今日は朝のうちは昨日の続きでもあるかのような曇り空でしたが、間もなく晴れて綺麗な青空が広がりました。が、寒い! 空気が冷たくて風が厳しい。日が落ちてからは半端ない寒さです。多分これまでの季節外れの陽気に体が慣れてしまっているため、余計厳しく感じてしまうのでしょう。この分ですと明日朝未明の冷え込みは一段と厳しく、これまでと同じ寝具では耐え切れないかもしれません。暖を確保するために、重くても一枚追加して寝るべきでしょうね。
さて、韓国で朴槿恵大統領に対する名誉毀損の罪に問われていた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する判決がありました。
裁判所によると、被告は噂の内容が真実でないとを認識していたはずで、韓国内での波及力を予想して注意すべきだったと、記事にしたことを非難する一方で、記事は日本人に伝えるためのものであり、争点になっていた大統領への誹謗は、目的ではなかったと結論づけ、、無罪を言い渡しました。何より、「公職者に対する批判は幅広く認めなければならず、言論の自由を重視せざるを得ない」と言う見解を裁判所が出したのは、韓国という国の法より情とでも言うかのように感じられる有り様からすれば、異例と思えるほど理性的で当たり前の判断が示されました。むしろ訴える側が、最初からこんな当たり前の事を認識していなかった、というのが、韓国というお国柄を象徴していたように感じられますが、この判決をきっかけに、少しは変化というか進化というか、少なくとも今までよりはちょっとはマシな社会になるんじゃなかろうか、というそこはかとなく薄い期待がほのかに見えました。
しかしながら、韓国の外務省が、裁判所に日韓関係に配慮を求める要請を発するなど、司法の独立をなんと心得ているのか? と耳を疑いたくなるようなニュースもありましたし、そんなのを目のあたりにすると、まだまだ独裁政権時代の残滓が色濃く残っているんじゃないか? とも感じます。
つくづく、お付き合いするには注意が必要な国であることには違いないでしょうが、遠交近攻は世の習いでしょうから、それくらい気をつけているくらいで調度良いんじゃないでしょうか。
さて、韓国で朴槿恵大統領に対する名誉毀損の罪に問われていた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する判決がありました。
裁判所によると、被告は噂の内容が真実でないとを認識していたはずで、韓国内での波及力を予想して注意すべきだったと、記事にしたことを非難する一方で、記事は日本人に伝えるためのものであり、争点になっていた大統領への誹謗は、目的ではなかったと結論づけ、、無罪を言い渡しました。何より、「公職者に対する批判は幅広く認めなければならず、言論の自由を重視せざるを得ない」と言う見解を裁判所が出したのは、韓国という国の法より情とでも言うかのように感じられる有り様からすれば、異例と思えるほど理性的で当たり前の判断が示されました。むしろ訴える側が、最初からこんな当たり前の事を認識していなかった、というのが、韓国というお国柄を象徴していたように感じられますが、この判決をきっかけに、少しは変化というか進化というか、少なくとも今までよりはちょっとはマシな社会になるんじゃなかろうか、というそこはかとなく薄い期待がほのかに見えました。
しかしながら、韓国の外務省が、裁判所に日韓関係に配慮を求める要請を発するなど、司法の独立をなんと心得ているのか? と耳を疑いたくなるようなニュースもありましたし、そんなのを目のあたりにすると、まだまだ独裁政権時代の残滓が色濃く残っているんじゃないか? とも感じます。
つくづく、お付き合いするには注意が必要な国であることには違いないでしょうが、遠交近攻は世の習いでしょうから、それくらい気をつけているくらいで調度良いんじゃないでしょうか。
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