今朝は本気で危なかったです。
一昨日の雪がまだ大分溶け残っていた上、今朝は見事な無風快晴で強烈な放射冷却が生じ、溶けて流れた水があちこちでカチカチに凍りついてしまいました。それでも主要道路は昨日の段階で乾燥が進み、今朝もほとんど危なげなかったのですが、一歩脇道にそれ、山道に入ると、2車線が半分に、1,5車線は0.7車線くらいになんとか走れそうな道幅が減少し、ズルズル滑りながらの通勤になりました。中でも一回だけ、狭い道でタイミング悪く対向車が来て、回避のためにやむなく路肩の残雪に突っ込まざるを得なかったのですが、そこから脱出するときにタイヤが勢いよく空転し、危うく抜け出せなくなるところでした。なんとかそこを脱して職場の駐車場につけましたが、このことあるを予期して早めに家を出たと言うのに、到着したのはぎりぎりの時間になっていました。まあ無事間に合ったのですからそれでよしとしなければ、と自分に言い聞かせましたが、なかなか大変な朝でした。これほど真剣に運転に集中したのは仮免許で路上教習に出た時以来ではなかったでしょうか?
さて、昼間は一転して爽やかな日差しが燦燦と降り注ぐ一日となり、みるみる雪も溶けてしまいましたが、替わって花粉が舞い出しているらしく、一日目がしょぼつくのと鼻がムズムズし始めました。まだ序の口のはずで、環境省の花粉情報システム「花子さん」をみると、まだほとんど飛散は確認されない状況ですが、症状は計測器よりも敏感とみえます。医者にいつ行くか、薬をいつ飲むか、など、症状を睨みながらの毎日がこれから始まりそうです(ハァ・・・)。
一昨日の雪がまだ大分溶け残っていた上、今朝は見事な無風快晴で強烈な放射冷却が生じ、溶けて流れた水があちこちでカチカチに凍りついてしまいました。それでも主要道路は昨日の段階で乾燥が進み、今朝もほとんど危なげなかったのですが、一歩脇道にそれ、山道に入ると、2車線が半分に、1,5車線は0.7車線くらいになんとか走れそうな道幅が減少し、ズルズル滑りながらの通勤になりました。中でも一回だけ、狭い道でタイミング悪く対向車が来て、回避のためにやむなく路肩の残雪に突っ込まざるを得なかったのですが、そこから脱出するときにタイヤが勢いよく空転し、危うく抜け出せなくなるところでした。なんとかそこを脱して職場の駐車場につけましたが、このことあるを予期して早めに家を出たと言うのに、到着したのはぎりぎりの時間になっていました。まあ無事間に合ったのですからそれでよしとしなければ、と自分に言い聞かせましたが、なかなか大変な朝でした。これほど真剣に運転に集中したのは仮免許で路上教習に出た時以来ではなかったでしょうか?
さて、昼間は一転して爽やかな日差しが燦燦と降り注ぐ一日となり、みるみる雪も溶けてしまいましたが、替わって花粉が舞い出しているらしく、一日目がしょぼつくのと鼻がムズムズし始めました。まだ序の口のはずで、環境省の花粉情報システム「花子さん」をみると、まだほとんど飛散は確認されない状況ですが、症状は計測器よりも敏感とみえます。医者にいつ行くか、薬をいつ飲むか、など、症状を睨みながらの毎日がこれから始まりそうです(ハァ・・・)。
以前、モノは試しと凍結した道で時速5キロ程度でゆっくり走ってブレーキを踏んだ途端、グリップ感が消失してすうーっと車が前に動いて行ったのは、えもいわれぬ不気味さでした。あれが例えば40キロくらいだったらもうパニックになっていたでしょう。
もう今年は終わった、と思いたいですが、ひょっとしてあと1回くらいはこんな恐怖と戦うことになるのかも。
雪上の運転 恐ろしいですね。
坂道で運転していて ブレーキ踏んでいるのにスーッと車が動いてるとき 恐怖でした。