんし、第一、誰しも使えるものではなくなるかもしれませんね。
というわけで、今のところ、とりあえず変わってしまったメールアドレスを主だった人にお伝えしするためメールを発信したり、ツーカー携帯から移動してもらったアドレス帳を編集しなおしたりと、日常的に使うための準備にいそしんでいます。あとは写真記録用のマイクロSDカードを買ってこなくてはなりませんし、しばらくは、カメラをはじめとする各種機能を使えるようにマニュアルを読まねばなりません。本当に気軽な「携帯」カメラとして使えるようになるまでには、いま少し時間が必要なようですが、いずれはこのブログにもそうやって撮影した写真を出せるようにしたいですね。
まあここまで結構色々と迷いつつも、携帯の課金形式の変化やツーカーからauへの乗り換えキャンペーンによるサービスの上積みなどを期待して、プリケーのサービス終了ぎりぎりまで情報を集めつつひたすら待ちでいたのですが、キャッシュバックにポイントプレゼントが新たにサービスに加わった上、それら乗り換えキャンペーン自体を3月2日で終了する、というアナウンスに、このあたりが潮時か、と考えたわけです。
その間、ソフトバンクも検討してみたのですが、YahooBBでなんだかな、というような経験をしていたために今ひとつ信頼することができず、NTTは更に食指をそそられなかったので、結局当初からの想定どおり、auに決まってしまいました。
この決断には、無料交換機種にCASIOのEXILIM W53CAが新たに追加されたのも大きく寄与しています。以前から、携帯の中途半端なカメラ機能に不満を覚えていたのですが、1/2.8インチサイズの515万画素CMOSセンサー+広角28ミリF2.8レンズ(35ミリフィルム換算)という、デジカメに携帯機能が付随した、と考えてもよいくらい、少なくともカメラの能力に相当の期待が持てる内容が気に入りました。それにもともと私はCASIOのデジカメからデジタルな写真の世界に入ったので、同じ会社の後継機種という位置づけは、使いこなす上でハードルが低いように思えたのです。同じくソフトバンクには光学3倍ズーム搭載のデジカメ携帯がありますが、ソニーということで比較検討機種からは外しました。なんとなく私には、ソニーはカメラの会社じゃない気がするのです。たとえコニカミノルタのカメラ部門を買い取っていても、ソニー製カメラ、というのはどうも違和感がぬぐえない、古へのカメラ小僧の頑迷な感覚というところなのでしょう。それに、どれだけ技術が進歩しているからといっても、携帯のカメラに3倍光学ズームレンズだなんて、いくら各種収差や暗さはデジタル処理するからといっても、少々無理させすぎなんじゃないか、という風にも感じました。まあ使ってみないとその辺りはなんともいえませんが、500万画素もあれば単焦点レンズでもデジタルズームで相当何とかなりそうですし、28ミリ、という広画角には、ズームには無い独特の魅力があふれています。できればもう一声、24ミリ、で出して欲しかったですが、さすがにこのサイズでそこまで要求するのは酷かもしれませんし、第一、誰しも使えるものではなくなるかもしれませんね。
というわけで、今のところ、とりあえず変わってしまったメールアドレスを主だった人にお伝えしするためメールを発信したり、ツーカー携帯から移動してもらったアドレス帳を編集しなおしたりと、日常的に使うための準備にいそしんでいます。あとは写真記録用のマイクロSDカードを買ってこなくてはなりませんし、しばらくは、カメラをはじめとする各種機能を使えるようにマニュアルを読まねばなりません。本当に気軽な「携帯」カメラとして使えるようになるまでには、いま少し時間が必要なようですが、いずれはこのブログにもそうやって撮影した写真を出せるようにしたいですね。