今朝は割りと暖かで、天気も晴れ、となっていましたので、予定通りバイクで出勤しましたが、帰りは朝よりも寒く感じ、バイクならそろそろ服装も一段防寒を意識したものにしないといけないな、と痛感させられました。アメダスのデータによると、出勤時と帰宅時の気温差は1℃ほど帰りのほうが低い、という数字になっていましたが、出勤時緩やかながら気温が上がっていったのに対し、帰りはかなり急速に下がっていくさなかの走りだったことも、余計寒さを意識させられた原因だったのでしょう。予報では、我が奈良県の明日朝の最低気温は11℃と言うことですが、アメダスデータに出ている気温の下がり方を見ていると、局地的には10℃を割り込むようなところも出てくるんじゃないかと感じさせられます。明日は余程厚着するか、最初から車で行くかしないと、小康状態な風邪がまた悪化してしまいそうです。
さて、早くも来年春のスギ花粉予報が出ましたが、どうやら来春は例年より多くなり、今年よりも増えるところも多数出てくるんだそうです。何とも憂鬱な予報ですが、出来れば量だけじゃなく、飛散時期まで予想してもらえたらありがたく思います。なんとなれば、普通花粉飛散が確認されない1月末とか2月から発症することがあり、飛散量よりも、飛散時期の方が花粉症持ちには重大事じゃないか、と思うのです。医者に行くタイミングもありますし、なるべく早めに予測を出してもらえると助かると言うものです。
ところで、中国の新たな農薬禍発覚でまた世情騒然としておりますが、今回の場合、濃度が、%オーダーと言うちょっと考えられない高さで出ている点が異常で、本当に一体何があったのか、訳がわからないところが不気味です。何を言っても無責任な物言いにしかならぬのですが、畑で撒いたのが残った、と言うものでは到底ありえず、やはり、製造のどこかの時点で混ぜられたか、あるいは可能性だけを論ずるならば、被害者の自作自演だったということさえ疑われない位、それは荒唐無稽な検出量じゃないかと思います。これで中国産の食料品に対する風当たりが非常に強くなって、またスーパーの棚から冷凍食品が消えたりするようなことが起こるんじゃないか、と思いますが、まことに残念なことに中国産食品を抜きにして今の我が国の食卓はまかなえない状況であることを考えると、リスクはリスクとして腹をくくっているよりないような気がします。
さて、早くも来年春のスギ花粉予報が出ましたが、どうやら来春は例年より多くなり、今年よりも増えるところも多数出てくるんだそうです。何とも憂鬱な予報ですが、出来れば量だけじゃなく、飛散時期まで予想してもらえたらありがたく思います。なんとなれば、普通花粉飛散が確認されない1月末とか2月から発症することがあり、飛散量よりも、飛散時期の方が花粉症持ちには重大事じゃないか、と思うのです。医者に行くタイミングもありますし、なるべく早めに予測を出してもらえると助かると言うものです。
ところで、中国の新たな農薬禍発覚でまた世情騒然としておりますが、今回の場合、濃度が、%オーダーと言うちょっと考えられない高さで出ている点が異常で、本当に一体何があったのか、訳がわからないところが不気味です。何を言っても無責任な物言いにしかならぬのですが、畑で撒いたのが残った、と言うものでは到底ありえず、やはり、製造のどこかの時点で混ぜられたか、あるいは可能性だけを論ずるならば、被害者の自作自演だったということさえ疑われない位、それは荒唐無稽な検出量じゃないかと思います。これで中国産の食料品に対する風当たりが非常に強くなって、またスーパーの棚から冷凍食品が消えたりするようなことが起こるんじゃないか、と思いますが、まことに残念なことに中国産食品を抜きにして今の我が国の食卓はまかなえない状況であることを考えると、リスクはリスクとして腹をくくっているよりないような気がします。
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