かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

今日は実家で孫の生長と自身の老いの速さの逆比例ぶりを実感してきました。

2025-01-19 20:05:24 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温はー0.6℃、昼の最高気温は14.2℃、五條市の朝の最低気温はー2.1℃、昼の最高気温は13.9℃でした。今日は朝からよく晴れて、夕方16時くらいまでよく日差しが届いていました。その後急速に曇って18時ころには雨が降り出してきましたが、少なくとも日没までは、昨日の天気予報より遥かに良い天気に恵まれ、気温も1月としては破格な勢いで上がって行きました。そのせいか花粉も盛大に飛んだようで、朝から目がしょぼついてかないません。喉や鼻の調子も相変わらずですし、こんなに早く花粉が出てくると事前に判っていたなら、先日定期検診に行ったときにアレグラを処方しておいてもらったのですが、いつもの年のつもりで来月頭で良いか、と油断してしまいました。しょうがないので割高ですが来月の診察までは市販のアレグラを買ってきて凌ぐしかないです。

 さて、今日は娘と孫を連れて母のご機嫌伺いに枚方まで行ってきました。昨年末から何度か機会があったのですが、孫が保育園で風邪をもらってきたり、娘が風邪で寝込んだりと、機会があるたびに潰れてしまい、延び延びになっていたのです。行く側が調子を崩しているのももちろん、高齢の母が今安易に風邪など引いたら、場合によっては命取りになりかねません。ひ孫可愛さに生命を賭けさせるわけにも行きませんから、致し方無い話ではありました。それをようやく実現できて、私としても年末来の妙に重めに感じていた肩の荷を下ろすことができました。
 それにしても、子供の成長は早いです。孫は8月生まれでもうすぐ1歳半になりますが、ついこの間までおぼつかない足取りで不安定に立ったり歩いたりしていたのが今日はかなりしっかりと歩いています。ほとんど意味をなさない喃語だけだった言葉も、いつの間にかなんとなく意味が取れる2語以上を連ねる赤ちゃん言葉に進化しています。そして何よりその体重。抱き上げるとずっしりと両手にかかる肉体の重さには驚きました。それでも、ベビーカーに乗るのを嫌がったので、買い物も娘と交代しながら抱いて歩いたのですが、終わり頃には腕と腰が悲鳴を上げかけていました。今夜は湿布をして寝るなりしておかないと、明日は腰痛で立てなくなり、腕も上がらなくなるかもしれません。これでも2人の子を育てた親ですので、乳幼児の二人を片手で一人ずつ左右に抱えて歩いたものですが、それももう30年は昔の話。今や一人でもやっとという感じです。しかもこちらは老いて身体が弱ってきているのに赤子は育って重くなっていくのですから、きっといつの日かそう遠くないうちに、孫を抱き上げられなく成るときが来るのでしょう。それを少しでも遅らせるには、たとえわずかずつでも鍛えるしか無いでしょうね。正直運動はしたくありませんが、これも孫との交流のためと思えば頑張ったりできるんでしょうか?
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